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荒海ノ津
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【この小説が収録されている参考書籍】
荒海ノ津の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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どこに行っても磐音にはフォロワーができる。と同時に悪漢や武芸者が忍び寄る。敵を作らない者は友をも作ら ないということか。 磐音とおこんのいない江戸深川かいわいは、灯が消えたよう。今津屋の老分・由蔵は淋しそうで心ここにあらず である。二人の姿は深川にこそよく似合う。著者も読者へのサービスで江戸の物語を挿入してくれているが、主役 不在のスピンオフのようで、若干の物足りなさを感じてしまう。 最後にまた一組のカップルが誕生しそうで、気持ちが暖かくなった。頑張れ○○氏! | ||||
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商品のコンディション、問題ありませんでした。 分割発送になっている事を、事前にお知らせいただきたかったです。 | ||||
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連載を読みだしたら 止められません 安くなると良いんですが 早く読みたいもので | ||||
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NHKでドラマ化されることも決まった、居眠り磐音シリーズの最新刊。 前巻で江戸から遠く故郷関前を訪ねた磐音とおこんは、請われるままに黒田家中の客人として博多に滞在することに。 一方、磐音のいない江戸では、友人にして貧乏御家人の次男坊品川柳次郎にお家断絶の危機が。 関前での仮祝言を経て、夫婦としての絆を深めた磐音とおこん、二人の仲が落ち着いた分恋のドキドキ感がやや薄れたような。その代わり、これから先もおこんにつきまとうであろう、「いつ夫が斬られるやもしれぬ宿命」が顔を覗かせます。 それにしてもよく考えると、次から次へと登場する娘キャラクターが全て美人ぞろい、ということにふと気付きました。やっぱり磐音ワールドは特別です。 | ||||
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