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荒海ノ津



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荒海ノ津の評価: 3.63/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(3pt)

特になし

ほしい書籍なので感想はない。本などはレビュー必要でしょうか
荒海ノ津 居眠り磐音(二十二)決定版 (文春文庫 さ 63-122 居眠り磐音 決定版 22)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 居眠り磐音(二十二)決定版 (文春文庫 さ 63-122 居眠り磐音 決定版 22)より
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No.7:
(4pt)

いざという時はやっぱり人脈。

どこに行っても磐音にはフォロワーができる。と同時に悪漢や武芸者が忍び寄る。敵を作らない者は友をも作ら
ないということか。
 磐音とおこんのいない江戸深川かいわいは、灯が消えたよう。今津屋の老分・由蔵は淋しそうで心ここにあらず
である。二人の姿は深川にこそよく似合う。著者も読者へのサービスで江戸の物語を挿入してくれているが、主役
不在のスピンオフのようで、若干の物足りなさを感じてしまう。
 最後にまた一組のカップルが誕生しそうで、気持ちが暖かくなった。頑張れ○○氏!
荒海ノ津 居眠り磐音(二十二)決定版 (文春文庫 さ 63-122 居眠り磐音 決定版 22)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 居眠り磐音(二十二)決定版 (文春文庫 さ 63-122 居眠り磐音 決定版 22)より
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No.6:
(5pt)

商品は問題ないが発送方法に意見あり。

商品のコンディション、問題ありませんでした。
分割発送になっている事を、事前にお知らせいただきたかったです。
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.5:
(2pt)

臭い

本としては何も問題が有りません。しかし本を開く度にタバコの臭いがします。タバコの煙で燻されていたかの様。私はタバコを吸いませんのでこんなコメントになります。
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.4:
(5pt)

シリーズを購入して

連載を読みだしたら 止められません 安くなると良いんですが 早く読みたいもので
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.3:
(3pt)

福岡弁も楽しもう

磐音とおこんは、関前で出会った博多商人箱崎屋の招待を受け、博多に滞在する。

大分県から博多への道のりなので、ぼくの故郷飯塚を通過するのだ。
それだけでも、読み応えのある本なのだ。
横道にそれるが、五木寛之の『戒厳令の夜』という小説にも、ぼくの故郷それも飯塚市と合併する前の庄内町が登場する。
するといっても、烏尾峠に入る前の国道の描写が2行ほどあるだけなのだけれど、それだけでもドキドキしたものだ。

さて、博多つまり福岡藩が舞台となっているだけあって、なぜか福岡藩の人々は、方言でしゃべる。
関前の人たちはそれほどでもなく、加賀の人も方言ではしゃべらなかったような。
長崎によったときは、少し方言でしゃべっていた。

著者の佐伯泰英さんは、ひょっとして福岡に思い入れでもあるのだろうか?
と表紙カバーの略歴を見てみたら!

なんと彼は、北九州市生まれ!! 道理で福岡弁が細かいと思っていた。
ますます、目が離せなくなったぞ、坂崎磐音シリーズ
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.2:
(3pt)

やや勢いが・・・?

シリーズ22作目。
魅力的なキャラの活躍期待で一気に読み進めたが、今作は少し勢いが
衰えたような?
磐音の福岡逗留に何か意味があったのか?箱崎屋の『今後は新たな命
にて全国を旅するでしょう』という台詞が狙いだったのか?いつもの
作品のキレが感じられなかった。
いろいろな点が収束に向かう中、本シリーズもそろそろ完結かと思って
いたのだが、まだまだ磐音の活躍は続く?
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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No.1:
(4pt)

磐音とおこん、当分江戸には帰れそうにない・・・

NHKでドラマ化されることも決まった、居眠り磐音シリーズの最新刊。

前巻で江戸から遠く故郷関前を訪ねた磐音とおこんは、請われるままに黒田家中の客人として博多に滞在することに。

一方、磐音のいない江戸では、友人にして貧乏御家人の次男坊品川柳次郎にお家断絶の危機が。

関前での仮祝言を経て、夫婦としての絆を深めた磐音とおこん、二人の仲が落ち着いた分恋のドキドキ感がやや薄れたような。その代わり、これから先もおこんにつきまとうであろう、「いつ夫が斬られるやもしれぬ宿命」が顔を覗かせます。

それにしてもよく考えると、次から次へと登場する娘キャラクターが全て美人ぞろい、ということにふと気付きました。やっぱり磐音ワールドは特別です。
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)Amazon書評・レビュー:荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)より
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