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荒海ノ津
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【この小説が収録されている参考書籍】
荒海ノ津の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ほしい書籍なので感想はない。本などはレビュー必要でしょうか | ||||
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どこに行っても磐音にはフォロワーができる。と同時に悪漢や武芸者が忍び寄る。敵を作らない者は友をも作ら ないということか。 磐音とおこんのいない江戸深川かいわいは、灯が消えたよう。今津屋の老分・由蔵は淋しそうで心ここにあらず である。二人の姿は深川にこそよく似合う。著者も読者へのサービスで江戸の物語を挿入してくれているが、主役 不在のスピンオフのようで、若干の物足りなさを感じてしまう。 最後にまた一組のカップルが誕生しそうで、気持ちが暖かくなった。頑張れ○○氏! | ||||
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商品のコンディション、問題ありませんでした。 分割発送になっている事を、事前にお知らせいただきたかったです。 | ||||
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本としては何も問題が有りません。しかし本を開く度にタバコの臭いがします。タバコの煙で燻されていたかの様。私はタバコを吸いませんのでこんなコメントになります。 | ||||
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連載を読みだしたら 止められません 安くなると良いんですが 早く読みたいもので | ||||
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磐音とおこんは、関前で出会った博多商人箱崎屋の招待を受け、博多に滞在する。 大分県から博多への道のりなので、ぼくの故郷飯塚を通過するのだ。 それだけでも、読み応えのある本なのだ。 横道にそれるが、五木寛之の『戒厳令の夜』という小説にも、ぼくの故郷それも飯塚市と合併する前の庄内町が登場する。 するといっても、烏尾峠に入る前の国道の描写が2行ほどあるだけなのだけれど、それだけでもドキドキしたものだ。 さて、博多つまり福岡藩が舞台となっているだけあって、なぜか福岡藩の人々は、方言でしゃべる。 関前の人たちはそれほどでもなく、加賀の人も方言ではしゃべらなかったような。 長崎によったときは、少し方言でしゃべっていた。 著者の佐伯泰英さんは、ひょっとして福岡に思い入れでもあるのだろうか? と表紙カバーの略歴を見てみたら! なんと彼は、北九州市生まれ!! 道理で福岡弁が細かいと思っていた。 ますます、目が離せなくなったぞ、坂崎磐音シリーズ | ||||
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シリーズ22作目。 魅力的なキャラの活躍期待で一気に読み進めたが、今作は少し勢いが 衰えたような? 磐音の福岡逗留に何か意味があったのか?箱崎屋の『今後は新たな命 にて全国を旅するでしょう』という台詞が狙いだったのか?いつもの 作品のキレが感じられなかった。 いろいろな点が収束に向かう中、本シリーズもそろそろ完結かと思って いたのだが、まだまだ磐音の活躍は続く? | ||||
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NHKでドラマ化されることも決まった、居眠り磐音シリーズの最新刊。 前巻で江戸から遠く故郷関前を訪ねた磐音とおこんは、請われるままに黒田家中の客人として博多に滞在することに。 一方、磐音のいない江戸では、友人にして貧乏御家人の次男坊品川柳次郎にお家断絶の危機が。 関前での仮祝言を経て、夫婦としての絆を深めた磐音とおこん、二人の仲が落ち着いた分恋のドキドキ感がやや薄れたような。その代わり、これから先もおこんにつきまとうであろう、「いつ夫が斬られるやもしれぬ宿命」が顔を覗かせます。 それにしてもよく考えると、次から次へと登場する娘キャラクターが全て美人ぞろい、ということにふと気付きました。やっぱり磐音ワールドは特別です。 | ||||
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