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雨降ノ山
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雨降ノ山の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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江戸時代にタイムスリップします | ||||
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問題なく良好な状態で届いた。これから読む。 | ||||
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名月の夜にふさわしいドラマでした。最後の送火三斉小路の大捕り物は心が騒いだ。もうちょっと長く大きな物語にすることもできたような気もした。そしてお艶の最期。なんともいじらしい女性でした。 | ||||
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磐音シリーズには何故こうもほのぼのとした味があるんだろう。主人公のキャラクターも勿論だが、舞台と なっている本所深川の下町情緒が大きな要因だろうと思います。歯切れのよい江戸弁とおせっかいなまでの 親切さや互助精神、貧乏だが豊かな心など。現代の日本人が失ってしまったもの、原風景がそこにあります。 見たことのない昔日の江戸に郷愁を覚えます。 本書は双葉文庫刊に著者自身が加筆修正した「決定版」です。加えて、主な登場人物や「居眠り磐音」江 戸地図を新たに紹介しており、読者にとってうれしいサービスです。さすが大手の文藝春秋社。 | ||||
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癖になりました。一巻一巻読み切り様で繋がっている、何とも言えないわくわく感が出てくる作品です。 | ||||
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佐伯泰英さんの小説は、読んで楽しいです。 届いた本は、奇麗で良かったです。 | ||||
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多くの読者がいることは分かります、私も初めは知り合いから借りて読みました。 | ||||
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磐音のような男がいれば、女の人たちがほっておくはずもなく、それは色恋抜きでも惚れられるようで。 男が男に惚れるというのも、磐音ならあり得る。 という魅力ある人なのだけれど。 金兵衛長屋に越してきた、お兼さんも、ちっとも悪い人じゃないのに、ちょっと艶っぽいので、元からのおかみさんたちに評判が悪い。 ホントなら、磐音を縁に仲良くなってもらいたかったのだけれど、別れた亭主に刺されてしまう。 藤沢周平の小説だったら、きっと仲良くなっていると思う。 今津屋のおかみ、お艶さん。実は癌だったようで、医者にも診せず、そのことを自分で知っていたようで。 亭主の吉右衛門に看取られて、それはよかったのかもしれないが、これも惜しい話だ。 居眠り磐音シリーズ第6巻。惜しい人を亡くす話が中心だ。 | ||||
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