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(短編集)

三毛猫ホームズの無人島



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【この小説が収録されている参考書籍】
三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)

三毛猫ホームズの無人島の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

無人島というか

無人島に惹かれ購入しましたが軍艦島の話でしだ。期待はずれ。
三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)より
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No.3:
(5pt)

歴史を踏まえた名作

軍艦島の歴史を知るには良い機会となりました。日本にもまだまだ知らないところが沢山あると思います。
三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)より
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No.2:
(3pt)

忙しい中でも読める魅力

とても楽しめました。これだけ簡単に読む事が出来るのは、文章が頭に入りやすいように整理されているという事かな。とにかく軽い力で書かれているのが伝わり、読み手の事を考えてくれているように感じます。この構成にするために、何を考えて書いているのかな〜と、考えさせられました。何かを伝える文書の見本のように感じましたね、ある意味。「三毛猫ホームズの放火」「三毛猫ホームズの無人島」「三毛猫ホームズの雪合戦」「三毛猫ホームズのキューピッド」何れも、オーソドックスに話が進む短編です。といってもまあ、ミステリというカテゴリで語る時点で、オーソドックスな形式にならざるを得ないものだと思います。トリックも余剰物だと感じてしまったら、これくらいの薄さがギリギリの所なのかもしれないですね。前後の文脈をすっ飛ばすと、何が面白いのか分からない、ほとんど意味のないストーリーだな、わざわざこのお話を読んで何になるのかな、と感じる時もありました。でも、それでも読ませる何かが、このシリーズの魅力の源泉なのだろうと思います。と言う訳で、シンプルなものの書き方の、よいお手本として非常にいいと思います。
三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)より
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No.1:
(5pt)

人気のシリーズなのに

人気の三毛猫ホームズのシリーズは、なぜ、レビューが少ないのだろう。
楽に読めてしまうので、他人のレビューが必要ないのかもしれない。
通勤電車や旅行の乗り物での時間つぶしに読むのによく、
他人の感想など必要ないのかもしれない。
登場人物の片山刑事、妹の晴美さん、三毛猫ホームズ、石津刑事を、
容易に理解できるようになる軽妙なる書きぶりによるのかもしれない。
閉山となった炭鉱の軍艦島は有名で、舞台のわかりやすさもよいのかもしれない。
三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)より
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