■スポンサードリンク
デッドエンド: ボディーガード工藤兵悟
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
デッドエンド: ボディーガード工藤兵悟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズはマニアック過ぎて、ストーリー性が今ひとつ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野敏の真骨頂とも言えるアクションの連続。著者作品には珍しく警察の事件捜査を舞台としていない本シリーズの追加最終作だけに、胸のすく様な闘争アクションが満載です。今後は工藤兵悟の活躍が読めないと思うと大変残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつも思うことですが,これこそ傑作です。 ヴィクトルとの共演はあっと驚く展開です。 ハリウッド映画も陳腐に感じます。 壮絶な闘いの中に互いに中年を迎えた者同士の尊敬の念と共感が感じられます。 非現実的に見える場面設定も本当にあり得るのではと思わせてくれます。 会話,バトルいずれも無駄のない描写の中に。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近、ボディーガード工藤兵悟シリーズを知り、全て読みました。最新刊も面白く読ませて頂きましたが? それまでのサブキャラ、バーミスティの黒崎、水木亜希子がまったく出てこなかったので表紙抜けです。 3人の絡みが又、面白かったので残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1~4まで、一気に読みました! 続きが読みたいですが、出来れば、3と4の間を~。 この「4」は1~3と時代!?が違います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の一人であるヴィクトルの凄味を感じなかった。曙光の街のインパクトが強すぎたのかもしれません。工藤もヴィクトルもそれなりに歳を重ねてしまったというところか?工藤兵悟シリーズは、主人公がもう少し異次元な強さがあった方が面白く感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本シリーズ1から3、いずれもこの上なく面白かったが、4はまた、それらと並び立つ、いや恐らくそれらを凌駕する面白さだ。 1から3と比するに「ボディーガードもの」は「諜報もの」の色彩を濃くし、それが故に奥行きを深めている。 出だしから読者心理は得体の知れない、言えばどこか気色の悪いクライアントより、工藤が対峙しなければならない「敵」の「哀しみを帯びた眼差し」に惹きつけられる。それもこれも今野さんの綿密な計算だとは、読み終えて初めて気づかされる。猛烈な緊張感と不思議な時間感覚で絡め捕られて何もかも忘れて、読み耽ってしまうのだ。ストップモーションとスローモーションのスイッチが瞬時に入れ替えられるような、頻度の高いそんなスイッチングで脳髄が痺れる。臨場感が恐ろしいまでだ。 シリーズ3からお約束の巻末の「解説」だが、要注意だ。 と忠告しても、どうせお読みになるだろうから言っておく。最後まで「解説」を読み切れば、必ずや「他シリーズ」に手を出す羽目になる。どうやら、あの「哀しい眼差し」の所以を解明するには、そうするより他に術はないと言いくるめられる。 間違いなく「解説者」は出版社の回し者なのだ。 だがしかし…… その「やられた〜」感。 スゲエ嬉しい!!! 一点気になることが…… 3が出て17年目に出たこの4らしいが、気まぐれ延長は期待していいんでしょうか、今野さん! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本自体に厚みはありませんが、ストーリーは本2冊分の重みがあります。この結末には驚きです。今野サンの本はいくつかのシリーズがありますが、読んで損はないシリーズだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ずっと積ん読になっていて最近読みました。 今野作品らしく、出だしからラストまで一気に読ませますが、まあ普通の楽しさでしょうか。 工藤兵悟の凄さも敵の強さも十分。おかしいな?という展開通り途中ちょっとどんでん返しがあり、ラスト は気持ちよく読了。 今野作品表通の場面場面、格闘シーンの解説も十分(笑)。ただそれ以上でもそれ以下でもありません。 何も考えずに、スカッとするスリリングな小説を読みたい方にはオススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ロシア人の警護を依頼された工藤。警護対象者を狙うのは凄腕の殺し屋ヴィクター。 しかし、その警護依頼の裏には陰謀が。工藤は無事対象を守り抜き、隠された裏の陰謀を暴けるのか!というよくある話。 前半後半で話としては分かれている感じだが、工藤と暗殺者の攻防はそれなりに面白いし緊迫感もある。 後半、ロシアの地で工藤が激戦に巻き込まれるが、ロシアを扱った小説は少ないので、その点もなかなか興味深い。 字が大きめで読み易いが、肝心のアクションシーンはやや拍子抜けするくらいあっさりしている。 それなりには楽しめる作品にはなっているが、没頭して読めるほどではないのではないか。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!