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金の価値: 日雇い浪人生活録1
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金の価値: 日雇い浪人生活録1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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●剣戟シーンも為政者たちの権謀術数シーンもほとんどない。にもかかわらず、次第に物語に引き込 まれて行く。メインテーマは経済学。町人とお側御用取次のタッグマッチがスタート。特に田沼意次 の別な側面が描かれていて、非常に興味深い。 おそらく浪人の諌山左馬介が主役なのだろうが、分銅屋に主導権を握られていて、歯がゆくもあり また、面白い。 | ||||
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良い眠り薬です。これもe-Bookのお蔭。 | ||||
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特になし | ||||
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上田秀人先生のシリーズはいつも楽しみにしていますが、今回のシリーズも楽しく読んでます。 | ||||
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私は面白いと思いました。 私は時代小説をが好きでよく読みますが、今一つ江戸の貨幣制度、米との関係、両替屋というのが分かりませんでした。 第1巻を読んだだけで全て理解できたというわけではありませんが、それを題材とした物語なので、とても興味がわいてきました。 私がよく読む時代小説(佐伯泰英氏のいくつか)では、たいてい主人公の侍はものすごい剣の達人で、性格も良く誰からも愛され、更に奥さんがとんでもない美女。 これじゃ誰が相手だって怖くないし、自分の周りは優しい人ばっかりだし、女にはもてるし、まあでもそれはそれで痛快でした。 でもこの「日雇い浪人生活録」の主人公の素浪人諌山左馬之助というのが、特に剣の達人というわけではなく、性格もそこそこ気弱そうなので、私はとても感情移入しやすいのです。 上手く言えないのですが、諌山左馬之助がイメージしやすく、現実感があるのです。 星一つ減らしたのは、その諌山左馬之助について風貌など少し書いて、私のイメージをもう少し膨らましてほしかったので。 第2巻が楽しみです。 | ||||
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80点くらいだけど、面白いと感じてしまうのは私だけでしょうか?また次回作も買うんだろうな・・・・ | ||||
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