■スポンサードリンク




新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
繭 (新潮文庫)

の評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt
Created with Highcharts 5.0.101件25.00%1件25.00%1件25.00%0件0.00%1件25.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

良い

ミスミ視点の物語も書いてほしかった。
舞視点でも希子視点でも、ミスミはとらえどころがなくて怖い。
二人の関係性とはなんなのか、何が正常なのか、私も自分自身の恋人友人知人関係を振り返ってみて、読んでいてわからなくなって怖くなってきた。
舞が暴力をふるう理由にあまり納得がいなかくて前半は読み進むのが大変だったが、希子には共感できたので後半は一気読みした。
舞と希子の関係はこれからどうなるんだろうか。

うまく書けないんですが、すごい小説でした。
繭 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:繭 (新潮文庫)より
4101388423

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!