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うちの子が結婚しないので
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うちの子が結婚しないのでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 21~40 2/3ページ
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キレイな状態で早く届きました。 | ||||
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綺麗なお品ありがとうございました。 | ||||
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親婚活ってこんな感じなのか、こんな人が出てくるのか(!?)と面白く読めました。また、今後の参考にもなりそうだと思いました。ただ、最後に向かって盛り上がるような感じはありません。 | ||||
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現実味ありで興味深く読みました! | ||||
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独身の一人娘の将来を案じて、両親が婚活を始める・・・というお話。 その「親婚活」を始めてみて、母親は様々な人間の本性を垣間見てしまう。 結婚するのは子供なのに、親の都合やら家柄やら収入やら相手の容姿やらと考えていくと、改めて結婚というのは難しいものだなと主人公の千賀子のように考えさせられた。 この小説には様々なタイプの親子が登場するが、それぞれの思惑やエゴがさらけ出されており、最近の婚活事情というものがよく理解できる。人間心理の本音を探ることができる優れた小説だと思う。 自分の子供の結婚問題で悩んでいる親御さん達には一読をお勧めしたい。きっと婚活の参考になると思う | ||||
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あっさりと読めるけど、内容が深い。男親には分からない母親の心理が描かれてなるほどと思う。確かに今は親がこうして動かないと、できないこともあるだろうな。これを自主性がないだのと批判はできない。結局結婚は恋愛とは違って、ある種の確実性を求められているということか。 是非どっかでドラマ化して欲しい。1クール13話で十分イケるだろ。NHKなら半分か。結構面白いドラマになると思うけどなあ。 | ||||
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フクちゃんみたいなオトコは殺してやりたい。結局、夫が全権握ってるって事じゃねぇかよぉ。夫を中心にまわってる家庭・社会。自分含めた家族を他人よりも上に置いて描かれている。ムカつく! | ||||
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この作家のファンで殆どの作品を読んでいます。その中では「まあまあ」と言ったレベル。 | ||||
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私にも3人子どもがいますが結婚についてどう考えているか分からない。 そこでこの本を読みましたが親婚活なるものを知りました。ただ、最近娘に結婚の話をふるとセクハラと言われてしまう有り様。こういう本で子どもたちと話し合いたい。 | ||||
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親婚活という言葉自体初めて聞きました! 自分の恋愛観、結婚観と照らし合わせて読むと恐ろしい程反省すべき点が見えてきました。男性ほど読んだ方がいいと思います。また結婚って本人だけの話じゃ済まないんだなと、一度反省したことを再認識させてもらいました。 | ||||
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「これはノンフィクションか?」と思わせるほどリアルな内容で、相当取材して書かれたんだと思います。 おそらく、当事者が読むと、胸がキュッとなる共感を覚えるでしょう。 『親婚活』は、たまにテレビなどで「現代社会の過保護の象徴」のような、からかい半分のニュアンスで取り上げられることもありますが、そこに参加する親や子の切ない心情をきちんと拾った、とても良い作品だと思いました。 | ||||
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導入部から惹きつけられ、一気読み。この方の作品らしく現実感に満ち溢れ、楽しく読了しました。唯一気になるのが、タイトルにも書いた「女性目線」。女性側から見た現実や男性観はその通りですが、男性側から見れば又違うものがあると思います。たとえば、ダメな男として「自分の親ばかり大事で、女性側の親のことを考えない男性」と出てきますが、全く同じことはむしろ女性の方に当てはまる例が圧倒的に多いと思います。自分の親ばかり大事で、自分の実家に行くのは当然だけど、夫の親は最初から敬遠、孫ができれば尚更のこと。男性の親は、息子の嫁には腫れ物に触るように気を遣い、少しでも息子と仲良くすれば、すぐに「マザコン」。子どもを持つなら女の子が欲しい人が圧倒的に多いのも、ここに遠因があるのは間違いありません。男の子の親がどんなに寂しい思いをしているか、夫の親と言うだけで無条件に敬遠されている人のなんと多いことか、ぜひ男性側から見た悲哀も平等に描いて頂きたいと思います。 | ||||
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親婚活、老後の心配などシリアスな問題をさらっとコミカルに描いていて、スゴイと思いました。描かれている家族関係もすごく素敵でした。大学時代からの付き合いで結婚し、学生時代の名残のままお互いを呼び合う関係がコミュニケーションのとれたいい家庭だなと感じさせてくれました。どこか等身大という感じで親近感が湧き、自分のことに置き換えていろいろ考えさせれました。 | ||||
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親近感を感じることができる読んでいて楽しい本です。 | ||||
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親類縁者が幾らいても、「イザ」の時には何の役にも立たないことを知っている己としては、幾ら増やしても、当てになるかならないかは、関係性次第で、むしろ、誰かの「イザ」の時に押し付けられる危険性のが高いがなあ…。特に女は。 千賀子の「家族さえいれば」の感覚は、彼女が歩んできた道を思えばある程度の理解は出来るが、実感としてはやっぱ最後まで分からなかった 自分が60代に入る前に二親死んでるって割と理想だ。←を「天涯孤独」と思うか、「自由の身」と考えるかで、随分違う気がする しかし、何と言っても「勝利」を勝ち取れたのは「20代」だからだろうなあ。 最後までどうにも気になったのが、千賀子も友美も清彦の「何様なの?」をスルーし続けているようだが、「言えば分かる」相手なら伝えた方が良いんじゃないかなあ…取返しが付く内に。だった 唐突な「了」に「え?」と思わんでもなかったが、大変楽しく読みました | ||||
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垣谷美雨さんの本はとても読みやすく、そしてテンポがいいのですぐに読んでしまいます。 いつも、今の時代の話題に乗っていることも読みやすいのかなあと思います。 今回は結婚。 親が子供の婚活に関わり、今の世代の結婚観や、結婚事情を知り、そして結婚へ・・・・ という物語です。 最近、一生未婚という方も増えて、多様な生き方がありますが、 私達親世代には理解できないところもありました。 しかし、この本を読んで、そうなんだと納得いくことがかなりありました。 これは子供の世代にプレッシャーを与えないでいたい親の為の本のようです。 今回も満足しています。 これからもこういう風な作品を期待しています。 | ||||
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この作品は一気に3時間程で読みきりました。一気にテンポの良い作品です。ただ私は作者の作品は2冊目ですがラストがなんか非現実的な感じがします。上手くまとめようと爽快に終わろうとしている感が否めない。ただ親婚活と言うテーマは現代社会を映していて主人公の千賀子の気持ちが非常に上手く描かれています。日本は本当にまだまだ、家と家の結婚観があるんだなぁと感じました。互いの家柄から家族の構成、親の年代など、リアルだと思う反面、親婚活というのが話題になった時、こんな時代が来たのかと感じました。婚活疲れという言葉が出回っている中で、親まで出てきて、これって昭和お見合い結婚とは違うと感じました。 自分の人生のしかも結婚という人生にとってとても大切なモノを私と同世代の30代、40代が親に頼るのか、正直言って、その決断を未だに親に頼るのは、その後の大事な決断も全部、親が介入するのだろう。読み終わりましたが、結婚はゴールではなくスタート地点。ここから親婚活した夫婦の行く先を描いて欲しかったなぁ。でも面白かったです! | ||||
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同年代の主人公の話しなので興味深く読みました。垣谷さんの本は好きで何冊も読んでます。この話しもおもしろかったです。 | ||||
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二人の娘(まだ小学生ですが!)がいるので親としてゾッとしながら読みました。結婚したからって幸せとは限らないけど、でもやっぱり結婚してほしいと思う親心。こんな奴にうちの娘は断られるのかとムカッとしたり、逆にこんな奴でいいのかと思ったり。一喜一憂しながらあっという間に読みました。幅広い世代の女性向けの本だと思います。 | ||||
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この本は、すごく意欲作だなと思いました。 親婚活という、現代的なテーマで、 人の世の複雑さと結婚をめぐる人間模様と これでもかと描き出して見せます。 今婚活中の方も、これから婚活する方にも、 これは中々良い参考書となるかもしません。 最後のまとめ方だけは、ちょっとペーソスが 漂いすぎかなと思いました。きれいごとだけじゃ 終わらないと言いたかったのかな? | ||||
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