十戒

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

十戒の評価:

3.73/5点 レビュー 149件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全163件 21〜40 2/9ページ
No.143
(5pt)

ミステリの皮を被ったキャラホラー

読み終わった後、犯人当てとかトリックとかどんでん返しとか正直どうでも良くなるくらい、
この人、あの〇〇なんだ⋯!
って興奮しました。最高。
また会いたいです。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.142
(1pt)

残念な作品

語り手の主人公が物語の最終場面で嘘をついていたことがわかる
いやあ、それはないよ という感想しかない
こういう手口は読み手に対して失礼だし卑怯だと思う
高評価している人はなんとも思わないのだろうか
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.141
(5pt)

「方舟」に比べラストの衝撃は弱いが、全体的な出来はこちらの方が上

「方舟」は極限状態にも関わらず、登場人物全員が揃いも揃って冷静なので、緊迫感がなくリアリティに欠けました。
しかしこの「十戒」は、戒律のおかげで冷静に見えるよう振る舞っていると考えれば違和感はないし、ストレスが溜まってイライラしている様子や、限界が近くて爆発寸前と思われる描写が散見されたので、緊迫感があり楽しめました。
YESかNOの2択で犯人とやりとりができるのも、本当にこの中に犯人がいるんだ!という実感が湧いてとても良かったです。

ラストの衝撃は「方舟」のほうが圧倒的に大きかったのですが、そのラストのみに全振りしたような出来だったのに比べ、「十戒」はラストの衝撃は弱いものの、全体的に読み応えがあって良く出来ていると思います。
私はこちらの作品の方が楽しめました。

あと、「十戒」単体でも充分楽しめるよう作られていますが、他のみなさんが仰っているように「方舟」も読む予定があるのなら「方舟」から先に読んだ方がより楽しめます。
そしてこの「十戒」を読み終わった後の解説は必読です。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.140
(4pt)

シリアルキラーめ!

映画「十戒」で,シリアルキラー,アヤマイを演じるのは誰だ?
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.139
(1pt)

設定が無理矢理すぎ

方舟は設定に少々無理があったが許容範囲だった。
許容できると内容は面白った。
だがこれはいくら何でもありえない。
なぜそこまで従順に犯人の言うことを聞くのか…
高評価なのが不思議。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.138
(3pt)

モヤモヤが残る

納得できないことが…主人公の考え方はそうなるか?とモヤモヤ。方舟は読み終わった後はゾッとしましたが、こちらは無理筋かなと。この作者の方が書く、近代ミステリーの雰囲気は好きです。ほかの作品も読んでみます。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.137
(5pt)

ミステリーなのに犯人を探してはならない

殺人事件が起きているのは明らかなのに、なぜか誰も現場の捜査や犯人探しをしようとしない。
むしろ、してはいけない。
それがこの作品の面白い点です。
「方舟」が好きで購入しましたが、期待以上でした。
「方舟」、「十戒」どちらも一冊で読める小説ですが、できれば方舟→十戒の順で読んだ方が良いですね。

解説の方が仰る通り、2回目の読者にはとある部分の意味が大きく変わるんです。
1回目、もしかすると最後まで読んでも
「どういうこと?」で終わる方もいるかもしれません。解説込みで素晴らしい作品だと思います。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.136
(4pt)

犯人の意思表示の方法

まだ読破半分くらいですが、クッションカバーに貝殻と石を入れておいてどちらを取るかで犯人に意思表示させるという手法について。
犯人だけがどちらを入れたか分からないように細心の注意を払って出し入れすると思いますが、犯人以外は適当に扱いますよね。うっかり落としでもしたら、逆に無実が証明されます。
このシーンについては、「何か別の方法で意思表示させたのだろう」と脳内補完しています。ちょっとあり得ないかなと。
ストーリーはとても興味深く読んでいます!
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.135
(5pt)

こんなに異様な設定なのに、読み手を納得させる論理的なミステリになっているのが凄いなと。最終盤の展開には、めまいがしました。

著者の傑作『方舟』に衝撃を受けた読み手としては、「最後まで何があるか分からない。いや、絶対に何かあるはず」と、最終盤、ぞくぞくしながら頁をめくっていました。そして、『方舟』の一撃必殺の大どんでん返しとはまた種類の違うサプライズを味わうことができました。

「殺人が起きているにも関わらず、ある事情のために、島にいる関係者が犯人を告発できないし、調べることもできない」という異様な状況で話が進んでいくのですが、そのなかでもエラリー・クイーンばりの論理的なミステリの妙味があるのが凄いな、ちょっと類を見ない作品だなと思いました。

それと、ぜひ言っておかねばならないのが、文庫本巻末の作家・青柳碧人(あおやぎ あいと)氏のネタバレ解説文。作品の楽屋裏を明かしたこの解説文読んで、「私ってば、このミステリの本当の凄さの半分も理解してなかったんだな」と愕然とさせられました
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.134
(5pt)

やばすぎ

解説まで含めてこの作品は完成する。
『方舟』を読んでからこの本を読むべし
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.133
(4pt)

面白かった

展開がお見事、読みごたえがありました
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.132
(2pt)

前作は超えられず

小説は1ヶ月に1冊読むか読まないかのペースの者の評価です。
方舟は読了しました。方舟は、先を読みたいという思いに駆られたし、ラストの展開がまさに圧巻でした。

十戒はなんだろ…、設定がやや無理矢理感があるか、読み進めてもあまり好奇心が湧かなかったです。
ラストも、「ふーん、やっぱりか」くらいで、あまり驚きもしなかった。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.131
(1pt)

方舟ほどのドンデン返しはなかった

方舟を読んだ人なら最後は予想できたと思うが、ドンデン返しにするための話の持って行き方が無理矢理すぎる。今後の作品もこのワンパターンが続くようなら、この作者の作品はお腹いっぱいかな。方舟だけで満足しておけば良かったと思ってしまうような作品だった。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.130
(3pt)

方舟が面白かったため期待し過ぎた

オーディブルで聴きました。

結構、ツッコミどころ満載
なんというかどんでん返しありきで、そのために途中のストーリーを作っている感がした

とりあえずこの作品のヒロインのメンタルは強すぎる
方舟にもツッコミどころはあったが全然許容範囲だったのに比べ、この作品では「さすがにそれは無理やろ!」と聞きながら思うところ多かった。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.129
(5pt)

とても良作です

最後、後書きまで読んだら
全てが腑に落ちる

方舟を読んだ後に読むのが
面白さが倍増します。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.128
(2pt)

舞台設定が無理矢理すぎる

タイトルの通り、舞台設定を始め、トリックも何もかもが無理やりすぎます。
重大な秘密を知っていながらそれをおくびにも出さず、誰にも相談もせず淡々と過ごす人物。安全圏に来ても何故か犯人を告発しません。
次々と人が死んでいくのに、娘を守るための対処もせず、大して心配もしない父親。
犯人の動機の薄さ。
何を取っても結末のための「ご都合主義」で、リアルさはなく感情移入も出来ませんでした。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.127
(5pt)

『方舟』に劣るなどということはない

『方舟』に劣る、みたいな評価を目にしたので読んでいなかったが、全然さっさと読めば良かった。
こういうタイプのクローズドサークルもあるのかと思い感心した。
そしてこの作者、相変わらずだな~…などと思っていたが、最後の最後(というより解説)で見事にやられた。
解説まで気づかず申し訳ございません。
きっと『方舟』はいずれ実写化されると思うので、その次にはこちらの作品も是非とも。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.126
(1pt)

いたたまれない

びっくりするくらい面白くなかった。なんでこの本が売れてるんだろう。主人公視点での語り口なのに、女子大生とは思えないような熟語を使うので違和感ありまくり、厨二病でやたらと小難しい言い回しをする痛いヤツ、になっていて読めば読むほど共感性羞恥を感じていたたまれなかった。方舟も全く同じ語り口、作者は若い人なのかと思ったらそうでもなかった。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.125
(4pt)

方舟読んだ後の十戒を読んだ感想

ネタばれについては意識しないので読んでない人は見ないでください

どちらも限られた閉じ込められた空間の話で登場人物もはじめに出ている人のみという話
どちらも最後にアッという展開があるのも面白いがどちらかというと方舟の方が驚いたかな。
著者は細かなところまで考えたうえで書き始めているというのもわかるので2回目も目線を変えて読めるのは両作品同じかな。あと全て主人公のみの目線で語られるところも同じく。なので他の登場人物の性格や詳細も主人公目線でしかわからない。そこもあえてそういう詳細に触れずにするから、必然的に最後までシークレットがあることが守られるということになる。
基本読みやすい作品で難しいことは考えずに読める。

気になる点とすれば‥十戒も方舟もそうだがその置かれた状況に対してそれぞれがあんまり脱出しようと試みないこと。それをしてしまえば元も子もなくなるからわかるんだけど、ナレーションの俯瞰と精神的な描写が主人公のみだから余計感じられない。本当なら人間生死がかかることに対してはもっと生存本能が働き必死になりそうだけどそういう描写はないかな。しいていえば見た目の描写でその人の性格判断してねってことだろう。2回目に読むとなるほどなと思える部分
。必要以上に個々の描写は描かない
でもこれは映画とかでもよくある「これを見せたいからそこは目をつぶってね」ということか。
自分はあんまり粗探しするタイプじゃないから気にならないけど。

主人公目線でその性格は深堀しない、受け身な主人公というのも同じ。最後におんなじセリフを掛けられるのも洒落だろう。
題名も聖書つながりだし3作目があるならヨブ記とかかな?
まあ一気に楽しめたし、ここに書くということは心に残ったってことかな
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X
No.124
(5pt)

ネタバレできないのが悔しいほど面白いミステリー

異様なまでの掛け算で成り立ってるミステリーであとがきまでワクワクしてしまう

ミステリーを読んだことないのでミステリー通がどう捉えるかわからないですが、最後の120ページは読むの止まらなかったです。

あり得ないだろ?っていいたくなるけども、そんな状況にしかならざるを得ないよね。という環境下での「犯人を探してはならない」というキーワード。

文章がとにかく読みやすいと思いました。
小難しい内容の会話が出てきても、常にそのあとに噛み砕かれて要約してくれるような文章で。
段落ごとに斜め読みでも頭の中にばしばし入って来ました。

最後のあとがきに、同作者の方舟についてのネタバレ注意という項目があり、関係性あるの?という期待感に溢れまんまと方舟も読みました。痛快?というかどちらも鳥肌立ちました。

めちゃ良かったです。
十戒 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十戒 (講談社文庫)より
406540410X