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勇者症候群



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【この小説が収録されている参考書籍】
勇者症候群 (電撃文庫)

勇者症候群の評価: 3.17/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

裏切られた

まずは、タイトル買い。あまりラノベ系は読まないのだが、これは絶賛されるのは当然だと納得させられる。四の五の言わず読んで欲しい
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.4:
(4pt)

王道的だが面白い

積読されていたものを改めて読破。ネタバレあり。
魔王をたおしていたと思ったらそれは実は幻覚で、倒していたのは実は人間だったという真実が明かされる展開は王道だが驚きでおっと引き込まれた。
アズマの元に異動してきたカグヤがアズマとの交流も経ながら前線の勇者問題に立ち向かっていこうとする構図は見ていて応援もしたくなった。
強いてあげると、設定のひとつひとつが浮いてしまっていて若干勢いで書かれた感があるのが残念。
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.3:
(5pt)

冒頭からワクワクが止まらない!

圧倒的な冒頭の文章にしてやられました。
やられた!騙された!という気持でしたが不快な意味ではなく、こんなどんでん返しがあるなんて!というワクワクからです。
読み進める手がとまらずに最後まで一気に読んでしまいました。
ラストの結末には感動しました。
挿絵もカバーイラストも全て素晴らしく、何度も見返してしまいました。
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.2:
(5pt)

勇者という設定

勇者症候群という名前からは、主人公が勇者で……ってのを想像していたけど、実は逆だったということが斬新だった。あと挿絵の使い方がうまい
絵師さんにイヌカレーを使ってるんですね。
このまま続いてほしい。
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.1:
(5pt)

かなり尖った異色作

昨今の「とにもかくにも異世界転生!」の風潮を逆手にとった意欲作。その手の取り方が本当に突飛で尖っており、素直に「なるほどそう来たか!」と思わされる。

構成も見事。電撃レーベルの人気作(86、ビスコ等)の美味しいところをうまく混ぜて丁寧に味つけてある。特に中盤からの緊張感ある展開は圧巻。安里アサト先生が帯に書いた「王道」の表現になるほどと。

そんな感じでとにかく設定が秀逸な本作だが、反面、粗もちょこちょこ。途中放棄されてしまった設定もちらほら。それらも魅力ある設定だけにそこはすこしもったいないように感じた。

とはいえ電撃大賞金賞受賞作。読み応え抜群。2巻も楽しみ。
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722

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