■スポンサードリンク
爽年: call boy3
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
爽年: call boy3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「娼年」「逝年」「爽年」の3部作ですが、やはり続編に向かって内容が薄くなっていく感じが否めません。「爽年」に関しては、主人公たちの物語よりも、ただの女性の紹介になってしまったような気がします。ただ石田衣良さんの本は好きなので、これからもからも読んでいきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
娼年、逝年を読みまして、届くのを楽しみにしておりました。 ここからはネタバレ有りです。 終わりかたがなんとも腑に落ちない。 アズマの事、咲良の事、リョウの事。 すべてにおいて中途半端。 もう1冊でるのでは?と考えたくらい。 これからアマゾンプライムで、娼年をレンタルしようとおもうが、中途半端な終わりかたでもやもやするようなら見ない方がいいのではないかとさえ思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
憧れ続けてきた人と結ばれ、そして見送った「逝年」が個人的にはベストでした。 第三作のこちらも、女性客とのやり取りはとても興味深いです。前二作と比べても遜色なし。きわどいシーンもさらりと描く著者の筆力は健在、といったところでしょうか。天職というだけあって、相変わらずどんな女性でも喜ばせるリョウは流石です。 逆にスタッフ同士の人間模様はとってつけたようで、女性週刊誌の広告でも読んでいるような気分でした。 終盤で良いニュースと悪いニュースが続くのですが、どちらも話の流れから展開が予想できてしまいます。 アユム君の話がほとんど出てこないのも残念。そしてシンヤ君は、クラブの外からリョウ達を見ていてほしかったな。 うがった見方かもしれませんが、40歳以上の女性が喜びそうなこと書くの、石田衣良さんは本当に上手いですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公は、森中領。 知らずに読んだが、 娼年シリーズの第3作目。 彼は20歳の頃から7年間、 娼夫として様々な女性と接してきた(とのこと)。 今回も、男性恐怖症やアセクシュアル、 70歳を超える女性たちと会うこととなる。 人生や性について、 きれいに描かれている部分もある。 半面、娼夫という設定や展開に 違和感もあった。 女性の欲望にも様々な面はあるだろうが、 男性視点の部分があるように感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
変わらず真摯にお仕事してるなあ。と 歳と共に枯れるのが理想と思っているから、肉欲快楽至上主義に共感は、余り、ない けど、単純に面白く読んだ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!