■スポンサードリンク


スパイ教室08《草原》のサラ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)

スパイ教室08《草原》のサラの評価: 3.29/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

日本語がおかしい。

「危機感に焦がれる」
ってどういう意味か教えていただいてもよろしいですか?まさか、焦がれるを「焦る」って意味だと思ってたりしませんよね?
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)より
4040746074
No.6:
(5pt)

白蜘蛛との決着

白蜘蛛とのケリがついた巻でもありましたね
言動含めてなかなか魅力的なキャラでした、人たらしで小物でパンピーな敵ってのも面白いよね

蛇は蛇で何等かの信念のもと動いてるとは思いましたが、例のプロジェクトの欠片が明かされた感じ
それじゃなきゃ師匠(ギード)が裏切るわけないですけどね

ただ紅炉とギードが袂を分かつ理由がいまいちわかりませんね
クラウスが例のプロジェクトを完遂させるってのも意味深

ただミスリードが本作の売りですし、焔のボスはとんでもない傑物ですしギードもギードなんで
とんでもないどんでん返しに期待
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)より
4040746074
No.5:
(2pt)

失望感

7巻では色んな謎があって、その謎解けと炯眼の活躍にも期待しました。
結果、期待が高ければ高いほど、失望感も半端ないです。事件の解決はいつも通り都合の塊だが、今回特に無理。
そして炯眼、いらなくない?彼なくても、どうせ作者さんの都合がいいストーリ一なので、何とかなるでしょう、サラを活躍する以外に必要性を感じないですよね。
ようやく8巻を読む時間作れたのに、時間を無駄にした感があって、なんてこんな小説に時間と金を浪費したのだろうと思いました。
私もここでギブアップさせていただきます。
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)より
4040746074
No.4:
(5pt)

相変わらずすごい

毎巻本当に密度が濃い。300ページ程度で多くのキャラをしっかり活躍させつつ完璧な起承転結でエピソード一つをまとめ上げて、ラストに強烈な引きを持ってくる。しかも次の巻で絶対にその期待を裏切らない。これを三か月ペースでやり続けてる作品なんて今他にないんじゃないでしょうか。
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)より
4040746074
No.3:
(4pt)

とある人の夢

サラさんとアネットさんが印象的なだった8巻。
とある人の夢の発言でフラグが建った気がするのは私だけかな。
次巻も楽しみにしています。
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)より
4040746074
No.2:
(2pt)

組織名やコードネームが多すぎて把握出来ない

キャラのコードネームや組織名が多いのに
具体的な解決策や1番華になるであろう敵に対する攻撃手段とその方法が書かれていないことが多く、いつの間にか「捕まっている」、「倒されている」という状況に終始シラケてしまいました。スパイものならキャラを意識した掛け合いなどではなく、その解決策を頭脳で解き進めてほしい。
ここでギブアップ。
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)より
4040746074
No.1:
(4pt)

白蜘蛛との決着がつく

前巻ラストで「灯」は半壊状態。まともに戦えるものも少なく、リリィ、ジビア、サラしかいないという状況でした。
今回はこの3人に加え、鳳への想いや活躍もあり、楽しめました。
色々追い込まれてからであり、メチャクチャかっこいいとか強者めいた描写ではありませんでしたが、
あがいて、自分らしさをみせつける戦いかたはよかったです。スパイならではの策謀の面白さがあるので語れませんが。
ラストもそう繋げるかと驚きました。この卷で作者さん構想の前半が終了だそうです。

そえはそうと、作中でサラが「自分は弱くない」という発言をしていますが、
こういう発想自体はいくつかの物語で描かれるので珍しいわけではないのですが、やはり響きます。
というのは、世の中の人はそう思っていない人が多いから。
「自分は不幸だ。弱いんだ。何も変えられない」そう思って行動しない人。そう思って他人にひどいことをしても「許される」と行動する人。
自分を不幸と哀れみの海に沈めての言い訳をする人は多いから。
だから、まずはそれを否定して、行動することが大事です。
某宗教で「あなたは幸いである」という言葉から始まる説教があるのは、まさにそれを防ぐ効果があります。
単なるスパイ活劇というだけでなく、そこに熱い想いをいれてくるこの作品は良作だと思います。
スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:スパイ教室08 《草原》のサラ (ファンタジア文庫)より
4040746074

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!