ひと

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評判

ひとの評価:

3.59/5点 レビュー 98件。 B ランク

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平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全127件 61〜80 4/7ページ
No.67
(5pt)

ひと

休日の午後に少し生ぬるい風を感じながら読むのにはもってこいの作品。両親を短い間に相次いで亡くし、大学を辞めて働くことになった1人の青年の日常が綴られている。読み終わった時に生ぬるい風が少しすっきり感じられた。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.66
(5pt)

生きることを見つけること

久々に小説を読み終えた。出会いは本屋。タイトルがシンプルでよかった。「ひと」。最初だけ読んで、文章のリズムが良く、それでいて情景が想像できる。
舞台である南砂町銀座に行ったことがあるのも縁を感じた。

主人公、聖輔は3年前に父を事故でなくし、物語のはじめに母親を突然失くす。
身寄りもなく、突然の天涯孤独。
そんな状態にある彼の心情は淡々としていて、だからこそ悲しい。人生の出来事って、ドラマみたくはいかない。ただ、淡々と事実だけが押し寄せてくる、あの感覚。

聖輔は、受け身で流されているようにも感じるけど、必死で生きていく。生きていくうちに、人の縁に支えられ、自分の意思で人生の方針を定め、本当に欲しいものを手に入れようとしていく。

その描写が絶妙で、湿っぽくもなく、でも乾いてもいない、温かさを感じた。

特別な何かが起こるわけではない。日々を生き、人と交わり、また日々に戻る。

聖輔の人生を応援したくなると共に、生きてく、ていいこともあるよな、「ひと」って悪いひとばかりではないよな、とそう思えた。

なんとなくクサクサしたり、つまらない気分になっている人へ。
あるいは、大げさな感動ものより、地に足の着いたドラマを読みたい人へ。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.65
(5pt)

生きることを見つけること

久々に小説を読み終えた。出会いは本屋。タイトルがシンプルでよかった。「ひと」。最初だけ読んで、文章のリズムが良く、それでいて情景が想像できる。
舞台である南砂町銀座に行ったことがあるのも縁を感じた。

主人公、聖輔は3年前に父を事故でなくし、物語のはじめに母親を突然失くす。
身寄りもなく、突然の天涯孤独。
そんな状態にある彼の心情は淡々としていて、だからこそ悲しい。人生の出来事って、ドラマみたくはいかない。ただ、淡々と事実だけが押し寄せてくる、あの感覚。

聖輔は、受け身で流されているようにも感じるけど、必死で生きていく。生きていくうちに、人の縁に支えられ、自分の意思で人生の方針を定め、本当に欲しいものを手に入れようとしていく。

その描写が絶妙で、湿っぽくもなく、でも乾いてもいない、温かさを感じた。

特別な何かが起こるわけではない。日々を生き、人と交わり、また日々に戻る。

聖輔の人生を応援したくなると共に、生きてく、ていいこともあるよな、「ひと」って悪いひとばかりではないよな、とそう思えた。

なんとなくクサクサしたり、つまらない気分になっている人へ。
あるいは、大げさな感動ものより、地に足の着いたドラマを読みたい人へ。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.64
(4pt)

揚げ物が食べたい。

コロッケが美味しそう。揚げものシーンが至福だった。
丁寧にひとと向き合っていれば、その人たちからも丁寧に向き合ってくれるし、
だれかが背中を押してくれたりする。
主人公の強さには感銘を受けたし、
不遇なのにくさらず、意思を持って生きてる。
実は誰もがそうなりうる状況である中で、
こうなれるといいなとおもった。
頑張らねばと思った。こころがあったかくなった。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.63
(4pt)

揚げ物が食べたい。

コロッケが美味しそう。揚げものシーンが至福だった。
丁寧にひとと向き合っていれば、その人たちからも丁寧に向き合ってくれるし、
だれかが背中を押してくれたりする。
主人公の強さには感銘を受けたし、
不遇なのにくさらず、意思を持って生きてる。
実は誰もがそうなりうる状況である中で、
こうなれるといいなとおもった。
頑張らねばと思った。こころがあったかくなった。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.62
(4pt)

遅読の私が一気読み。街中の商店が消えゆく今こそ読みたい作品です。

たまたま寄った本屋で見つけ、めっぽう遅読の私が珍しく一気読み。馴染みの地名が実名で登場し、商店に立つおじちゃん・おばちゃんの顔が浮かびました。
物語の舞台は商店街。人の温もりや優しさがベースにあるお話で、新型ウイルスに疲弊する時代だから尚更ですが、読み終わると心がじんわり温かい気分になりました。
こういう心の機微がわかる人がいるなら、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと感じます。
読了後は、肉屋さんのコロッケが食べたくなったり、あらかわ遊園に行きたくなったり、不器用な生き方しかできなくても頑張ろって思えたり、久しく会ってない友人にメールしたくなったりするのが不思議。
世間は今、街中の小さなお店の小さな灯りが消えてなくなることも珍しくありません。そんな今こそ、手にする価値がある作品です。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.61
(4pt)

遅読の私が一気読み。街中の商店が消えゆく今こそ読みたい作品です。

たまたま寄った本屋で見つけ、めっぽう遅読の私が珍しく一気読み。馴染みの地名が実名で登場し、商店に立つおじちゃん・おばちゃんの顔が浮かびました。
物語の舞台は商店街。人の温もりや優しさがベースにあるお話で、新型ウイルスに疲弊する時代だから尚更ですが、読み終わると心がじんわり温かい気分になりました。
こういう心の機微がわかる人がいるなら、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと感じます。
読了後は、肉屋さんのコロッケが食べたくなったり、あらかわ遊園に行きたくなったり、不器用な生き方しかできなくても頑張ろって思えたり、久しく会ってない友人にメールしたくなったりするのが不思議。
世間は今、街中の小さなお店の小さな灯りが消えてなくなることも珍しくありません。そんな今こそ、手にする価値がある作品です。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.60
(5pt)

現実にありそうな話

近くなのであの商店街にいきたくなった。大学も学費が高すぎるし身元保証人に悪い人がいたら大変だな
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.59
(5pt)

現実にありそうな話

近くなのであの商店街にいきたくなった。大学も学費が高すぎるし身元保証人に悪い人がいたら大変だな
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.58
(5pt)

ボクは好きです。

続編書いてくんねぇかなぁ~・・・。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.57
(5pt)

ボクは好きです。

続編書いてくんねぇかなぁ~・・・。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.56
(5pt)

タイトルどおりの本

最近は貧困や虐待のノンフィクション本ばかりを読んでいた。
知らなくてはいけない!しかし、知ったところでという気まずい読後感。
現実から目を背けるつもりで、こちらの初見の作家さんの本を読んだ。なんか、めちゃくちゃよかったよ。
無理やりノンフィクション本とリンクさせるなら、この本の主人公はここから悲惨な人生をたどり、犯罪者すれすれの人間になるはずである。
両親がなくなり、大学をやめ、好きな音楽もやめる冒頭部分。おまけに、変な親戚に金をだまし取られる。

しかし、偶然、総菜屋で働くことになってから、温かいひとたちの人情を受け、徐々に上を向き、自分の道を歩き出していく。
まぶしいくらいに素敵である。
真っ逆さまに落ちていく人間を救うのは、やはり人である。
様々な人が差し出した手にあたり、徐々に落下スピードは落ちていき、結果ふわりと地に足が付く。
そのような人が自然と救われていく過程を、うまく小説にしていてとてもさわやかな読後感だった。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.55
(5pt)

タイトルどおりの本

最近は貧困や虐待のノンフィクション本ばかりを読んでいた。
知らなくてはいけない!しかし、知ったところでという気まずい読後感。
現実から目を背けるつもりで、こちらの初見の作家さんの本を読んだ。なんか、めちゃくちゃよかったよ。
無理やりノンフィクション本とリンクさせるなら、この本の主人公はここから悲惨な人生をたどり、犯罪者すれすれの人間になるはずである。
両親がなくなり、大学をやめ、好きな音楽もやめる冒頭部分。おまけに、変な親戚に金をだまし取られる。

しかし、偶然、総菜屋で働くことになってから、温かいひとたちの人情を受け、徐々に上を向き、自分の道を歩き出していく。
まぶしいくらいに素敵である。
真っ逆さまに落ちていく人間を救うのは、やはり人である。
様々な人が差し出した手にあたり、徐々に落下スピードは落ちていき、結果ふわりと地に足が付く。
そのような人が自然と救われていく過程を、うまく小説にしていてとてもさわやかな読後感だった。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.54
(5pt)

一気に読ませてくれる本

鳥取から上京し大学に通う主人公は、突然の母の死によって天涯孤独となり、金銭面から大学を中退せざるを得なくなる。南砂町のアパートから近い砂町銀座商店街をうろつき、ふと引き寄せられたコロッケ屋でコロッケを安くしてもらった縁から、その店で働かせてもらうことになる。
店の従業員の温かみに触れ、大学時代の友人達との前と変わらない付き合いや、故郷の同級生との再会の中で、少しずつ自分の境遇と向き合い、前向きになって行く…
劇的な展開は無いものの、次第に前向きになる主人公を知らぬ間に応援していた。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.53
(5pt)

一気に読ませてくれる本

鳥取から上京し大学に通う主人公は、突然の母の死によって天涯孤独となり、金銭面から大学を中退せざるを得なくなる。南砂町のアパートから近い砂町銀座商店街をうろつき、ふと引き寄せられたコロッケ屋でコロッケを安くしてもらった縁から、その店で働かせてもらうことになる。
店の従業員の温かみに触れ、大学時代の友人達との前と変わらない付き合いや、故郷の同級生との再会の中で、少しずつ自分の境遇と向き合い、前向きになって行く…
劇的な展開は無いものの、次第に前向きになる主人公を知らぬ間に応援していた。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.52
(5pt)

心が和みました。

コロナ自粛の中、気持ちが癒されました。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.51
(5pt)

心が和みました。

コロナ自粛の中、気持ちが癒されました。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.50
(5pt)

人間っていいな

ある新聞紙上に紹介記事を読み購入しました。
本屋大賞作品とのこと。
読み応えあり。
人間っていいなあ としみじみ思いました。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189
No.49
(5pt)

人間っていいな

ある新聞紙上に紹介記事を読み購入しました。
本屋大賞作品とのこと。
読み応えあり。
人間っていいなあ としみじみ思いました。
ひと Amazon書評・レビュー: ひとより
4396635427
No.48
(4pt)

タイトルがすべて

『ひと』という表題にすべてが凝縮されている本ですね。表紙に大きく「ひと」。ひらがなで「ひと」。ああ、ひととひとのつながりがテーマの本だろな、ひらがなみたいなつながりと展開だろなとわかる本だろなと思って読んだら、その通りの本でした。だから、読後感もほんわかとしていました。最後がどうなるのかと思って読んでいましたが、意外な展開のような、ああやっぱりというような。読んでよかったと思います。

少し気になったのは、体言止めの多用です。話を先に進めたいのでしょうが、多すぎて少しうるさいです。
ひと (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: ひと (祥伝社文庫)より
4396347189