■スポンサードリンク


夏美のホタル



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
夏美のホタル
夏美のホタル (角川文庫)

夏美のホタルの評価: 4.32/5点 レビュー 145件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全120件 21~40 2/6ページ
No.100:
(5pt)

親が子に残すもの。財産や経験、知恵。それは、時が経つに連れ、消えていくもの。

ただ私の名前だけは。

あなたがくれたこの名前はいくつの願い、込められているの?
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.99:
(5pt)

何度も帰りたくなる

私には、懐かしむ祖父母の記憶がない
でも、ここに帰りたくなる。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.98:
(4pt)

温かい気持ちになれる

最初は難しいかな?と思ったけど、そんなこともなく、どんどん読み続けることができました。
大切なことを教えてもらえた作品です。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.97:
(5pt)

涙がちょちょぎれました

年代の違う人達が偶然の出会いで起こる化学変化 普段本はそんなに読みませんが割と読みやすかったです
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.96:
(5pt)

泣いた

心を洗われたい人にオススメです。
最初から最後まで心洗われる気持ち良く涙を流せる作品でした。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.95:
(5pt)

レビューの星につられ

レビューの星の評価につられなんとなく読み始め、結局一気に読了しました。しかし本のタイトルはちょっとピントがずれてる気がします。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.94:
(5pt)

じんわり

色んな出来事は運命のようで、人と人との交わりで動いている。辛い感じも大きいけれど、じんわり心が温まる感じもある。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.93:
(4pt)

人生まで見通せる

もちろん人の数だけ人生はあるんだけれど、幸せとは何なのかを改めて考えてみたくなりました。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.92:
(5pt)

ゆっくり、ゆったり、流れる季節

心をゆっくり休ませれたような感じがします。良い本に巡り会いました。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.91:
(5pt)

ありがとう

良い人しか出てこない、大した事件も起こらない、淡々とした一夏の山里の暮らしが描かれていくだけなのに、どうしてこんなに心を揺さぶられるのだろう。
山村で『たけ屋』を営むヤスばあちゃんと地蔵さん、そこに夏美と慎吾が現れ、一夏を過ごすことになる。山里での暮らしは、二人にとって毎日が新鮮な輝きを持っていた。また、ヤスばあちゃんと地蔵さんにとっても、若い二人との暮らしは喜びに満ちたものになっていった。
優しさに溢れた心の交流、親子の愛情がとてもシンプルな形で表現されている。そして、悲しい過去を背負いながらも、笑顔を絶やさずに生きてきた地蔵さん、読者である私が、とても大切なものを教えてもらったような気がする。
読んでいる途中から、涙が止まらなくなってしまった。それは、とりもなおさず、登場人物たちが醸し出す優しさに当てられたからかもしれない。
「ありがとう」
この作品に出会えてよかった。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.90:
(5pt)

なかなか良いかも!

前作に惚れ込み購入したが期待を裏切らない力作。次も早速、購入したいと森沢さんの世界にどっぷり、つかりそうです。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.89:
(5pt)

憧れの夏休み!

こんな夏休みに憧れます。自然に囲まれ、川で遊び釣りをしてホタルを見て、その土地の人と繋がっていく、夏美たちに夢中になってよみました。それぞれの登場人物の視点で書かれているのも面白いです。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.88:
(5pt)

心暖まる一冊です。

世代を超えて人間愛に満ちた清々しい作品です。
読み終えた時に「ありがとう」といいたくなりました。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.87:
(5pt)

優しい気持ちになれる

きっと日本のどこかの田舎にいそうな高齢な親子。
都会から来た若いカップルとの出会い。
地蔵さんもばあちゃんも良かったと思えるラストでよかった。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.86:
(5pt)

自分の存在が誰かを輝かせているならいいな

読後のいい本でした。
ひっそりと暮らす老母と息子の生活にある日突然、若い男女が加わってきたことで、親子もその周りの人たちも活気付いていく様が伝わってきます。
誰もが互いの存在に学び、感謝する‥いいなぁと思います。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.85:
(4pt)

読み終わると誰かと手をつなぎたくなる・・・・

そんな言葉に惹かれて手にした一冊。
物語全編のベースに流れる、懐かしさ・切なさ・優しさ・強さ、そして、引き継いでゆかれる『親子と生命』に、幾度となく温かな涙が頬を伝い落ちました。幸せって、こういう時間のことかもしれませんね。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.84:
(5pt)

人と人との繋がり ということ

自分の人生をいつもきちんと生きるということ
他人の人生ときちんと繋がるということ
嘘をつかずに落ち着いて地に足をつけて生きるということ
人と比べずに自分自身を知るということ
教えていただきました
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.83:
(4pt)

一夏の思い出

体験はした事がないけど、頭の中で鮮明にイメージができる描写の数々。とても懐かしい気持ちになりました。
色々な愛の形に触れられて、幸せになること間違いなしです。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.82:
(4pt)

人と人との触れ合いを描いた優しい物語

夏のある日、山奥のノスタルジックなお店「たけ屋」に若い男女が訪れました。
二人は「たけ屋」を切り盛りする優しいおじいさんとおばあさんと仲良くなり、お店のはなれを借りて一夏を過ごすことになりました。
この「たけ屋」を中心とする人間模様について描かれた、優しくてほっこりする物語です。
登場人物が川釣りなど夏の田舎の自然を満喫するシーンもあり、こういう遊びをしてみたいなと思いました。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.81:
(5pt)

すごい素敵な心が綺麗になる

若いカップルがツーリングの途中でトイレを借りる所から始める老いた母と体の不自由な息子さんとの出会い
行き詰まってる慎吾ちゃんが天真爛漫な彼女の夏美ちゃんとそこで出会ったヤスさんと恵三さんとの物語
何年にもなる話で
人との出会いがこんなにも人生を変えるのか
森沢ワールドにやられた
そしてこれは絶対読んでほしい
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!