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炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII
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炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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また石田先生の小説を、読みました。 内容はあまり覚えていませんが、最後にはマコトとタカシが事件を解決する・・・ 読んだ後に、スッキリするストーリーです。 そして読みやすく、小説の醍醐味である、次にめくるのが面白くなるスピード感のあるタイプです。 今回は、どんでん返しもあまりなく、素直な作風だったと思います・・・ と、同時に若干の物足りなさも感じました。 石田ワールドは、本当にいい事を教えてくれる宝庫だと思った次第です。 また、石田先生はいいフレーズをお書きになり、思わず面食らう時もありました。 | ||||
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他の人も書いてましたがマコトが言わなそうなセリフが目立ち1話目途中で手が止まりました。 「それで、それで」「どうだった?あのさ、やっちゃったの」など、今までマコトならそんな言い方はしなかった。 要所要所はIWGPだかマコチャンが別人みたいで何か悲しいです。 でも好きなので頑張って最後まで読みます。 追記 最後まで読みました。 おかしいと思ったのは1話目だけであとはいつものIWGPだなって。 でも年々アンダーグラウンド感は薄まっているような感じがしました… でも好きです! | ||||
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時事ネタを題材に書くのは 悪くない。雑誌で読めばもっと リアルタイム感が増すんだろう。 単行本派は私を含めこの小説の 魅力は最大限には味わえないのかも しれない、残念だ。 解決のプロセスがご都合的なのも 仕方ないかもしれない。軽いエンタメ として読んでる人がほとんどで 一言一句吟味してる人なんて いないだろうから成立してるとは 思う。少しうっとうしいのは作者の 政治思想を主人公の思考表現に 反映させてるきらいがある点。 保守とトランプの件や、必然性のない 中韓絡みのキャラとか。未だに安倍 安倍呪詛を吐いてるようなキャラも 出てきておかしくなさそうだが それは作者の都合上ありえないんだろう。リベラルという人種が自分と異なる思想を持つ人々をどの様な切り口で 悪意に満ちた描写をしているか この小説を読めば分かると思う。 皮肉にも思想的排他性に満ちている のは誰なのか、読者も馬鹿ではないから分かるだろう。 リベラルが皆彼のように陰湿であるわけではないと承知しているんだが。 そのうち マコトが支持政党を謳い出したと しても驚かない。やはり読者が 感情移入するであろう主人公が 政治思想強いとキツいものがある。 そこが難点かな。別に小説家が 政治思想強くてもいいんだが、 別の形(エッセイなど)で表現 すればいいのでは。作品に持ち込むと 不純物としてクオリティを下げてしまう。 | ||||
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フツーに楽しく読みました 世情ぶっ切り感は薄いかな 今の時世上あんまリアルな底の追求はきついし、程が良いと思う 軽めに読める巻でした | ||||
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