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炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII
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炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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時代のトピックを切り取り、読者を惹きつける。安定の面白さ。まこっちゃんとタカシが永遠に歳取らないところに星一つ減らした。 | ||||
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街にウイルスが蔓延して人出が少なくなっても変わらずトラブルはマコトたちのもとにやってくる。 パパ活、ぶつかり男、出前の人たち、ネットの海で溺れそうなアナウンサー どんな相手にも真っ直ぐにぶつかって行くキングとマコト。 いつの世も変わらずにいつもの場所にいて欲しい。 | ||||
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このシリーズをいつも読んでいますが、メッセージ性という意味で、現代の世情に対して強い意志のある一冊だと感じました。 ぜひ読んでみて欲しい本です。 | ||||
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まだやて無いですがサイコーでした | ||||
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また石田先生の小説を、読みました。 内容はあまり覚えていませんが、最後にはマコトとタカシが事件を解決する・・・ 読んだ後に、スッキリするストーリーです。 そして読みやすく、小説の醍醐味である、次にめくるのが面白くなるスピード感のあるタイプです。 今回は、どんでん返しもあまりなく、素直な作風だったと思います・・・ と、同時に若干の物足りなさも感じました。 石田ワールドは、本当にいい事を教えてくれる宝庫だと思った次第です。 また、石田先生はいいフレーズをお書きになり、思わず面食らう時もありました。 | ||||
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読み進めさせる力が半端ない 質の良いユーモアも好き | ||||
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内容は面白く一気に読んでしまいました。 早く文庫サイズで出版して頂きたいです。 | ||||
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時代は変わりウエストゲートパークも変わってしまったけれど、正しいこと、それなりの正義を貫く誠は変わらない。(誠とタカシの年齢、そしてブクロに棲息する人達も(笑)) | ||||
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あっと言う間に一気読みしました。 面白かったです。 “今”を切り取っている作品群だと思いました。 10年後に読んだら“今”を見返せていいのかもしれないと思いました。 その意味で、将来にわたって残って欲しい作品群です。 | ||||
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時事的ことを踏まえてストーリーが進むので以前から買い続けているが今後も購入すると思います。きっかけはテレビドラマです。 | ||||
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他の人も書いてましたがマコトが言わなそうなセリフが目立ち1話目途中で手が止まりました。 「それで、それで」「どうだった?あのさ、やっちゃったの」など、今までマコトならそんな言い方はしなかった。 要所要所はIWGPだかマコチャンが別人みたいで何か悲しいです。 でも好きなので頑張って最後まで読みます。 追記 最後まで読みました。 おかしいと思ったのは1話目だけであとはいつものIWGPだなって。 でも年々アンダーグラウンド感は薄まっているような感じがしました… でも好きです! | ||||
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時事ネタを題材に書くのは 悪くない。雑誌で読めばもっと リアルタイム感が増すんだろう。 単行本派は私を含めこの小説の 魅力は最大限には味わえないのかも しれない、残念だ。 解決のプロセスがご都合的なのも 仕方ないかもしれない。軽いエンタメ として読んでる人がほとんどで 一言一句吟味してる人なんて いないだろうから成立してるとは 思う。少しうっとうしいのは作者の 政治思想を主人公の思考表現に 反映させてるきらいがある点。 保守とトランプの件や、必然性のない 中韓絡みのキャラとか。未だに安倍 安倍呪詛を吐いてるようなキャラも 出てきておかしくなさそうだが それは作者の都合上ありえないんだろう。リベラルという人種が自分と異なる思想を持つ人々をどの様な切り口で 悪意に満ちた描写をしているか この小説を読めば分かると思う。 皮肉にも思想的排他性に満ちている のは誰なのか、読者も馬鹿ではないから分かるだろう。 リベラルが皆彼のように陰湿であるわけではないと承知しているんだが。 そのうち マコトが支持政党を謳い出したと しても驚かない。やはり読者が 感情移入するであろう主人公が 政治思想強いとキツいものがある。 そこが難点かな。別に小説家が 政治思想強くてもいいんだが、 別の形(エッセイなど)で表現 すればいいのでは。作品に持ち込むと 不純物としてクオリティを下げてしまう。 | ||||
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池袋ウエスト、最高 | ||||
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誰かのレビューにもあったけど、今までとテイストが違う。エッジが効いてない。セリフがいつもと違う。 | ||||
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一作目は、別の作者が書いているのではないかと思うほど作風が違います。マコトもゼロワンもタカシもまるで別人、喩えていうなら出来の悪い実写版映画を見ている感じで、いたたまれなくなって一話目の途中で本を閉じました。 漫画の美味しんぼやパタリロも、やはり途中からこういう感じであからさまに作風が変化しましたが、作者が書けなくなってアシスタントか誰かが書いていたりするんですかね… 長年のファンとしては残念でなりません。もう、このシリーズは買わないと思う。 --------- 上記のレビューを投稿したあと、やはり未練がありもう一度本を読んで二作目から読み直したところ、二作目以降はいつものIWGのトーンでした! ということで、レビューを修正します。 | ||||
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石田衣良のIWGPは ほんとうにおもしろいです。 | ||||
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フツーに楽しく読みました 世情ぶっ切り感は薄いかな 今の時世上あんまリアルな底の追求はきついし、程が良いと思う 軽めに読める巻でした | ||||
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毎年恒例、石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」の新刊。さっきまでマコトが立ち読みしてた池袋の某リアル書店でサイン本を購入。 今作はコロナ禍の池袋。不景気は底が抜けた感じで、低賃金の仕事さえ若者(とくに女性)、シングルマザー、外国人労働者は解雇された。 ネタバレになるので多くは書けないが、日本の現状を知りたいならばこの本を読め! 社会性とエンターテイメント融合の最適解。 相変わらずの石田衣良さんの感覚の鋭さ。この作家さんは観察眼がいいんだよね。そして優しいのだ。 2021年9月、「ゴルゴ13」愛読者の大臣はコロナ禍はとりあえず落ち着いた旨のコメントをした。東京の下半分(いや大多数か)はそんな実感ないけどね。 彼には「池袋ウエストゲートパーク」をオススメする。 | ||||
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タイトルのとおりです。 ネタバレはしませんが、お題(トラブル)が変わっただけで、いつもと同じメンバーがいつもと同じ方法でトラブルを解決していきます。 でも、それがいいんです。いつまでも続いてほしい作品です。次巻も楽しみにしてます。 | ||||
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