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小さき王たち 第二部:泥流



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小さき王たち 第二部:泥流

小さき王たち 第二部:泥流の評価: 4.17/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

面白い

期待した通りの内容
小さき王たち 第二部:泥流Amazon書評・レビュー:小さき王たち 第二部:泥流より
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No.5:
(5pt)

良い

良い
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No.4:
(4pt)

政治家の見にくい執念が、思いどおりになったとき無性に焦燥感を味わう。

四半世紀も前に起こった事象に復讐をするためと政治権力を握るために綿密に企てられた陰謀にまんまと引っ掛かった新聞社と検察は現在の政治情勢が示しているような状況と重なる。政治家は国民を見ていないように感じるのはどうしてだろうか。
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No.3:
(4pt)

新聞業界舞台は面白いのだが、もう一つ広がりがない

著者のジャンルの中では比較的はずれがない新聞業界のストーリー2部。
政治とマスコミという対立は手垢はついているが面白い。
ただ政治的にも追及するマスコミ側も予想通りの展開で、対立する2人の関わりも薄くもう少し人間関係も深く描いて欲しかった。
世代を超えての対立ということで自作は孫世代も絡むのだろうけど、あえて世代ここまで広げなくても短期間の濃密さのほうがタイルつの根の深さが表せる気もする。
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No.2:
(2pt)

羊頭狗肉の小河小説

「マスコミ支配に向け暗躍する政治家」という本書惹句は魅力的だが結局のところ<私怨と恨>。
政治家がオツムの足らない新聞記者と検察にディスインフォメーション。誤報と司法判断ミスを誘う。
チープな仕掛けに騙された新聞記者/責任者と検察官が左遷される。というだけのお話。
ブンヤさんの勇み足はともかく検察が騙される部分のストーリーは描かれない。
"堂場慣れ"した読者なら最初の数十ページで結末がみえる内容。
なんのヒネリもなく安易に予想できる終末にそのまま着地する堂場氏の創造力に脱力する。
本書は400ページ超。中身は地理/交通ルート、食事/食べ物、恋愛話2件に気候と日々雑感で尽くされる。
まもなく”第三部激流”が刊行されるようだが最後まで大河にならず小川チョロチョロで終わりそう。
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No.1:
(5pt)

満足です

美品でした。
ありがとうございました。
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