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不可触領域



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【この小説が収録されている参考書籍】
不可触領域 (光文社文庫)

不可触領域の評価: 2.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

どこへ行く鳴海章

作者の最近の作品は「ゼロ」(それと「原子力空母『信濃』」シリーズ)の前日譚が出て、浅草機動捜査隊は一段落。

他の作品はどうなるのかと思ったら、今作は朱璃が主人公、桂、大竹も出るとはいえラストまで読まないと「狙撃手シリーズ」の最新刊だと信じられないくらい前作から話がぶっ飛んでる。

コロナ禍とかもあってこういうのやりたいんだなぁとは思うけど。

あと、作中年代を考えれば、メキシコで朱璃が使うSMGはB&T APC9とかSIG MPXでも良かったかも。

他シリーズからの名前が出てくるのは相変わらずで思わずクスりとしてしまう。
不可触領域 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不可触領域 (光文社文庫)より
4334793851
No.1:
(2pt)

話が冗長、流れが行ったり来たりで面白くない

●登場人物の所持品や景色など目に映るもの一々描写。おまけに何度も過去にさかのぼり、日本の災
害、浅草の惨事など執拗に続ける。始めに登場した幽体離脱や仮面ライダー似の事件など一体どこに
行ったのか?どちらが本流なのか。メリハリのない筋立て。メインテーマそっちのけで力を入れてい
る。
 後半どの様に展開するのか期待もするが、それまで気力を持続させるだけの筆勢が不足しているの
で、飽きてしまった。半分も進まずGive up!
不可触領域 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不可触領域 (光文社文庫)より
4334793851

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