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死神さん 嫌われる刑事



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【この小説が収録されている参考書籍】
死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)

死神さん 嫌われる刑事の評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

何だろう…

前作がまずまず面白かったので、続編も期待していたが…途中で少し飽きてしまった感があり残念。
死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)Amazon書評・レビュー:死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)より
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No.3:
(1pt)

勝ってないのに

慎重にやってるのに勝手になった勝ってないのに。
死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)Amazon書評・レビュー:死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)より
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No.2:
(3pt)

第一編(『死神さん』)に比べて無理があり面白さも少ない

無罪が確定した事件について真犯人を捜査する専門の警部補儀藤堅忍、彼の相棒に抜擢された警官は全警官から裏切り者扱いされ出世の道を絶たれるということから人呼んで「死神」。この死神氏の活躍四篇を描く続編。実は彼は組んだ相手が失脚しないようさまざまな手法で援護をして去るのだが、正編に比べてこのどんでん返しが魅力的ではない。

しかも、今回は彼が抜擢する相手が、上級である鑑識の警部どころか、今は民間人の元警官を特別捜査官に任命したり、警視監だったり、ナンセンスも甚だしい。ねたづまりをギャグ設定で逃げようとした感満載であり、正編『死神さん』ほどには勧められない。
死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)Amazon書評・レビュー:死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)より
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No.1:
(4pt)

見た目とは違い,はたまた見た目通りでもあり

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

見た目からは予想も付かない狡猾さ,見た目,そしてあだ名通りの執念深さにより,
まさかの真相が導かれる事件と物語は, 前巻 と同じく大いに満足をさせてくれます.

特に最後の話は,異例尽くしの始まりに引き込まれ,泥臭さとは無縁だった男が,
死に物狂いとなり,血と汗を流して辿り着く境地は,熱く心を揺さぶられるようで,
実際には簡単ではないのでしょうが,シリーズお約束のオチも含めて印象に残ります.

一方で,『死神 対 天使』など,相手のあだ名が各話のタイトルに付けられており,
全四話,四つあるそれらはピンと来ないものが多く,中にはほぼネタバレもあって….
話自体はどれも面白かっただけに,その部分だけがちょっと残念に感じてしまいました.
死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)Amazon書評・レビュー:死神さん 嫌われる刑事 (幻冬舎文庫 お 60-2)より
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