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幽霊の町: 妻は、くの一 蛇之巻2
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幽霊の町: 妻は、くの一 蛇之巻2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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実に面白い! | ||||
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安くてきれいです | ||||
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おもしろい | ||||
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それなりに面白かったです。いきなりアメリカの大統領とは、ちょっと飛びすぎですね。 | ||||
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いつの間にか、アメリカに渡ったり又日本にいたり謎の人物に追われたり話が飛ぶので、ちょと理解するのに戸惑った。 | ||||
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蛇の巻になって、わくわく感が薄れたような気がします。 内容が過去の話しの繋がりが今一新鮮味に欠ける様です。 妻はくノ一ファンとしては、蛇の巻3に期待したい。 | ||||
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物語は前シリーズの延長だが、話の筋がその後を期待していただけに期待にそった話で非常に面白かった。 しかし、時間軸が行ったり来たりするのでちょっと戸惑ったが話としては満足している。 早く次の物語を読みたいと期待しています。 | ||||
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2つの時代を行き交う変則スタイルの長所や旨味が早くもこの第2弾で遺憾なく発揮されている印象。 江戸を舞台とした従来の「妻は、くノ一 」を普通に展開できてしまう上、そこから違和感なく30数年後の忍者西部劇に切り替われるのである。 もはや単なるスピンオフの後日談と言うよりも、前作「くノ一」のボーナス付きスペシャル・エディションといった趣すらある。 江戸の暗闘時代にしても、既に抜け忍となった織江が静山から陰ながらの庇護を得ていた時期であり、 すなわち雁二郎の魅力が一気に爆発したあのオイシイ時期なのである。 第1巻では過去の人的な雰囲気でそれもやむ無しか・・・と思っていた雁二郎だが、この第2巻では大活躍である。 とくに静山や彦馬らに対しては変人めいた応対が基本の雁二郎が、織江に対しては内面や本音をも含めた身の上話を吐露したりする姿は非常に興味深い。 同じ忍びだからか、それとも一応母だからなのか・・・。 ともかく雁二郎が素の部分を普通に晒け出す相手は目下織江のみ、である以上この二人の絡みはもっと見たいと思ってしまうのである。 「妻は、くノ一 」であると同時に「倅は、忍び芸人」とも言って良い本シリーズ。 やはりこの最強のトリックスター抜きでは始まらない。 またブランクと老いを痛感しながらもスパルタで自らを鍛え直す織江の姿がかつての母・雅江と重なるのも何やら感慨深いものがあったりするのである。 | ||||
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妻はくノ一シリーズからずーと読んでいますが、荒唐無稽で、面白いです。隻星雁二郎が次回作には出てきそうで楽しみです。犬のプルプル大好きです。 | ||||
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『妻は、くノ一』シリーズのスピンオフ第2弾。 織江が主人公。彦馬と出会う前の前日談/出会った後の裏話的な内容となっている。 いつものように短い話をつないでいく形式。 1話目は西部劇。ゴーストタウンでのガンファイトまであり、驚かされた。本格的にアメリカっぽいストーリー展開になっている。 残り3話は江戸が舞台。謎解きメインで、あいだに長州忍者隊との死闘が挟み込まれている。謎解きがそこそこよくできている。 ラストでの意外な登場人物もあり、俄然おもしろくなってきた。 | ||||
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