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黙認捜査: 刑事に向かない女3
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黙認捜査: 刑事に向かない女3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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冒頭の自殺シーンの後、検死も自殺と断定したが,本当に自殺だったのか疑わしいと捜査が始まる。理由は傘がないこと。読者は、自殺シーンを疑う理由がないから、誰かがそばにいた程度しか考えない。 話題のLGBTがこの事件では重要な役割を果たしている。 なぜか激しい憎悪や激怒の場面がなく、殺人事件と言っても淡々としていた。 主人公の憧れの先輩が故郷へ帰るというのも、残念な気がした。 | ||||
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一言でいうと警察官の不祥事を暴くお話です。 真帆はわめくは感情的に怒鳴るは軽率な行動をするは相変わらずドタバタです。取り調べのシーンはこれはひどいわ~としか言いようがありません。やたらと「勘」を強調していますが、勘とは経験の積み重ねから生ずるひらめきであってその場の思いつきではないと思うのですが。 上層部が処理済みとした事件を内密に捜査するって、警察小説には不向きな内容だと思います。 古参刑事の古沢が地道で堅実ないい仕事をしていて、古沢を主人公にした方が骨太な小説になるような気が。 不祥事に一枚噛んでいた林田警視監は処分されないのでしょうか? 今回の事件のあと、真帆は新天地で刑事の仕事に臨むようです。 | ||||
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