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記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。
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記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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他のレビュアーの感想にもある通り、主人公の公生以外は全員女子で、出会った傍から公生を好きになり、思わせぶりな行動を取るような描写は、ハーレムものの、ライトノベルのような展開も。 記憶喪失なのにあんまり悩んでいるそぶりも見せず、転がり込んだ見知らぬ男の部屋で甘えたりするような女なんているんだろうか?カレンは不安では無いのだろうか?と、心情描写の薄さに多少イラつきながらページをめくっていったが、読了してみるとある程度は納得。(それはネタバレになるので書けない) あえてのミスリードを誘うような設定もあり、物語後半になるまで物語の全体像がぼやけていて、少しずつパズルのピースがハマっていくような感じでストーリーが収束していき、最後のサプライズで綺麗に終わる物語の構成は、非常にスッキリしていて良かったと思う。この作家は多分恋愛よりもひょっとしたらミステリーの方が才能があるのかもしれない、と思った。 カレンの親友がどうなったのか、隣の家に住んでいた先輩についての謎や、その息子はどうなったのか、など、伏線が回収しきれていない部分があるが、2作目、3作目でキレイにまとめてくれることを期待したい。 あとがきで、作者の小説家を目指した理由が熱かったので、今後に期待して☆5個で。 | ||||
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こんなに中途半端な帯が挟まっている本が新品だなんて、誰が思うのだろうか。 検品して欲しい。 カスタマーセンターに連絡して返金してくれる事になったけど、対応も良くなかった。 | ||||
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結構余計なエピソードが多くて長くて読んでてダルいなと思いつつ途中から面白くなってきたんですが最後の10ページ位が余計で思いっきり矛盾を起こしていますね。 | ||||
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人物の関わりは面白かったですが、 展開が急であっさりしていたので、残念です。 | ||||
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自分の娘との恋愛を綴った狂気の一冊。 近親との恋愛がここまで気持ち悪いとは思わなかった。 内容に関しても、流石にこんな安直な展開はないよな、と思っていたが、悪い意味で予想を裏切られた。 また、作中にも徹底して主人公以外の男を出さない点、ほとんどの女キャラが主人公に惚れている点など、出来の悪いライトノベルのようで辟易した。 | ||||
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買うか迷っている方は読むべきだと思います1。後悔は絶対しません。本当に考えさせられます | ||||
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途中でいきなり華怜が居なくなってしまうところから、 いったいどういう伏線回収が行われるのか気になってしまい、 ものすごい勢いで最後まで読み切ってしまいました。 そして最後は少し不思議でそれでいて爽やかな読後感。 読んで損はない一冊だと思います。 | ||||
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佑香ちゃんどうなった? | ||||
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恋愛だけでなく家族愛や小説家を目指す夢を追いかけるストーリとなっています。 本が好きな方や恋愛、家族愛を感じたい方におすすめです。 ただし自分はあまり泣ける話ではありませんでした。 | ||||
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妄想チックなやりとりで気持ち悪くて読み進めるのが苦痛だった。 | ||||
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途中からもしかしてと考えさせられ、早く次がみたくて読みながらわくわくさせられた。 最後の方は、意外とどうなるのか予想がしにくくてずっと楽しめた。 そして最後謎がすべてとけたとき本当にすごいとおもった。 | ||||
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まだ読み始めたばかりですが、記憶喪失の少女と青年が初対面から仲良くなっていく話です。 | ||||
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本書のBGMは文句なしに大瀧詠一さんの「恋するカレン」ですね。私は大概のみなさんもそうでしょうけど七瀬先輩の正体についてはすぐに見破りましたが、公生と華怜の関係性についてはさすがに中々見当がつきませんでしたね。そして249頁から空気の変化を明確に感じて遂にあっ!これは時間旅行だなと気づきました。最後のどんでん返しも強引で破綻していますが今の読者は昔より寛大でしょうしハッピーエンドで良いと思いましたね。 | ||||
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現実とファンタジーの間をうまく行ったり来たりして,最後の最後なんかは「こうなっていて欲しい!」という夢の中に居るのか,それとも本当にハッピーエンドなのかの境界が見えなくなる感じ.公生さん視点になったり,華怜ちゃん視点になったり,そういう変化のおかげで,男性読者だけじゃなく女性読者も楽しめると思います.きれいな世界観で,泣けました…. | ||||
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表紙に引かれてお買い上げしました。小説が苦手、嫌いと思ってた自分が読んでみたいと思い、読み終わって最後辺りがすごく泣きそうになる作品でした。自分の頭で想像しやすい内容だったので楽しく読めました。 タイトルの意味は最後らへんでわかりました。 この本を読んで学んだことは、大切な人がいるなら精一杯愛すると言う事でしたね。 | ||||
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久々にいい作品に出会った。読みやすい分展開はわかるけど、すごく幸せな心になれる作品 運命というものをすごく大切に思えます | ||||
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思うけど、作者がまじめだから展開がすべて読めてしまう。段々といい作品を作ってくれることを期待します。 | ||||
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このところあまり本を読んでいなかった自分ですが、ちょっとしたきっかけでこの本を読みました。正直小説という文字を通じてここまで感動させられたのは初めてでした。 内容についてはネタバレになるかと思うので書きませんが、私がこの本を読んで改めて感じたのは、 自分たちは日頃の偶然をより大切に生きていかなければならない ということです。私もこのことは元々よく感じていましたが、ちょっとした偶然がその後の人生を大きく変えることは非常によくあります。そしてその偶然は一部の人々に訪れるのでなく、全ての人に平等に訪れます。人の生き方が変わるのは、その偶然をどう生かすかによるものだと思います。要するに偶然が訪れた際にそれに安易に向き合うのではなく、多くのことをよく考えて選択すべきだと思いました。 今自分の人生が上手く進んでないと感じている人でも絶対そんな偶然が訪れる時は必ず来る、そのことを伝えて読者みんなを勇気づけてくれる。この本はきっと生きていく上で大切なことを教えてくれます。 | ||||
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主人公に共感できるようなところが多く、感情移入しやすかったです。文章は読みやすく、しっかりと作り込まれた作品でした。出会った二人がただ恋をする作品ではありません。二人が出会った意味があり、それが物語を終わらせる鍵のような役目をしていました。読んでいる中で予想外の展開が多く、笑ったり、泣いたり。こんなに色々な感情を出せる作品は初めてです。小説を普段読まない方にもオススメできる作品です。 | ||||
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