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不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲
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不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「その夜」までの日常が、本作の真骨頂といった感じ。 ユルユルと流れる、抑圧された日常が重苦しくもあるのだが、そんな中でも中学生は中学生なのである。そんな普遍な事実を愛しむ思いで読んでいた。「いつまでも、日々があり続けてほしい」と。 しかし、「その夜」はやってくる。 これでもかとその惨状を伝える描写は見たくはないけど知っておかなければならない現実を見せてくれる。 ただ、納得いかないことがある。「その夜」におこる何度かのファンタジー。それまで日常も惨状も写実的だっただけに、この部分だけが、なんというか、がっかりだった。 | ||||
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…ごめん。 「上手」だとは思う。 が、正直、「薄い」 ↑はSF要素が入っているから、と、いう訳ではない …全体的な印象が「ロープレゲーム」 逃げてる最中の直邦に違和感。戦時中の8歳がそれ程迄に能天気でいられる訳が、ない あとがきを読んで↑と思ってしまったのが申し訳なかった。けど、率直な感想 完全に「児童向け」と思って読めば良かったのかも知れない | ||||
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