自転しながら公転する

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評判

自転しながら公転するの評価:

4.25/5点 レビュー 153件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全242件 161〜180 9/13ページ
No.82
(4pt)

そんなに幸せになろうとしなくてもいい

「別にそんなに幸せになろうとしなくてもいいのよ」幸せでなければならない、そう私達は思わせられ、そしてその「幸せ像」も世間から植え付けられているものなのではないかと改めて感じた。キチンと自分でいたいと思った。キチンと自分でいながら、結婚して25年の夫との関係も変化を受け入れつつ、大切にしていきたいと思った。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.81
(4pt)

そんなに幸せになろうとしなくてもいい

「別にそんなに幸せになろうとしなくてもいいのよ」幸せでなければならない、そう私達は思わせられ、そしてその「幸せ像」も世間から植え付けられているものなのではないかと改めて感じた。キチンと自分でいたいと思った。キチンと自分でいながら、結婚して25年の夫との関係も変化を受け入れつつ、大切にしていきたいと思った。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.80
(4pt)

幸せになりたいという女性の半生を描いた力作

人は誰しも幸福になりたい。しかし、幸不幸でなければ不幸なのかというとそうでもないはずだ。特に女性の場合は、幸福な恋愛、幸福な結婚、幸福な出産、幸福な子育て。そういうものに概念的に縛られているのではないだろうか。
 ヒロインの都(みやこ)は、茨城県内のアウトレットモールで働く30過ぎの女性。派遣社員なので給料は高くない。両親と同居しているからなんとかやっていける。しかし、母親が重い更年期障害でうまく動けず、悶々とした日々を過ごす。アルバイトの女の子たちの不満、上司のセクハラ、うまく進展しない恋人との仲。不幸とは言えないまでも、幸福ではないと思う日々が続く。
 どこにでもある、不満や不平をため込んだときに、貫一と出会ってしまう。都のニックネームはおみやで寛一となれば『金色夜叉』だ。その寛一と熱海に旅行に出かけて運命を左右する事件に遭遇する。
 プロローグとエピローグは後から加えられたらしいが、どうやら賛否が分かれているようだ。私は賛成に一票入れよう。こういう仕掛けもたのしいではないか。クルーズ船の上で寛一が握った寿司を私も食べてみたい。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.79
(4pt)

幸せになりたいという女性の半生を描いた力作

人は誰しも幸福になりたい。しかし、幸不幸でなければ不幸なのかというとそうでもないはずだ。特に女性の場合は、幸福な恋愛、幸福な結婚、幸福な出産、幸福な子育て。そういうものに概念的に縛られているのではないだろうか。
 ヒロインの都(みやこ)は、茨城県内のアウトレットモールで働く30過ぎの女性。派遣社員なので給料は高くない。両親と同居しているからなんとかやっていける。しかし、母親が重い更年期障害でうまく動けず、悶々とした日々を過ごす。アルバイトの女の子たちの不満、上司のセクハラ、うまく進展しない恋人との仲。不幸とは言えないまでも、幸福ではないと思う日々が続く。
 どこにでもある、不満や不平をため込んだときに、貫一と出会ってしまう。都のニックネームはおみやで寛一となれば『金色夜叉』だ。その寛一と熱海に旅行に出かけて運命を左右する事件に遭遇する。
 プロローグとエピローグは後から加えられたらしいが、どうやら賛否が分かれているようだ。私は賛成に一票入れよう。こういう仕掛けもたのしいではないか。クルーズ船の上で寛一が握った寿司を私も食べてみたい。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.78
(4pt)

30~50代女性におすすめ

さすが山本文緒作品!
登場人物それぞれの立場を自分の経験に重ね、読み止まらず週末に一気読みでした。

最近の傾向として「外伝」が発売される物語が多いので、トレンドに配慮してのプロローグとエピローグの加筆だったのかなと感じました。私は両方なかった方がストーリーに集中でき、勢いと余韻を残したままの読了感を得られたのではないかと感じました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.77
(4pt)

30~50代女性におすすめ

さすが山本文緒作品!
登場人物それぞれの立場を自分の経験に重ね、読み止まらず週末に一気読みでした。

最近の傾向として「外伝」が発売される物語が多いので、トレンドに配慮してのプロローグとエピローグの加筆だったのかなと感じました。私は両方なかった方がストーリーに集中でき、勢いと余韻を残したままの読了感を得られたのではないかと感じました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.76
(5pt)

何気ない日常のなかで。

読了して、ようやく本書のタイトルの意味が分かり、感銘した。
物理の法則。
親のこと、仕事のこと、恋愛のこと、アラサー。
様々な状況が重なるなかで、葛藤していながら生きていく。
二度と同じ道には帰らないという、”自転しながら公転する”スパイラルなプロセス。
置かれている現実に前を向いていくしかない。
心の真実に従って、ステップを踏み、生きていくことの素晴らしさを力説している。
唯一の幸せを求めて。
プロローグが実にいい仕事をしている。
珠玉のラブストーリーを描いている。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.75
(5pt)

何気ない日常のなかで。

読了して、ようやく本書のタイトルの意味が分かり、感銘した。
物理の法則。
親のこと、仕事のこと、恋愛のこと、アラサー。
様々な状況が重なるなかで、葛藤していながら生きていく。
二度と同じ道には帰らないという、”自転しながら公転する”スパイラルなプロセス。
置かれている現実に前を向いていくしかない。
心の真実に従って、ステップを踏み、生きていくことの素晴らしさを力説している。
唯一の幸せを求めて。
プロローグが実にいい仕事をしている。
珠玉のラブストーリーを描いている。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.74
(5pt)

共感度100%というよりは、等身大100%というほう

面白かった。主人公の都の稚拙さや自分都合なところなど好きになれないし、貫一は魅力的だが同意できない悪いところもあって、全く共感出来ない二人だが応援したくなるのも事実。周りの男女も嫌な奴多しだからこそ、ふたりの無垢さが浮き出て来るのかもしれない。ちょっとした叙述トリックは想定外だったが、二人の行く末に効いてるといえば効いてる。なので、自分はオープニングとエピローグあってとても楽しめた。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.73
(5pt)

共感度100%というよりは、等身大100%というほう

面白かった。主人公の都の稚拙さや自分都合なところなど好きになれないし、貫一は魅力的だが同意できない悪いところもあって、全く共感出来ない二人だが応援したくなるのも事実。周りの男女も嫌な奴多しだからこそ、ふたりの無垢さが浮き出て来るのかもしれない。ちょっとした叙述トリックは想定外だったが、二人の行く末に効いてるといえば効いてる。なので、自分はオープニングとエピローグあってとても楽しめた。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.72
(4pt)

山本さんのファンです。

高校の頃山本さんの小説に出会って今までファンでありますが、今回も作者なりの救いがあったり作中の台詞に思わず涙したりと個人的にはやはり山本さんの心理描写が好きだなと思いました。
しかし。エピローグは蛇足かなと思います。そこまで語らなくても?とは思いますがこれも時代の流れですかね。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.71
(4pt)

山本さんのファンです。

高校の頃山本さんの小説に出会って今までファンでありますが、今回も作者なりの救いがあったり作中の台詞に思わず涙したりと個人的にはやはり山本さんの心理描写が好きだなと思いました。
しかし。エピローグは蛇足かなと思います。そこまで語らなくても?とは思いますがこれも時代の流れですかね。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.70
(5pt)

共感

30代半ばの自分には共感する点が多く、読み終えた後はどこか心が軽くなりました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.69
(5pt)

共感

30代半ばの自分には共感する点が多く、読み終えた後はどこか心が軽くなりました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.68
(4pt)

恋愛する、結婚する、家庭を作る、人生において本当に大切な事とは…

確か何か月か前にNHK総合テレビの「朝イチ」で作者とともに本作品が取り上げられており、多くの女性の共感を得ている、という評価に興味を持ち、読んだ。

30歳を過ぎてもどこかで、いや、常に両親に依存して、自分の日常、主に職場でのことに不平不満を抱きつつも毎日を自分なりに楽しく過ごしている(つもりの)独身の女性主人公、都には、男性の自分でも恥ずかしながらどこか通じるものを感じてしまった。

また、結婚観、人生観というものがごくごく自然と、いろいろな本人なりの紆余曲折を経て、定まっていこうとする過程は、読んでいて思わずこちら側からも応援したくなる気持ちにさせられた。

本作品は月間小説誌に連載されたとのことだったが、今回書籍化にあたり、プロローグ、エピローグ、を追加されたとの事。この思いやり、が、本作品をより親しみやすいものにしてくれているのでは無いかとも思う。同年代で、似たような日常を過ごしている方にはぜひおすすめしたい。私はもはや作中の主人公・都の両親と同じような世代ではあるが…

追記:この作品に似たような世界観を持つ作品として、漫画ではあるが、「赤橙えれじい」をおすすめしたい。恋愛する、そして結婚する、家庭を作る、という事に際しては、何が本当に大切であるのか?を本作品と同じように、劇的に教えてくれている作品であると思う。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.67
(4pt)

恋愛する、結婚する、家庭を作る、人生において本当に大切な事とは…

確か何か月か前にNHK総合テレビの「朝イチ」で作者とともに本作品が取り上げられており、多くの女性の共感を得ている、という評価に興味を持ち、読んだ。

30歳を過ぎてもどこかで、いや、常に両親に依存して、自分の日常、主に職場でのことに不平不満を抱きつつも毎日を自分なりに楽しく過ごしている(つもりの)独身の女性主人公、都には、男性の自分でも恥ずかしながらどこか通じるものを感じてしまった。

また、結婚観、人生観というものがごくごく自然と、いろいろな本人なりの紆余曲折を経て、定まっていこうとする過程は、読んでいて思わずこちら側からも応援したくなる気持ちにさせられた。

本作品は月間小説誌に連載されたとのことだったが、今回書籍化にあたり、プロローグ、エピローグ、を追加されたとの事。この思いやり、が、本作品をより親しみやすいものにしてくれているのでは無いかとも思う。同年代で、似たような日常を過ごしている方にはぜひおすすめしたい。私はもはや作中の主人公・都の両親と同じような世代ではあるが…

追記:この作品に似たような世界観を持つ作品として、漫画ではあるが、「赤橙えれじい」をおすすめしたい。恋愛する、そして結婚する、家庭を作る、という事に際しては、何が本当に大切であるのか?を本作品と同じように、劇的に教えてくれている作品であると思う。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.66
(5pt)

この歳になり、しみじみ思う本に出逢えて良かったです。

単行本は読むのに時間がかかり、いつも途中で読まなくなったり、飽きてきてしまうのですが、この本は主人公に引き込まれていく要素があり、すぐに読んでしまいました。著者の山本文緒さんがNHKに出てらして、すごく興味を持って読みたくなって購入させてもらいました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.65
(5pt)

大好きな山本先生らしいお話!

一番好きな作家です、山本文緒先生。新刊待っていました。
期待を裏切らない内容でした。どの年代の方でも共感するストーリーだと思います。他の作品も本がボロボロになる位繰り返し読んでいますが、これもそうなると思います!
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.64
(5pt)

人間は中身、男も女も。

物語に引き込まれて、途中で本を置くことが出来ず一気に読み切りました。
貫一がとても魅力的で、私も巡り会いたいけれど私が巡り会ったとしてこうした展開になれるかというと多分なれない。人を見る目がないことにも思い至りました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.63
(5pt)

この歳になり、しみじみ思う本に出逢えて良かったです。

単行本は読むのに時間がかかり、いつも途中で読まなくなったり、飽きてきてしまうのですが、この本は主人公に引き込まれていく要素があり、すぐに読んでしまいました。著者の山本文緒さんがNHKに出てらして、すごく興味を持って読みたくなって購入させてもらいました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124