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(アンソロジー)
小松左京“21世紀”セレクション1 見知らぬ明日/アメリカの壁【グローバル化・混迷する世界】編
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小松左京“21世紀”セレクション1 見知らぬ明日/アメリカの壁【グローバル化・混迷する世界】編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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故人の作品を、恣意的な編集で現代批判(を利用した商売)に利用するのは大変問題があります。そもそも預言と予言を混用している時点で、編纂者の文学に関わる資質そのものに疑問を感じます。表紙も酷い。 SFなのだから未来予測的、社会批評的な側面があるのは当たり前で、「復活の日」にしてもパンデミックを描いているというだけで殊更予言的な内容ではありません。 | ||||
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明日当り届く『さよならジュピター』のBlu-rayに 合わせて『見知らぬ明日』読んどきたいな。と、思ってたら渡りに船。 TUTAYAのレジに持っていきました。 収録作品の面白さは周知の通りなのですが。 各作品につけられた××を予言している的なキャプションが興を削ぐ。 この編者のアタマの中は、SF作家=未来予測がおシゴト というレッテルが大手をふるっていた '60年代あたりまでの認識で 今日まで来ちゃってるんじゃないか? なんか、1969年アポロ11号の月着陸時に 某マスコミ関係者が吐いた "SF作家は書くことが無くなりますね" という発言に通じる浅墓さを強く感じる。 もう、イイカゲン予言だ!予言だ!って持ち上げ方はやめませんか? | ||||
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ひどい | ||||
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