涅槃

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評判

涅槃の評価:

4.36/5点 レビュー 45件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全88件 41〜60 3/5ページ
No.48
(3pt)

読みやすいが、おもしろくない。

木下昌輝の「宇喜多の捨て嫁」を読み、宇喜多直家に興味を持ち、この本に辿りつきました。感想としては、読みやすいがおもしろくない。無駄な文が多く感じた。これまで、『光秀の定理』『信長の原理』など読んできたが共通して言える。もっと読書を引き込むような文と物語に強弱をつけて書けたら良いと思います。ただ歴史について述べるだけなら小説にしなくてもいいのではないのでしょうか。
涅槃 上 Amazon書評・レビュー: 涅槃 上より
4022517883
No.47
(3pt)

読みやすいがおもしろくない。

木下昌輝の「宇喜多の捨て嫁」を読み、宇喜多直家に興味を持ち、この本に辿りつきました。感想としては、読みやすいがおもしろくない。無駄な文が多く感じた。これまで、『光秀の定理』『信長の原理』など読んできたが共通して言える。もっと読書を引き込むような文と物語に強弱をつけて書けたら良いと思います。ただ歴史について述べるだけなら小説にしなくてもいいのではないのでしょうか。
涅槃 下 Amazon書評・レビュー: 涅槃 下より
4022517891
No.46
(3pt)

読み進めるか迷うわ。

14歳の少年を性的に狂わせる描写、要らんねん。気持ち悪った、『何を読まされてるんや…』思わず言葉に出たわ。好きな武将だったのに、ゲンナリ。
涅槃 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 上 (角川文庫)より
4041148618
No.45
(3pt)

読み進めるか迷うわ。

14歳の少年を性的に狂わせる描写、要らんねん。気持ち悪った、『何を読まされてるんや…』思わず言葉に出たわ。好きな武将だったのに、ゲンナリ。
涅槃 上 Amazon書評・レビュー: 涅槃 上より
4022517883
No.44
(5pt)

買ってから半年

まだ読んでない。
分厚すぎんだよなぁ。
盆休みには…。
涅槃 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 下 (角川文庫)より
4041148626
No.43
(5pt)

買ってから半年

まだ読んでない。
分厚すぎんだよなぁ。
盆休みには…。
涅槃 下 Amazon書評・レビュー: 涅槃 下より
4022517891
No.42
(5pt)

長さに恐れをなして

購入してから読み始めるまでに時間がかかりました。最初に地図や説明的な文章が続き、うわぁと思いましたが、そこさえくぐり抜ければ、あとは一気呵成に読めました。槍の稽古は「室町無頼」を思い出させるおもしろさですが、今回はそこに閨房術の猛特訓が平行して描かれ、著者の新境地を見せてもらいました。その後は裏切り裏切られの繰り返しでやや冗長な気がしないでもなかったですが、大いに楽しませてもらいました。
涅槃 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 下 (角川文庫)より
4041148626
No.41
(5pt)

長さに恐れをなして

購入してから読み始めるまでに時間がかかりました。最初に地図や説明的な文章が続き、うわぁと思いましたが、そこさえくぐり抜ければ、あとは一気呵成に読めました。槍の稽古は「室町無頼」を思い出させるおもしろさですが、今回はそこに閨房術の猛特訓が平行して描かれ、著者の新境地を見せてもらいました。その後は裏切り裏切られの繰り返しでやや冗長な気がしないでもなかったですが、大いに楽しませてもらいました。
涅槃 下 Amazon書評・レビュー: 涅槃 下より
4022517891
No.40
(5pt)

面白い!特異な武将への新しい視点

重厚な人間ドラマだと感じました。悲哀を背負い、苦悩のなかに生きた一人の男の物語り。

マイナーな武将ではあるが物語性は高く、大人向けの大河ドラマとも親和性が高そう。

大国に挟まれた、清濁合わせもつ超一流の政治家の手腕を感じました。
涅槃 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 上 (角川文庫)より
4041148618
No.39
(5pt)

面白い!特異な武将への新しい視点

重厚な人間ドラマだと感じました。悲哀を背負い、苦悩のなかに生きた一人の男の物語り。

マイナーな武将ではあるが物語性は高く、大人向けの大河ドラマとも親和性が高そう。

大国に挟まれた、清濁合わせもつ超一流の政治家の手腕を感じました。
涅槃 上 Amazon書評・レビュー: 涅槃 上より
4022517883
No.38
(4pt)

『信長の原理』にはがっかりしたが本書は秀逸

戦国武将の宇喜田直家が主人公である。
著者には歴史ものとして、『光秀の定理』『室町無頼』『信長の原理』があり、このうちの前二者は秀逸だったものの、『信長の原理』は2:6:2の法則が原理として描かれるという愚をおかしていて、がっかりした。
で、本書は秀逸なのか駄作なのか、と思いつつ読んだ。
主人公の直家は権謀術数の策士と評されているが、本書では幼少時に家が没落して備前の豪商に育てられ、商人的な発想を身に付けていたためとされる。
書き出しは広島県の鞆の津(鞆の浦)での幼少時代で、落城して父母と落ち延びた先が鞆の津だったとされている。
この幼少時代そのものは史実ではないらしいが、この鞆の津はぼくが生まれた沼隈半島にあり、生家からは10キロ程度の距離にある。
情景が目に浮かんだ。
そして直家の権謀術数が、この生い立ちからくるものであることを、豊かな筆致で描く。
特に、女人とのからみはしつこいほどに濃密に描写されている。
直家という否定的評価の多い戦国武将に、商人的な発想の持ち主という特異なキャラクターを与え
涅槃 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 下 (角川文庫)より
4041148626
No.37
(4pt)

『信長の原理』にはがっかりしたが本書は秀逸

戦国武将の宇喜田直家が主人公である。
著者には歴史ものとして、『光秀の定理』『室町無頼』『信長の原理』があり、このうちの前二者は秀逸だったものの、『信長の原理』は2:6:2の法則が原理として描かれるという愚をおかしていて、がっかりした。
で、本書は秀逸なのか駄作なのか、と思いつつ読んだ。
主人公の直家は権謀術数の策士と評されているが、本書では幼少時に家が没落して備前の豪商に育てられ、商人的な発想を身に付けていたためとされる。
書き出しは広島県の鞆の津(鞆の浦)での幼少時代で、落城して父母と落ち延びた先が鞆の津だったとされている。
この幼少時代そのものは史実ではないらしいが、この鞆の津はぼくが生まれた沼隈半島にあり、生家からは10キロ程度の距離にある。
情景が目に浮かんだ。
そして直家の権謀術数が、この生い立ちからくるものであることを、豊かな筆致で描く。
特に、女人とのからみはしつこいほどに濃密に描写されている。
直家という否定的評価の多い戦国武将に、商人的な発想の持ち主という特異なキャラクターを与え
涅槃 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 上 (角川文庫)より
4041148618
No.36
(4pt)

『信長の原理』にはがっかりしたが本書は秀逸

戦国武将の宇喜田直家が主人公である。
著者には歴史ものとして、『光秀の定理』『室町無頼』『信長の原理』があり、このうちの前二者は秀逸だったものの、『信長の原理』は2:6:2の法則が原理として描かれるという愚をおかしていて、がっかりした。
で、本書は秀逸なのか駄作なのか、と思いつつ読んだ。
主人公の直家は権謀術数の策士と評されているが、本書では幼少時に家が没落して備前の豪商に育てられ、商人的な発想を身に付けていたためとされる。
書き出しは広島県の鞆の津(鞆の浦)での幼少時代で、落城して父母と落ち延びた先が鞆の津だったとされている。
この幼少時代そのものは史実ではないらしいが、この鞆の津はぼくが生まれた沼隈半島にあり、生家からは10キロ程度の距離にある。
情景が目に浮かんだ。
そして直家の権謀術数が、この生い立ちからくるものであることを、豊かな筆致で描く。
特に、女人とのからみはしつこいほどに濃密に描写されている。
直家という否定的評価の多い戦国武将に、商人的な発想の持ち主という特異なキャラクターを与え
涅槃 下 Amazon書評・レビュー: 涅槃 下より
4022517891
No.35
(4pt)

『信長の原理』にはがっかりしたが本書は秀逸

戦国武将の宇喜田直家が主人公である。
著者には歴史ものとして、『光秀の定理』『室町無頼』『信長の原理』があり、このうちの前二者は秀逸だったものの、『信長の原理』は2:6:2の法則が原理として描かれるという愚をおかしていて、がっかりした。
で、本書は秀逸なのか駄作なのか、と思いつつ読んだ。
主人公の直家は権謀術数の策士と評されているが、本書では幼少時に家が没落して備前の豪商に育てられ、商人的な発想を身に付けていたためとされる。
書き出しは広島県の鞆の津(鞆の浦)での幼少時代で、落城して父母と落ち延びた先が鞆の津だったとされている。
この幼少時代そのものは史実ではないらしいが、この鞆の津はぼくが生まれた沼隈半島にあり、生家からは10キロ程度の距離にある。
情景が目に浮かんだ。
そして直家の権謀術数が、この生い立ちからくるものであることを、豊かな筆致で描く。
特に、女人とのからみはしつこいほどに濃密に描写されている。
直家という否定的評価の多い戦国武将に、商人的な発想の持ち主という特異なキャラクターを与え
涅槃 上 Amazon書評・レビュー: 涅槃 上より
4022517883
No.34
(4pt)

上下2巻の大作だが一気読みできる

宇喜多直家というと冷酷な策謀家というイメージがあり、今まで彼を主人公にした小説を読んだことはない。ただ、父親の代に落ちぶれたどん底から50万石の大名まで駆け上がったという特異な経歴を踏まえると、彼を主人公にした著者の目の付け所はよいし、どのように描くのか興味を持って読んだ。

実は人見知りで根は優しい人物という人柄の設定はありがちで、やはりそう来たかと思ったが、本当は商人になりたかったのに武士の道を選ばざるを得なかったという視点から、彼の生き方を描いていくのはなかなか面白いと思った。

上下巻合わせると800頁を超える大作だが、著者の作品らしく非常に読みやすいし、色々な事件が起きて飽きないので楽しく一気に読むことができた。
涅槃 上 Amazon書評・レビュー: 涅槃 上より
4022517883
No.33
(4pt)

上下2巻の大作だが一気読みできる

宇喜多直家というと冷酷な策謀家というイメージがあり、今まで彼を主人公にした小説を読んだことはない。ただ直家は、父親の代に落ちぶれて商人の家に一家が居候になるどん底から、50万石の大名まで駆け上がったという特異な経歴の持ち主であり、彼を主人公にした著者の目の付け所はよいし、どのように描くのか興味を持って読んだ。

実は人見知りで根は優しい人物という人柄という性格設定はありがちだと思ったが、本当は商人になりたかったのに武士の道を選ばざるを得なかったという設定にして、商業振興の観点から彼の生き方を描いていくのはなかなか興味深いと思った。織田信長との共通点についても面白かった。

上下巻合わせると800頁を超える大作だが、著者の作品らしく非常に読みやすいし、色々な事件が起きて飽きないので楽しく一気に読むことができた。
涅槃 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 上 (角川文庫)より
4041148618
No.32
(5pt)

直家の苦悩と商業への憧れ

直家の生まれた家庭事情をうまく紹介しながら物語はテンポ良く進みます。父親がだめなところを説明するのに冗長なところがあるので、そこは端折って読んでも影響はないです。むしろ母親を最も詳しく描写してほしかった。父親が意外と有能な面を見せることがあり、キャラが揺れるのでそこもスルーでよいかと。あと、作法を知らないとか渡世の慣習を知らないとか、人情の機微を知らないとかは?有能さと何の関係もないので、父親の無能さは証明できていない。もっと主人公の気持ちが知りたかった。
涅槃 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 上 (角川文庫)より
4041148618
No.31
(5pt)

直家の苦悩と商業への憧れ

直家の生まれた家庭事情をうまく紹介しながら物語はテンポ良く進みます。父親がだめなところを説明するのに冗長なところがあるので、そこは端折って読んでも影響はないです。むしろ母親を最も詳しく描写してほしかった。父親が意外と有能な面を見せることがあり、キャラが揺れるのでそこもスルーでよいかと。あと、作法を知らないとか渡世の慣習を知らないとか、人情の機微を知らないとかは?有能さと何の関係もないので、父親の無能さは証明できていない。もっと主人公の気持ちが知りたかった。
涅槃 上 Amazon書評・レビュー: 涅槃 上より
4022517883
No.30
(4pt)

宇喜多家のイメージ向上

全編を通して、宇喜多直家の権謀術数を駆使して戦国を生き抜いた従来のイメージから、当たらな人物像として描き切っている。
歴史なので最終的には勝者の意に沿った言い伝えになるのは当然だが、作者の新しい見方はそれなりに読み応えある作品に仕上がっている。

宇喜多家だけでなく、商家との付き合いのスタンス、小西行長、黒田官兵衛などの人物像への迫り方もまた違った一面から興味深い。

何も持たない状態から城持ちになり、最終的には織田家と毛利家との間で大きな領地を確保した事実から、やはりそれなりに世の中の情勢を俯瞰してみることができた人物なのだろうと思う。
そこまで有名でない宇喜多直家という人物をこれほどスポットを当てて展開された内容は評価できる。
涅槃 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涅槃 下 (角川文庫)より
4041148626
No.29
(4pt)

宇喜多家のイメージ向上

全編を通して、宇喜多直家の権謀術数を駆使して戦国を生き抜いた従来のイメージから、当たらな人物像として描き切っている。
歴史なので最終的には勝者の意に沿った言い伝えになるのは当然だが、作者の新しい見方はそれなりに読み応えある作品に仕上がっている。

宇喜多家だけでなく、商家との付き合いのスタンス、小西行長、黒田官兵衛などの人物像への迫り方もまた違った一面から興味深い。

何も持たない状態から城持ちになり、最終的には織田家と毛利家との間で大きな領地を確保した事実から、やはりそれなりに世の中の情勢を俯瞰してみることができた人物なのだろうと思う。
そこまで有名でない宇喜多直家という人物をこれほどスポットを当てて展開された内容は評価できる。
涅槃 下 Amazon書評・レビュー: 涅槃 下より
4022517891