黒牢城

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評判

黒牢城の評価:

4.21/5点 レビュー 248件。 B ランク

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平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全304件 141〜160 8/16ページ
No.164
(5pt)

村重の謀反の理由は?

有岡城内で起きた謎解きを通じて、謀反を起こした理由、最後に村重が単独で有岡城を脱出した理由などが開かされる。巧みな筋書きで読む者の気持ちを惹きつける佳作。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.163
(5pt)

戦国時代小説でミステリー

時代小説でミステリーとなるとだいたい捕物帳的で舞台は江戸時代が多い。
戦国武将小説でミステリー、どうやって殺したか、意外な犯人、隠された動機、これを戦国時代小説で出来るのは凄い。
主人公がどうなるかわかっていて読ませる時代小説にミステリーで勝負、主人公は戦国武将ではマイナー荒木村重、探偵は軍師黒田官兵衛。作家としての矜持は見事です。
傑作です。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.162
(5pt)

読み応えある大作

こんなに読み応えのある歴史ミステリーは、初めてです。また、ルビが多く振っている事に、編集者の読者へのメッセージを感じます。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.161
(5pt)

将の猜疑心からくる孤独感、焦燥感

頭をとるものの
自分の立ち位置がはっきりせず
仕事で自分の役割を演じ続けるしかない
派遣管理職の孤独感
現代でも同じ境遇の人はたくさんいそう

だから誰かに何かにすがってしまいたくなる
頼る相手が策士官兵衛であるところから
城主村重が心を手玉にとられるのは必定
どのように堕ちていくのか

救いのない史実にフィクションを付けていく
事件を解決していく城主村重の大岡越前ぶりが
なんとも憐れに思えてくるのは
心苦しい読後感に

そんなもやもやが好きな方は
ぜひどうぞ
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.160
(5pt)

満足するミステリー

ちょくちょく知ってる人物名も出て入り込みやすかったです
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.159
(5pt)

受賞は当然。

私は普段ミステリを読まないし,さして小説好き,と言うわけでもありません。したがってマニアックなことは分かりませんが,これには感動した。直木賞は当然だと思います。
 日本のミステリには,犯人の背負った「抜き差しならなさ」が感動と共感を呼ぶ,と言うスタイルがありますが,まさにこれはそう言う作品で,涙無くして読めない,といえば言い過ぎでしょうか?
 歴史物,と言うことを意識して常の文体から変えてるようですが…そしてそれが読みにくい,と言う方もいるようですが…それに付き合う価値はある,と思いますよ。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.158
(4pt)

黒牢城

気に行ったが、全部は、読んでない
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.157
(5pt)

戦国の戦にもミステリーがあった!

作者の本は初めての体験です。戦国小説にミステリーとは? 興味津々で読み始めましたが、ぐいぐい引き込まれました面白い。

元々、歴史物も推理小説も好みのジャンルでしたが、このコラボ小説なのだろうか? 荒木村重あり、黒田官兵衛あり、、... 背景はよく知られた時代考証的にもしっかりとした登場人物、そんな戦国の真っ只中、揺れ動く人心の考察・推察・洞察の中に謎解きの面白さが加わり文句なしに楽しめる。

余談:年配の方ならご存知だろうか? S30年代だったか、漫画雑誌『漫画王』に連載されていた「朱房の小天狗」をふと思い出しました。十手持ちが謎解きをする内容ですがその面白さに病みつきになり、毎月発売日が楽しみでした。
黒牢城 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒牢城 (角川文庫)より
4041147220
No.156
(5pt)

鋭さと鈍さ

荒木村重
下剋上により一代で摂津守護まで上り詰めた戦国の雄
戦国という非情の時代がそうさせるのか、彼や彼を取り巻く武士たちは鋭利だ。問いも応えも、そして生きざまも鋭く無駄がない。
それは美しく希少で引き付けられる。

そんな村重を追い詰めたのは、敵の織田でも、味方でもなく、鋭さとは相反する鈍さを持つ弱き者だったというところに皮肉な運命を感じた。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.155
(5pt)

荒木村重が逃亡した理由

なるほど面白い。荒木村重が有岡城を出た理由はこれだったのか、というひとつの推理を見事に示してくれた。その後の行動から愚将と言われる村重だが、先見を誤ってしまっただけであり、村重もまた大将たる器であったという書き方も良きかな。戦国時代ならではの侍言葉も心地よく大変勉強になった。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.154
(5pt)

荒木村重と黒田官兵衛の神経戦が見もの

織田信長に謀反した荒木村重と村重に囚われた黒田官兵衛の息詰まる神経戦に引き込まれます。読み応え十分です。直木賞、山田風太郎賞他ミステリーランキング4冠制覇した傑作です。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.153
(4pt)

歴史が苦手でも面白く、ハマります!

歴史小説が苦手な自分でも良く読めた。
そしてこの時代の登場人物たちがすごく気になる内容だった。

時代劇をこのような形で極上のミステリーに仕上げる米澤さんの筆力。見事だと思う。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.152
(5pt)

さすが

すごい前から米澤さんの本のファンです。わたしは米澤さんはミステリの名手だと思ってtますが、こちらは電子書籍化されてようやく読みましたが、歴史とミステリの会わせ技でした。しかし歴史小説家の如くの時代考証、恐れ入りました。戦国きっての裏切り者と知られる荒木村重、彼のような有能な武将がなぜあのような非道な裏切りをしたのかと時代劇好きなら誰しもが疑問におもうところですが、米澤さんの創作とはいえ、その疑問に少しは希望が与えられたかのように思え、読了感は最高でした。さすがです。でも時代物じゃない方が米澤さんらしい気がしましたね。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.151
(4pt)

歴史苦手な私にも

歴史物なので、専門用語が多くて読みづらいです!と悩んでる書き込みをネットで見かけましたが、そんなに気になりませんでした。

歴史の点数はクラス最下位を記録した私でもミステリー(というより人間ドラマ)として楽しめました。

それに時代の雰囲気がよく伝わってきて、日本の歴史に初めて興味が湧きました。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.150
(5pt)

綺麗な装丁

迅速、丁寧な配送です。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.149
(5pt)

ほんとにほんとに

読了したのは結構前ですが、まだ衝撃が残っています…
歴史小説なんだけど、ミステリーで
重い内容も含んでいるがページを進めることをやめれないという中毒もはらみ、読み終えてエピローグには感嘆してしまいました。
近年読んだ中ではほんとにほんとに間違いないベストに出会えて良かったです!
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.148
(5pt)

なぜ「黒牢城」なのか、読み終えて納得の人間ドラマミステリー。

舞台は有岡城。本書の英語タイトルもArioka Citadel case。しかし、本書邦題は「黒牢城」。その意味が、読み終えてよく分かる納得の人間ドラマミステリー。是非、映像化を!
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.147
(5pt)

戦国時代ならではの犯行動機

黒田官兵衛は1年幽閉されて足を悪くしましたが、このとき土牢の中で"安楽椅子探偵"をやっていた、という【歴史xミステリー】小説です。
犯行方法もこの時代ならではですが、特に「犯行動機」が現代の小説とは違っており、この点がかなり面白かったです(※一方で、この部分を面白がれるかには歴史への理解か興味が必要かと思います)。
ミステリーが好きで、戦国時代の基礎知識(or興味)がある人は楽しめるはずです。例えば、"同盟関係を維持するため親族を他の武将に預ける「人質」の風習"などは理解しているとスムーズかと思います。
あまり時代物は読んだことがありませんでしたが、現代語に近い言葉で書かれているので、問題ありませんでした。

トリックなどはやや地味なので、その点はあまり期待しないほうが良いと思います。
荒木村重や黒田官兵衛のWikipediaを読むのは読破した後にしましょう。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.146
(4pt)

良かったです。

迅速で、新品みたいでした。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938
No.145
(5pt)

素晴らしい

驚きました。米澤先生は、いつも学園もののミステリーを書かれています。今回いきなり時代小説。それもどっしりとした雰囲気のもの。戦国時代版コナンかと思えばそうではない。読み終えたら、やっぱり戦国なのだと重いものを感じます。とにかく表現がかっこよくて、ここ数年で私は一番好きな小説です。じっくり読んでは、「こんな表現するのか…天才やなこの人…」ため息ついてました。直木賞、これはおすすめです。
黒牢城 Amazon書評・レビュー: 黒牢城より
4041113938