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幻の名車グレイゴーストを奪還せよ!
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幻の名車グレイゴーストを奪還せよ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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Great book | ||||
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Great book | ||||
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期待通りの内容です | ||||
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昨年亡くなってしまった作者の作品をずっと読み続けてきているが、さすがの出来栄え!読み応えあり | ||||
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昨年亡くなってしまった作者の作品をずっと読み続けてきているが、さすがの出来栄え!読み応えあり | ||||
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カッスラーの作品は、すべて読破しておりますが、列車強盗団とリンクして意外性尾を感じる作品です。 ロールスロイスの誕生を知らせる作品ですが、シルバーゴースト意外にグレイゴーストがあったののは意外でした。 今までの作品とは違いますが楽しめる作品です。 | ||||
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次回の発刊を待っています。 | ||||
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次回の発刊を待っています。 | ||||
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カッスラーフリークです。すぐに購入しました。 本屋で注文するより早く便利です。 これから読むのが楽しみです。 また利用したいと思います。 | ||||
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カッスラーフリークです。すぐに購入しました。 本屋で注文するより早く便利です。 これから読むのが楽しみです。 また利用したいと思います。 | ||||
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「ロマノフ王朝の秘宝を奪え!」(2019/12月)以来、トレジャー・ハンター、ファーゴ夫妻シリーズの10作目?、「幻の名車グレイゴーストを奪還せよ!(上・下) "The Gray Ghost"」(クライブ・カッスラー+ロビン・バーセル 扶桑社BOOKSミステリー)を読み終えました。2020年7月にダーク・ピット+サマー&ピット・ジュニア・シリーズ、「ケルト帝国の秘薬を追え」を読んでいましたので、その多作ぶりにわけが分からなくなりそうですが(笑)。そして、今回はサム&レミに、亡霊のように探偵・アイザック・ベルがジョイントします。 1906年、ロールスロイスは名車「シルヴァーゴースト」を開発し、世界的名声を確立しますが、その「シルヴァーゴースト」には幻の試作車「グレイゴースト」が存在しており、それが保管場所から忽然と消えてしまいます。そして現在、ある子爵の甥からの依頼によりその幻の名車を追って、ファーゴ夫妻がいつものように意思を持ってその事件に巻き込まれていきます。(フラッシュするサムとレミを結びつけた偶然の出会い。ライトハウス。暗闇の篝火。)1905年の曲、ビング・クロスビーが歌う"In My Merry Oldsmobile"が流れ、カッスラーのヴィンテージ・カーへの愛に溢れた冒険活劇。いつものカッスラーによるクラシックで、ヴィンテージなストーリー・テリングの妙をお楽しみいただければと思います。 率直に言うと、舞台が、マンチェスター、ローマ、パリと大胆に遷移していく割には、謎のスケール、アクションについては、前作「ロマノフ王朝の秘宝を奪え!」には及ばず、少し物足りませんでした。むしろ、フラッシュバックする1906年側の物語(第五代ウェルズウィック子爵ジョナソン・ペイトンの日記)のほうが、味わい深い印象もあります。 いずれにしても私にとってこのシリーズは、サムよりも<レミ・ファーゴ>を読むためのシリーズと言ってもいい。<ドルチェ&ガッバーナ>のネイビーブルーと白の水玉模様のドレスを着たレミ。バッグに忍ばせたシグザウエル(笑)(忍ばせるとは言わないか)。たとえどのような逆境にあっても軽口を忘れない、いつだって<心の闇>を笑い飛ばせる健康的で芯の強い彼女に会うために読み続けていると言っていいでしょう。よって、評価が少し甘くなってしまうのかもしれません。麗しのハニー・トラップ(笑) | ||||
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