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空棺の烏



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【この小説が収録されている参考書籍】
空棺の烏【新カバー版】 (文春文庫)

空棺の烏の評価: 4.28/5点 レビュー 43件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21~36 2/2ページ
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No.16:
(5pt)

阿部智里面白い

読書メーターランキングで「空棺の烏」っていうのがランキングされていてKindle版を購入。作者のことは全く知らなかったのだが、読んでいるうちに不思議な世界に引き込まれて、あっという間に読み終えてしまう。くせになってしまいそうです。
空棺の烏【新カバー版】 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:空棺の烏【新カバー版】 (文春文庫)より
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No.15:
(4pt)

ykyk

とても面白かったです。今までにない、烏をテーマとするファンタジーで、シリーズを通して設定が複雑で理解するまでに時間がかかりましたがこの巻はそれがなく読みやすいです。ただ今回も最後にやられた、という感じでした。毎回読み進めるたびに定石をひっくり返されます。また、7月の新刊で一度完結となっている通り、それにつながるような事件、謎がちりばめられておりそれも魅力の1つだと思います。ともかく新刊が楽しみです。
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No.14:
(4pt)

BCAT

八咫烏シリーズの中の一冊
読みやすくおもしろい。
完結編が出版されるのを
待っています。
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No.13:
(5pt)

はまってます。

これは他の巻と違って、学園生活というか、防衛大学校のような感じですが、本1巻ごとに他の巻へとつながりが旨い。
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No.12:
(5pt)

なんと言うことでしょう

非常に堪能致しました、現実と仮想の狭間では実に見事に引き込まれてました。次回作を待ち焦がれております。
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No.11:
(5pt)

良かったです

とてもおもしろかったです❗次の作品がとても楽しみになりました。
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No.10:
(4pt)

文庫本待ちきれず購入!

文庫本の発売まで待てずハードカバー版を購入しました。阿部智里の八咫烏シリーズ面白く、物語(内容)としては星5つです。(送料込みで新品と大差ない価格に対して星1つマイナスしました。)
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No.9:
(5pt)

ワクワクする!

どんどん壮大で心震える話になっていく!
次作が楽しみで仕方ない!!
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No.8:
(5pt)

若宮の犬、は褒め言葉なのか

とても良く話が練り込まれた読み応えの有る4巻目です。
勁草院を主な舞台に、雪哉と少年達が織り成す物語です。が、単なる〝訓練生の成長を描いた学園物〟とは一線を画しています。
そこに在るのは政治です。朝廷に絡む政略戦略に類する縮図が勁草院で展開されます。十代半ばにして若宮に忠誠を誓った雪哉が独りで、密かに真の金烏の臣下として立ち向かう物語です。
相変わらず山内世界の疑問なあれこれ、描かれていない背景やら何やらに疑問は尽きませんが、本文の周辺世界に想像の余地が有り過ぎて、それはまたそれで楽しいのです。
もうすぐ、あと一月もすれば第5巻が発売予定です。今から八咫烏シリーズを読み始める方はいっそ幸せです。約1年、続きを待つ辛さに悶えずに済むのですから。空棺の烏は、シリーズでも取り分け後を引く作品でした。
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No.7:
(5pt)

これまでの内容を上手く踏襲している4巻

ヤタガラスシリーズ、第4巻。中身を大まかに説明すると、”良くある学園物”と表現するしかありません。
主人公の成長、仲間との諍い、諍いの先にて深まる絆……割とテンプレ的内容です。
強いて言うならば、和風ファンタジー作品でこのような体育会系バリバリの寮生活を行っている作品は目新しいでしょうか。

ただ、1~3巻の内容を良く踏襲してあるのが非常に好ポイントでした。
学園物でありながら、1・2巻を思い起こさせるような権力争いのシーンを盛り込んでいたり。
学園物でありながら3巻のファンタジー設定を深めつつ一部伏線回収したり。
よくまぁ、作者さんの頭の中でこれだけ膨大な量の設定が整理できているなぁ……と、読後には感嘆のため息が出ました。

猿についても少しずつわかってきたことですし、次巻も話が広がることを期待しております。
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No.6:
(5pt)

オススメです。

凄く面白い。八咫烏シリーズにハマってしまいました。どんどん話に入りこんでしまい、あっという間に読み切っちゃいました。早く続きが読みたいです。
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No.5:
(4pt)

「勁草院」での生活。シリーズ第四弾。

八咫烏シリーズの第4弾。
雪哉はかつてあんなに嫌がっていた筈の「勁草院」へ…。

これまで、名前だけは出てきていた厳しいとウワサの「勁草院」が舞台。
今回も主人公は雪哉ですが、席を同じくする少年たち、
明留(真赭の薄の弟である)
茂丸、千早、など身分も生い立ちもそれぞれの若者の成長物語です。

巻を重ねるごとにイキイキと書かれているなぁと感じます。
いわゆる学園モノなので、大筋のストーリーとはやや離れたそれぞれの展開ですが、
ラストにはちゃんとそちら方向へと引き戻してくれます。
タイトルにある『空の棺』がキーワードになり、『真の金烏』とは何かが
また少し暴かれてゆきます。

ただ、若宮派の面々は少数派でイレギュラーな人たちな筈。
普通の世界観を持った人たちがもう少し登場しても良かったのではないかな?という気はします。

次は2016年夏ですか…?遠い。
ここまで続けて読んでしまったので続きが大変待ち遠しいです…。

賛否あるようですが、
八咫烏の世界を書いてくれてどうもありがとう、という気持ちでいっぱいです。
とても楽しんで読ませていただいています。
ここまで読んでしまったら、もう最後までついていくしかないでしょう。
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No.4:
(5pt)

ヤタガラス

イッキヨミです。不思議な空間が頭の中に浮かんで来ます。カラスが好きになりました。
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No.3:
(4pt)

ワクワクするとファンタジー小説

いつもあっというしかけがあるお話です。
ワクワクドキドキでき、すぐに読んでしまいます。
雪哉という少年を中心に話がすすんでいきます。
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No.2:
(5pt)

世界に羽ばたいてほしい和製ファンタジー

Kindleに届くのを待って、とどいてからはむさぼり読み! いやあ、面白かった! 今回はハリポタのように、訓練学校が舞台。友情、独特の授業に試合、そしてスビルバーグ映画のような猿との戦いの序章……! あぁ、おもしろい! 続きが待ち遠しい! すっかりこの作者の物語る世界のトリコです。ずっとずっと物語ってほしい! 楽しみに待っています〜〜❤️
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No.1:
(5pt)

次作が待ち遠しいです

電子書籍化されるまで1カ月待ってようやく読了
いよいよ次作から本格的な猿との戦いになりそうです。
次は待てるかどうか自信がないので是非とも、電子書籍も同時刊行して欲しいです。
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