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烏に単は似合わない
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烏に単は似合わないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 41~60 3/7ページ
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| 脳みそお花畑で、春の姫気分で読んだ人は、突然あなたが悪いって言われて憤慨するかもしれんね。 若がもっとはやく何とかしろっていうのもな、他者(男)にどうにかしてほしい依存する人の物言いじゃないか。 自分だったらこうする、を考えてから言ってほしい。具体的にどのタイミングで何をした? 春の姫のことは、なんかこの子気持ち悪いんだよなー、と感じていたので、描き方うまかったと思います。 夏の姫も、え?男の人じゃないの?ってびっくりした、最初(笑) | ||||
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| 厳しいレビューも多いけど、私は楽しく読みました。 最後のどんでん返しも、ずっと感じてた違和感はこれかという感じですっきりしました。細かいところは引っかかるけど、ライトノベルとして読めば気になるほどではないです。 | ||||
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| マンガを途中まで読み、続きが読みたくなったので小説版を購入しました。 途中までは普通に読み進めていましたが、最後に近づくに連れて作者の書き方のうまさに驚きました。面白かったです。 | ||||
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| 最終巻を読んでから一巻を読み返すと色々な事に気づきます。一巻を読み始めた時は和風ファンタジー系恋愛ドロドロ物だと信じてましたが、最終巻を読むとジャンルが変わります。 コミカライズなので、四巻まで読まないと真の魅力に気づきにくいのが難点ですが、作画担当の方の筆力で読ませてしまうのが上手いです。 | ||||
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| 評価が低いですが、次作以降を読むとこれが序章に過ぎなかったことがわかります。 私は楽しく読み、続きも楽しく読んでいます。 | ||||
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| 最初はかわいい話だな〜と最初の主人公に勝手に感情移入をし読んでいたのに...最後の展開は全く創造してなかったもので驚きました。登場人物もキャラが濃くて飽きない! | ||||
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| 面白かった。 少女漫画特有の情報量過多なせいか原作がそうなのかはわからないけど、読むのがつらい感じになることもある。 ただ、4巻まで読み終わった後のカタルシスはいいと思う。 疑問点もあるんで読み返したいけど、読み返すのがつらくて再度手がつけられてない。 | ||||
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| 1巻から散りばめられていた違和感が見事に最終巻で一本に繋がっていく。ただただ脱帽。 元々の原作もすごいし、魅せ方も、色々な意味でゾットする。 いやー烏不信ならぬ人間不審になるな… | ||||
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| 面白かったです! なんでそんなに厳しく低い評価ばかりなの?私はハマりました!勉強にもなりますしいいと思います | ||||
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| 原作小説へのリスペクトと愛を感じる 絵が美しく見ていて飽きない 全4巻で小説1巻が綺麗に纏まっているのにも感動した 続編の漫画版も楽しみにしている | ||||
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| 原作未読です。 1巻では何もわからなかった姫君たちについて、春夏秋冬と物語が進むにつれて徐々に掘り下げられていき、后候補として一族の未来を背負いながらも人としての思いを捨てきれず、もがき苦しむ様をみて、皆が何とか幸せになれないものかと思っていたのですが、結局は皆が幸せになれる形に収まってホッとしました。(あせびも幸せといえば幸せなのでは) 春の章であせび視点で物語が開始したので、あせびが主人公であると思って感情移入して読んでいくと、まぁレビューが荒れる結末ではあるなとは思います。 ですが、はじめに言った通り、章ごとに明かされていく姫君たちの背景と思いを知るにつれて、どの姫君にも思い入れできるようになっていると思います。 若君に対しては確かに描写が少ないので、どういう人物で何を考えての行動なのかが読み取りにくいと思いますが、どうやら続編では若君サイドの物語が描かれるようで、これもコミカライズされるようなので、とても楽しみです。 | ||||
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| 1巻から読んできて、やっとの完結。 モヤモヤする場面や思惑がいくつか出てきた。4人の姫はそれぞれに家や想い、家族、宿命を背負い桜花宮に来てるのに若宮様の酷さに笑ってしまった(わざとかもですが) あせびは小さい頃見た若宮に一目惚れして生きてきただけなのに(かなり察してちゃんで匂わせたりするけども)若宮は最初っから最後まで浜木綿にしか興味なくて草ww しかも幼馴染みで男装してる浜木綿を女の子って見抜いて知らん顔して友達やってるし、幼くて可愛かったあせびと比べて見たり。大人になったらいい着物買ってやるとかさぁ…何なの!! | ||||
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| 無料のキャンペーンで読破後、購入しました。原作の続刊は未読です。 どんでん返しで手のひらを転がされる感覚と、とにかく美しい絵が印象的です。 美しい世界観の中に浸れ、とても楽しませて頂きました。 とにかく作画の方がお上手です。画面じゅうが繊細で美しく、世界観にマッチしていました。 感情の変化の表現が本当に巧みで、普段の美しい画面はもとより、狂気や禍々しさも美しい危うさをもって表現して下さっています。 台詞の表示の仕方さえ美しい。ここも小説ではなかなかできない部分ですね…。 漫画表現だけでも★5の気持ちです。 物語としては、 善い倫理観、あるべき収束点、感情移入した末のカタルシス、美しい伏線回収、そういうものを求める方には不向きかもしれないという印象です。 私はそもそも伏線を覚えていられない読み手のため、伏線も特に張られないままの怒涛のどんでん返しも特に気にならず、 よくわからないまま転がされることを楽しんでいました。 (ミステリー的な伏線は乏しく感じますが、"軋み"というか、違和感の布石はじゅうぶん敷かれていると感じます) 若宮については…そもそも性格のいい人物としては描写されていないようですので、 ヒーローとしての役割を期待した方は裏切られる部分が強いのかも。 みんなよくも悪くも人間的な勝手さがあり、己の思惑でのみ動く者が大半なので、道徳観もあまり求められません。 その中にあるからこそ気高さが引き立っている人もいますが。 キャラクターに感情移入するタイプよりは、 キャラクター同士の関係性や歪みを見て楽しくなれるタイプの方向けな印象。 姫もそれぞれ魅力的でしたね。 | ||||
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| デビュー作にして 壮大な物語の 入り口だった。 | ||||
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| 原作小説は未読です。 今なら無料で全話読めます!という情報をSNSで発見したのが無料公開最終日の21時。絵柄が綺麗だったので軽い気持ちで読み始めましたが、39話もあるとは思わなくて焦った。 主人公のゆるふわきゅるるんな外見や少女漫画にありがちなキラキラ回想シーンから少女漫画的な展開も予想しましたが、割と序盤から端々におや?と思わせる部分や不穏な気配があったので「これはもしや意外とミステリ展開になるのでは?」と期待を込めて読み進め……。 結論、読んで大正解の内容でした! 良い意味で期待を裏切られたというか……期待以上だったというか……。 ファンタジー要素があるのでその点が受け入れ難い方もいるかもしれませんが、終盤の怒涛の展開がすごく面白かったので是非4巻まで購入して一気に読んでいただきたいですね。 無料公開で全話読めたにも関わらずもう一度読み返したくて即日購入してしまいました。多分、二度三度と読んでしまう予感。 あせびちゃんとても良い味出してるキャラでした。私は真赭の薄ちゃんが好きです。 | ||||
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| 2巻あたりまでの可憐なヒロインあけび目線での平安女性たちの雅なキャットファイトからこの展開になるとは…。あけびが当て馬かとキレてるレビューもありますが、ノーマルそうな主人公が一番ヤバい奴だったオチはよくありますしね。男の気分でどうにでも切り捨てられる妻たちの弱い立場を冷静に言い放つ若宮の言動は酷いけど当時の女性達の環境はその通りだよなあと…。最後にギュッと凝縮したネタバラシだらけで置いてかれてる感もありますが面白かったです。 | ||||
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| ミステリーとしてもファンタジーとしても実に興味深く面白いです。 ただし一般的なミステリー(単純に謎を解いていく)作品を求める人は合わないかもしれませんが。 私は作者の仕掛けに「やられた!」と唸りました。 またファンタジーとしてはこの先に続く物語の主要人物達がかなり登場しているので続巻から読むことも可能ですが個人的にはこの最初から読まれることをおすすめします。 | ||||
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| ありきたりなストーリーではないし、最終章が割と他の章よりスピード感があって展開が急に変わる感覚が面白い。結末も嫌いではなかった。 低評価レビューは主に言葉の間違いを指摘してるが、確かに間違いだけどそこまで気にしなければ気にならない。意味は伝わる。ただ日本語を専門的に学んだことがある人や、本を言葉や表現を気にしながら読む人にはモヤモヤが残って向かないかもしれない。大雑把な性格とかだと別に問題ない。 「松本清張賞」や「ミステリー」という言葉には釣られずに読んだ方がいい。 低評価が目立つがこの本は結局好みと性格で好き嫌いが別れると思う。割と重めなミステリーを読む大人でもこの本が好きな人はいるから、結局好みの問題。 失敗したくない人は図書館とかの方がおすすめ。 私は図書館から初めてそれから今の所全巻買って読んでいる。 | ||||
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| 何の前情報もなく、漫画版をアプリで読んでいました。3/4くらいで結末が気になり単行本を購入してびっくり。 楽しんでほしいので、何も言えませんが…宮廷ものと思って読んでいたら…びっくりです。 すっかりしてやられてしまい、そのまま原作を全巻購入し、寝る間も惜しんで一日1冊のペースで読みました。 活字の本を買うのも、こんなにハマるのも10年以上ぶりです。 おそらくいろんな前情報で期待が高まった方々から低評価のレビューがついてしまっているようなのですが、 ぜひ何も見ず、調べず読んでほしいです。 どんなキャラクターも複数回登場してくれることが多く、少しずつ人間性が見えてきて、 読んでいるうちに大好きになってしまいます。 第二部も楽しみにしています。 | ||||
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| 原作既読です。 原作が面白かったので、とてもウキウキしながら読み進めていました。この最後のあせびのどんでん返し?がたまらないです。絵も好みで、着物の描写が原作に忠実で、感動しました。 次作も、出るなら絶対見ます。星5です。 | ||||
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