■スポンサードリンク
烏に単は似合わない
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
烏に単は似合わないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 21~40 2/7ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 松本清張賞受賞作でアニメ化されると知って読んだけど、思っていた以上のファンタジーでびっくり。 ミステリーガチ勢には向かないかも。それでも軽いエンタメ小説だと思えば楽しめると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 正室の座を巡って四人の姫が騙しあう漫画 烏という特殊な設定がありながら、本作は本格ミステリもので仕掛けられた謀略の全貌が明らかになってゾッとしました 絵が綺麗で姫様達がみんな可愛いのも魅力です! 自分は真緒様がツンデレしてて好きです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この作品は、ただのライトノベルや和風ファンタジーではない。その表紙からは想像できない、どんでん返しが用意されている。 友人にそこまで聞いて購入したのにも関わらず、見事にひっくり返されて声を上げてしまったほど、思いがけない展開が待っている。 穏やかで、美しいシーンから始まり、日本では馴染みのある帝に仕える正妻候補の美しい娘たちの確執や挑戦を描く宮中ストーリーに(いま思えば)不穏な要素を絶妙なバランスで散りばめていた。 これを書いた当時作者は学生だったと知って、また更に驚かされた。読めて良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 原作も読んだのですが、その時はそこまで面白くなくて、これが江戸川乱歩賞というのは理解できませんでした。当時、作者が若かったというのもあるのでしょうが、読むのがしんどくなるくらいでした。しかし、こうして漫画で読んでみると、面白い! 原作が宝石の原石だったというのもあるでしょうが、漫画家の方の力量の凄さというのもあると思います。素晴らしい表現で描かれていて、結末を知っている自分でも最後まで楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 文章1つ1つの表現と世界観に引き込まれ、あっという間に読んでしまいました。 読み始めとラストでこんなにも印象の変わった作品は初めてです! 正直わたしの想像していたものとは違い衝撃的で、後味が悪いと思う気持ちもわかりますが、、、 これはこの世界のほんの一部視点です。 いったんシリーズ2作目までそのまま続けて読む事をおすすめします!!! 若宮や側近たちの背景にあった事情や人柄の魅力、山内という世界観が見えてくると、 このシリーズに対してかなり印象が変わるはずです! 1作目だけ読んでリタイヤしてしまっている方のレビューをお見かけしたので、思わずこちらに感想を書きたくなりました。 私は今5作目まで読みましたが、物語の濃さにすっかりはまりました!!まだまだ続きも楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この作品は、長く続く八咫烏シリーズの序章であるという事を忘れてはいけません。第二弾「烏は主を選ばない」では、この作品で語られなかった、あの人があの時何をしていたのか、が語られる作品となっています。なぜあの人が姫を目の前にそんな態度を取ったのか知りたくありませんか?それを知るためには本作を読む必要があると思います。 八咫烏シリーズは狭く広大な世界を舞台に描かれる物語であると思います。この作品が気に入らなかったからと言って第二弾を読まないのは非常にもったいないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| キンドルのお勧めにでてきてたので、特に何の先入観もなしに読んでみましたが、テンポがよい物語です。 ところどころに伏線があってそれが回収されると思いきや、いい意味で期待を裏切る回収のされかたを最後にされました。 しかし、主人公だと思っていた人物が実は観相の段階でアウトだったとは、最後で鳥肌が立ちました。信じられないものを見たという気持ちです。 他の方が書いているような低い評価というのは、松本清張という看板が大きすぎたのではないでしょうか。そういう先入観なしに、看板を外して読めば、全くひどい物語でもなく、普通に楽しくどきどきしながら読めます。きっと出版社のほうで大風呂敷をひろげすぎて、それのせいで、つられたと思っている人たちが多いのでしょう。 いずれにせよ、一読して損はしないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ミスリードでアッと言わせるストーリー展開で、ミステリものとして楽しめました。 先入観とか相手の表面だけみてもニンゲンはわからないということなのかなぁとしみじみ考えたりして。 女性の生き方についても様々尊重してくれる作品だなとも感じました。 ストーリーも絵もかなり好きです。 また1〜4巻まで一気に読んだのですが、それが良かったのかもしれません。 恋愛漫画としてあせびに感情移入して読むと大変でしょうね。 私は1巻からあせびの周りに頼りまくりで努力をしていないのに周りから好かれていくのが疑問で、全く感情移入ができなかったので、この展開はむしろすとんと受け入れられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 無料で読めるマンガアプリで楽しんでいましたが、原作を読みたくなり購入。 私には人の顔がどれも似ていて分かりづらかった漫画より、全てにおいて描写が鮮明で細部にわたり描かれている原作の方が気に入りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| あせびに感情移入しちゃってたから最初は無いわ~と思ったけど、 しばらくするとこれはこれでアリかなと思えるように。 あせびって引いた目線で見れば まんま悪役令嬢転生モノに出てくる主人公ちゃんだし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| が、、、!素晴らしい!!! あせびの君、ヤバいやつとは途中から思ったけどやっぱりヤバいやつだったわ… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 最終巻まで了読後のレビューです。 最終巻まで読んでこそ、の作品かと思います。途中から「ええっ⁈なに?ナニ?」となりました。 コレを面白いと取るかどうかは読んだ方それぞれかと思いますが、私としては、新しいタイプの作風でとても楽しめました。 最後まで読んで、本のタイトルに納得いたしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 原作既読です レビューをみて幻滅されている方がいるようですが、原作既読であれば、このコミカライズは近年稀に見る傑作です。 こんなに優れた作画担当者様を見つけてきた編集部に感謝。 一巻から四巻まで一貫して素晴らしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| あせびは本当に何も知らないのか 何も知らされず金烏の妻になろうとしたのか 他の三家の姫に笑われ 皆何かしらの過去を背負い家を背負い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| やっとことの本質を見抜いた若宮様 一人ずつのことをひもといていきそれでも 自分と結婚するのかを訪ねる・・しかしどの姫も断る 春の殿は小さな頃に出会ってそのまま恋をしていると しかし、全ての事件のもとは知らないふりとして知らない物として過ごしてきたあせびだった 一番こわいのは あせび これは若宮様から キライと・・・ 若宮様の本当に好きなのは宿下がりした浜木綿だった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 世界観が独特なだけの後宮物かと思ったら全然違った!恋愛とかゆるふわ天然純粋主人公とかどろどろな人間関係とかの設定が苦手な人ほど読んで欲しい!とにかく4巻まで!4巻まで読んで欲しい!最後まで読んでない人はレビュー書くのやめてマジで! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 原作も好きで、それを、漫画で最後まで読めて嬉しかったです。 原作の雰囲気を保ちつつ、漫画ならではの表現も加えてあり、楽しく読ませていただきました。ありがとうございます! また描いてくださればいいなと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| こちらの本はレビューが酷すぎるので逆に気になって購入してしまいました。 さて、私は普段、あまり出来の良くない人間ドラマにおまけのように伏線が羅列されてほんの数行で謎が解決されるという胃に穴の開きそうなミステリーもどきなど完読に耐えない小説も選り好みせずに読書している者ですが…私がこの1ヶ月に読んだ本の中にはこの本より酷い本が15冊はありました。 勿論、この本は、言葉足らず、説明足らずで文脈を読めない人には伝わりにくい作品かもしれません。 文章もあまり洗練されておらず、てにをはや漢字の間違いもあまりに多くて数えられないほど。 ですが、練り込まれた世界観は壮観で素晴らしかったし、悪意なき犯罪者を炙り出すという内容に現在社会に潜む裁かれない悪意への痛烈な風刺を感じて良いと感じました。 ひとつひとつの謎解きをもう少し丁寧にされたら尚、良作となったと思うだけに残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 購入前にレビューを見る方ですが、この作品のレビューの落差が凄く、ここまで書かれる作品はどういう話なのかと興味をそそられて読みました。 ネタバレになるので詳細は割愛しますが、最後のどんでん返しや周囲の混乱、それに伴う結末を読み終えた後に改めて他のレビューを読むと、これは作品内の登場人物たちだけに止まらず、読者である私たちをも巻き込み、意図的に阿鼻叫喚悲喜こもごもに陥らせたのではないかと思えて面白かったです。 なるほど、これは落差ができるなと。もちろんそう言う意図は一切ない、うがった感想かも知れませんが、そう言う風に読むと二度美味しいとなり、大変面白かったです。原作も是非拝見したくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 途中まで「ただのシンデレラストーリーかな?」と思っていましたが、いやまさかまさか。途中で薄ら寒さを感じていた人物が本当にガチでやばい人だったり、推していた姫がなんだかんだ幸せそうだったりで面白いラストでした。「烏太夫」以外はいい感じに収まったので良かったです。読み応えがありました。とりあえず一巻から読み返さないと。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





