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アンと愛情
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アンと愛情の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
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タイトルに愛情が入ってるので、完結?と思ったけど違いました。少しずつだけど成長していくアンちゃんと周りの人の優しくも厳しい交流がいいです。次はどうなるのか気になる展開でした。続編出ますよね?楽しみにしています。 | ||||
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期待通り。いや、期待以上でした。アンちゃんとの再会本当に嬉しかったです。 | ||||
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新刊が出るのを楽しみにしていました。安定の面白さです。立花さんとアンちゃんの関係?気持ちの変化?にうずうずしますね。実はあんこ苦手な私ですが、この話を読むとすっごく美味しいんだろうなあと食べてみたくなります。装丁も毎回素敵ですね。 | ||||
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アンちゃんの成長物語、そしてほのかな恋物語として楽しく読みました。 続編が出ないものと思いこんでたので、発刊とても嬉しいです。 この流れで、これからも続きがあるなと期待しました。 | ||||
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このシリーズが大好きで、この度もほっこりドキドキしながら読みました(*^^*) 今後アンちゃんの成長と、恋愛模様を楽しみにしてます^^* | ||||
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可愛い | ||||
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長らく味わってなかった甘酸っぱさを堪能した あんまり鈍だと甘酸っぱさを感じる前に苛々する歳になってしまってるので、そういう部分をなかなか楽しめないんだが、このシリーズは杏子も立花も余りに可愛いのですとんと素直に楽しめた 好奇心で連鎖的に広がってく蘊蓄も堪能 着物選びの『地味』に納得。若い頃いちいち選ぶものに『地味』とケチを付けられたもんだった…。成程言い替えによる摺合せが必要だったのか。今更ながらその話術を身に付けていれば余計な軋轢起こさず済んだのになー。と 好きなシリーズは「今回で切がついちゃうか?」をどきどきしながら読むのが常。よし。まだ回収伏線残ってる。次のタイトルなんだっけ?「夢の家」か?あ、まだ「幸福」があったか。よし。これも無理がない …などと余計な事に気が散ったけど 「店員に知識があるのは素晴らしいことだけど、知識で上から押さえつけてはいけないわ」 至言として覚えておこう 大変楽しく読みました | ||||
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正直なところ、前の2作と比べてパワーが落ちていると感じた。 着物や和菓子についての『豆知識』的な小ワザはきいているが、主人公は相変わらず必要以上に自分を卑下することで自分を肯定している。要するに、前2作から成長していない。現実にこんな人が職場にいたらウンザリさせられるのでは?と思ってしまう。イマドキの二十歳のオンナノコってこんな感じなのかなぁ。 主人公と乙女男子の関係の進展を期待して読むとガッカリすること確実。 文庫になってから読んでも良かったと、新刊での購入をちょっと後悔してます。 | ||||
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大人気シリーズ第3弾。 1.2作目までは文庫で読んでいたので、今回も文庫化されるまで待とうかな…と思っていましたが、本屋でおいしそうな表紙を見て、冒頭を読んでしまったら買わずにはいられませんでした。 頼り甲斐のある上司や同僚に囲まれて、のんびりとした雰囲気の中、持ち前のおっとりした性格を活かして接客していた杏子。今作はその穏やかな状況をかき乱す出来事がたくさん起こります。 『デキる社員だけが配属される』と噂の空港店に配属され、自己肯定感たっぷりに育ってしまった同い年の社員、ウェイ系のお客様、上から目線のおじさま、そして、いつも仲良くしていた同僚の桜井さんともちょっとしたトラブルが起こります。 全体的にのんびりした作品ではありますが、女性特有のドロっとした感じもあったりして、先が気になってどんどん読み進めてしまいます。 また、お話の中で椿店長が『(お菓子の)すあまを可愛がる小説を読んだことがある』との一節があるのですが、実在する小説を指していると気づき、ちょっとニンマリしてしまいました。 文庫まで我慢しようと思ってる方、ぜひ単行本での購入をお薦めします。 | ||||
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和菓子屋勤務の女性が、お菓子をベースにちょっとした謎解きをしながら成長していく息の長い物語。 キャラクターもなじみの面々で安定しているし、店員としても人間としても見守っていきたくなる主人公でシリーズ通して安心して読み進められる。 恋愛関係はあえてにぶい女性キャラとして踏み込まない部分が、展開に変化はないけど長いシリーズとしても期待が持てそう。 | ||||
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「和菓子のアン」シリーズの3作目。アンちゃんこと梅本杏子(きょうこ)は、デパ地下にある和菓子店・みつ屋でアルバイトを始めたが、その彼女も成人式に出席することに。成人式といえば振り袖。当然のことながら、数ある着物の中からどれを選ぶか迷うことになる。ここで問題になるのは、スポンサーである親の意見と娘の意見が合わないことがある、ということだ。そこで、貸衣装店のベテラン店員が的確なアドバイスをアンたちにしてくれる。仕事をするということは、顧客に満足してもらえるように働きかけることなのだ、ということがよくわかる。 「和菓子のアン」は3作だが、アンの友だちのエピソードとして『ホテルジューシー』と『シンデレラ・ティース』がある。いずれもそこで懸命に働く少女たちが、アルバイトを通して働くことの意義を学んでいくというものだ。「和菓子のアン」は、和菓子がからむコージー・ミステリー(殺人などは起きない日常生活にあるミステリー)であり、働くことを通して成長する娘たちの物語でもある。 | ||||
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今回もとても楽しく一気に読みました。 ちょっとアンちゃんの自己否定感がそこまで思っちゃうの?って気もしますが、二十歳の女性の成長記って思えば有りかな。 ただニブ過ぎる! 和菓子の謎は解けてももうちょっと自分に関心を持とうよ!って言いたいです。 みつ屋のメンバーは相変わらず楽しいのですが、これは次回作有り!?ですよね。 早速次回作が楽しみです。 | ||||
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