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十字架のカルテ
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十字架のカルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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劣悪なクオリティーの小説。 金と時間の無駄遣いをしたい方むけ。 | ||||
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くだらない | ||||
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精神鑑定を題材にして人の様々な特異な行動を描いている。それはなかなか面白く人の業を感じさせられたりして良いのだが、精神鑑定の難しい要素は別として、単に正確さに問題がある箇所がある。これでは精神などという難しいものに限らずどんなものの鑑定でもまともにはできないだろうという問題が。 まずは、「自分は桜庭瑠香子の娘、彼女はそう言ったんだな」「はい、間違いなくそう言いました」 ~ 言っていない。実際の会話は、「ママのお名前は分かるかな」「ママ・・瑠香子・・桜庭・・瑠香子」 これ、事実関係は同じだとしても表現の主従が入れ替わっており、精神鑑定などという難しい舞台でなく日常生活においても、下手をすると大変な誤解が生じうる可能性がある。 あと、「桜庭瑠香子は父親の暴力により子供を流産し、それを引き金に桜庭源二を殺害している。・・」とあるが 父親と桜庭源二は同一人物だぜ。普通は間違ってもこんな会話はしない。同じか、せめてどちらかは「父親の桜庭源二」という表現になるはず。 ということで、こんな会話をする人が神のような鑑定医となっていることにどうしても鼻白んでしまうわけである。 | ||||
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精神疾患に対する見識が浅すぎる。 特に多重人格については明らかに勉強不足。 病気の成り立ちを考えれば、あの動機は有り得ない。 | ||||
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東野圭吾の「ガリレオ」と全く同じ設定。優秀すぎる寡黙な一風変わった上司と必死にそれに見よう見まねでついて行こうとする部下の美人女性。 毎回お決まりの、上司に対して「いやこれはこうだと思いますけど!」「いや、それは一般論にすぎない」のやり取りからの、結末は実は被害者が犯人でしたテヘペロ的なワンパターン。 エピローグも小学生の描く文章みたいに綺麗な終わらせ方に無理やりしちゃってて苦笑。 本の帯で書店員が褒め称えてたけど「え?どこが」って突っ込み入れちゃいました。難しい専門用語も好き勝手撒き散らして読者置いてきぼりだし主人公となる2名にも取り立てて魅力無いし読んで大損の1冊。 | ||||
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