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十字架のカルテ
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十字架のカルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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東野圭吾の「ガリレオ」と全く同じ設定。優秀すぎる寡黙な一風変わった上司と必死にそれに見よう見まねでついて行こうとする部下の美人女性。 毎回お決まりの、上司に対して「いやこれはこうだと思いますけど!」「いや、それは一般論にすぎない」のやり取りからの、結末は実は被害者が犯人でしたテヘペロ的なワンパターン。 エピローグも小学生の描く文章みたいに綺麗な終わらせ方に無理やりしちゃってて苦笑。 本の帯で書店員が褒め称えてたけど「え?どこが」って突っ込み入れちゃいました。難しい専門用語も好き勝手撒き散らして読者置いてきぼりだし主人公となる2名にも取り立てて魅力無いし読んで大損の1冊。 | ||||
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読み出してすぐ物語に引き込まれます。そしてそのまま「どうなるんだ? どういうことだ?」と私の心を惹きつけたまま第5話まで読ませます。プロローグからエピローグまでひとつの物語としてまとまりを持ちながら一話一話が完結しているのでたいへん読みやすい。このあたりなかなか上手い。 主人公が精神鑑定医を志したきっかけでもあり、ずっと抱えてきた屈託についに決着が付き一件落着と思いきやさらにどんでん返しのサプライズ。ううぅ~~上手い! たまりません。食べものに例えるなら、これはもう赤羽の名店「川栄」の『しのび丼』です。ふんわりしていながら香ばしく焼けた極上鰻とタレの染みこんだごはんをわしわしと食べていくと、ごはんの中にまた鰻が入っていたという二度おいしいサプライズ。分かるかな~♬ 分かんねぇだろうな~♬ | ||||
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私は心理士として働いていますが、そのような専門職でなくても読みやすく、わかりやすく専門用語が書かれています。 内容については、さすが知念先生の一言。 このような展開になるのでは、、、とこちらが思う1歩も10歩も奥まったところに触れ、ミステリーが大好きな心を十分に満たしてくれます。 また上級医と新米医師のやり取りも読みごたえがあり、キャラクターも際立っています。 続編をぜひ希望します。 | ||||
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今回の作品もとても興味深く、面白いものでした。 誰でも陥ってしまうであろう心の闇を垣間見たような何とも言えない怖さ、納得のいくミステリーとしての面白さを感じて堪能できました。 知念先生の作品は医療に携わる者も納得させてくれる力があります。次の作品も心待ちにしております。 | ||||
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モヤモヤして読み進め、どんどんハマり、最後に謎が解けた時、スッキリ。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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