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乱雲の城 風の市兵衛
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乱雲の城 風の市兵衛の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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江戸幕府の監察制度は、必ず2人に担当させることで公正を期していたことを無視して、市兵衛の兄であり将軍の信頼厚い筆頭目付・片岡信正追い落としを、ただ1人の奥祐筆が画策し、1人の目付によって取り調べが行われ、1人のお庭番が一家もろとも暗殺を請け負うなどありえない事ばかり。また、親友である弥陀ノ介が酷い拷問を受けていることを知れば、普通なら居ても立っても居られないものなのに、市兵衛のそういう心情は描かれず、初動がどうにも鈍く悠長なのが不可解。 そして一番のワルである奥祐筆が、しくじった仲間の目付に悪態をついた挙句、まるで吉良上野介のように殿中で斬られて落命するのだが、自分が犯した罪の深さを思い知らされることもなく死んでしまうのが非常に残念な展開。 | ||||
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このシリーズのこれ迄の作品と較べるとだいぶ落ちる。内容が無い | ||||
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知人にすすめられ纏め買いしたのが失敗。 前作まで我慢して読んできた、が前作はあまりにもつまらない、というか 文章が下手、なので半分でやめてしまい、本作を読んだ。 面白い事件だな、と思ったが尻つぼみで終わって、がっかり。 とにかくハラハラ、ドキドキ、引き込まれるような作品を描けない人 | ||||
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こちらのショップからは何度も購入していて、いつも良い状態のものが届きますが、今回はかなり汚れた(しみのある)本が届き残念です。 | ||||
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