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今夜F時、二人の君がいる駅へ。
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今夜F時、二人の君がいる駅へ。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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良い。凄く良い!! 学生向けのSFライトノベルかと思いながら読み始めました。けれども、読み終えるときには涙ポロポロでした。 ペテルギウスの大爆発から始まるSF小説が、純愛、家族愛小説だったとは⁉︎むしろこちらの方が主⁉︎ かなりオススメです。 可能であれば読んでみてくださいね。 | ||||
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この作者すきです また、購入したいです | ||||
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非科学の総決算が科学を引き立てる。大好きですこの物語。 | ||||
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タイムトラベルのお話ですが、科学的に描かれているので、フィクションなのに現実的で、ストーリーにのめり込みました^_^ そして、この本を読んでいる途中で、涙が出てきたのは一度ではありませんでした。 ストーリーが面白いだけでなく、人を想う美しさだったり、「ライバルは他人ではなく理想の姿」などの人としての在り方だったり、幸せに生きる為の学びもありました。 映像化してほしい作品です^_^ | ||||
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吉月生先生に感謝のレビュー。 必ず読む価値がある小説です。 絶対に読んで損は無いストーリー展開、且つ一瞬も目が離せない物語。 物語の最初から、あとがきまで、一切の中だるみがありません。 いくつもの恋と家族愛がベテルギウス大作戦と同時並行に描く執筆技術の高さ。 しかもビックリするほど現代科学の事実を調べてあり、その応用方も注目です。 さらに『これでもか』というくらいにネタが尽きません。 ストーリー全てにおいて手を抜かず、全力をかたむけて注ぎ込んでいることが分かります。 SFは「現実の科学に基づく」という縛りがありますが、この物語は見事に最先端・近未来の科学技術の先を行ってます。 また執筆方法も斬新です。 本来小説というものは、一人称か三人称のいずれかで書くという括りがあるのですが、 この作品では、三人称ベースで且つキャラクターそれぞれの心情描写、すなわち一人称が上手く融合しており、むしろ心情描写が素直に心に浸透します。 泣ける小説ではないと聞いてましたが、 泣けるじゃ無いですか! 209ページからの数ページと、最後の最後に涙ポロポロでした。 最後のどんでん返しも驚きとともに納得いたしました。 作品の関係者の方々、メディアワークス文庫の方、そして吉月生先生、 面白く、且つ感動する物語を提供してくださり、誠にありがとうございました。 私にとって永久保存版となりました。 最後に、実在する地域を題材に宇宙科学のロマンを描いた、タイムスリップSF(プラス恋愛・家族愛)小説だと解釈しました。素晴らしい!! | ||||
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