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メデューサの首 微生物研究室特任教授 坂口信
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メデューサの首 微生物研究室特任教授 坂口信の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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●ゾンビ・ウイルスの不気味さや、その後の想定外の展開はオドロオドロしく出だしはホラー度満点。残 念なのは終盤になるにつれ、結果を急ぎすぎて安易な結末になってしまった事です。 | ||||
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よく出来たお話で面白いですよ。 でも軽い。 もう一つ山場があってもよかったかな。 全体的にご都合主義は、もう少し抑えてくれれば良かったかと。 | ||||
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内藤了作品は大好きなので、「ゴールデンブラッド」同様、幻冬舎版より加筆修正されたとの事で前作に揃えて持つことにしました。違いを知るのも楽しいかも。 | ||||
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2019年に出た幻冬舎版と同じ内容 続編だと思い込んだ自分が不味かったですが、注意 | ||||
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本の説明文と試し読みを読む限り、『メデューサの首』と言う題名で2019年12月に幻冬社から出版されている作品ではないかと。 まず主人公が若くもなく、美男子でもなく、特異な才能があると言う訳でもない、団塊の世代ジュニアと思しき、【くたびれた年配の男性】という稀有な作品です。 ただストーリーとキャラクター設定はしっかりしており、とても面白く時には主人公の心の機微に共感し、読み終わる頃には是非シリーズ化して欲しいと願っていた作品です。 すでに幻冬社版はKindleで購入してありますが、もし今後も続編があるのであればこちらを購入しようかと思ってます。 | ||||
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内藤さんはキャラを作り出すのが上手い。主役は勿論だが脇も魅力的だから物語に夢中になれる。ミカヅチでは三婆ズが居ますが此方ではケルベロスなる三人の爺さん達が出てきます。読み始め当初は大したキャラでは無いのかと思っていたが、そこそこの活躍をします。そして待ってました、他の作品とのクロスオーバー。名前こそ出て来ませんが間違いなくデクの棒こと東海林刑事でしょう。ニヤリとしてしまいました。 最後まで読んで今作品は1話完結物かと思ったら続き物なんですね。今後どの様な話が展開し海谷やケルベロスとどう絡んでいくのか楽しみです。⭐︎四つにした理由は物語の大筋がダイハード3によく似ていて内藤さんの作品にしてはちと軽いなと感じてしまったからです。 追記: 他の方のレビューを読んで愕然としました。これ私2019年に幻冬社版で買っていました…。既読もしっかりついていたので当時読んだのでしょう。でも最初から最後までそんな事は全く気づかず… 笑 こういう売り方やめて欲しいです。 | ||||
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ストーリーがサクサク進んでいくので映画を見ている感覚で読める。 それぞれのキャラが立っててみんな愛せた。 都合が良すぎる部分もあるけどそれはエンタメと言うことで。現実世界で起こる可能性を考えると怖すぎて震える。おもしろかったー! 映画化がしてほしい。 | ||||
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未来を信じ、もがき、あがくことだけが、道を拓く? いやいや、時に逃げることも選択肢の一つとしてあるって! だって、命あっての物種だよん。 「俺がやらずに、誰がやる」って、アツいわ~!! いやいや、やる奴いるって! だって結構、自分で思うほどには、スゴくないから。 人が集まり組織をつくり、大きくなればなるほどに硬直し、意思決定に必要以上に時間がかかる。 誰も責任取りたくないから・・・みんなで決めたってことにしたいやん。 まぁ~ハミだし者は必要悪。 失ってはじめて気づく、妻のありがたみ。 知らず知らずに、癒されてたやん。 「慣れ」ってコワいね。 恵まれた環境を当然と考えがちな、おバカな男ども。 南無。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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内藤先生の物語は、難しい言葉や内容が多いけれどそこを踏まえて読み進めていかないと、途中つまずいたりする。それがまた面白いです。さすがというか、引き込まれて大変。映画化されたら凄そう。 | ||||
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出だしから引き込まれて一気に読んでしまいました 凄く面白かったです 内容もですが、内藤先生の書くおじさんとかおじいさんとかのキャラがものすごく魅力的でホームシックになります 笑 シリーズ化されてくれることを祈ります 今このコロナ状況下の世界とリンクしてゾクリとしました | ||||
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面白く読ませていただきました | ||||
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ちょっと展開が映画(◯イ・ハード3)っぽいなと思ったが、内藤氏得意のエグさ、ユーモアそして暖かさが本書でも存分に発揮されています。何よりそれぞれのキャラクターに魅力があり大変楽しめました。最後の方で出てくるはみ出し者の刑事は死神女史で言う所の木偶の坊かな。ニヤっとさせられました。 | ||||
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最高でした!続編が待ち遠しいです! | ||||
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今までの作品とはまた違う新しいジャンルだなと感じました。 やんわりハードボイルド。。。っていったら、ハードボイルド作家さん異議を唱えるかもしれないけれど。 でも後半からの手に汗握るスピード感が楽しめました。 私はケルベロスじいさんたちがなんか好きです。 相変わらず本当に読みやすい文章でどんどん読めてしまいます。 | ||||
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今までのキャラクターとは全く違う、お父さんと娘みたいな2人を中心にこれからどんな出来事が展開されるのかハラハラドキドキ。とても楽しみです。内藤了さんのシリーズどれもが大好き! 早く次が読みたくて「内藤了新刊検索」を忙しなく行っています。 | ||||
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著者の作品が好きで殆どの作品を読ませていただいてます。 中でも一番好きな作品は「よろず建物因縁帳」ですが、こちらの作品もシリーズになればいいなと思う作品でした。 プロローグから引き込まれて、どんどん先々が気になっては一気に読破してしまい、泣ける場面もありました。 主人公への父のような愛着もわき、感情移入しやすかったのかもしれません。 こんなにも引き込まれる作品に出会える事はなかなかないので大変満足した作品でした。 | ||||
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タイトルにある「メデューサ」は言わずとしれたギリシャ神話に登場するメデューサである。 メデューサは、ペルセウスによって首を切り落とされ、メドゥーサの首から滴り落ちた血はペルセウスによって2つの瓶に集められたが、右側の血管から流れて右の瓶に入った血には死者を蘇生させる効果が、左側の血管から流れて左の瓶に入った血には人を殺す力があったとされる(Wikipediaより)。 この作品は、所謂パンデミックの恐怖(ハラハラドキドキ)と研究者の良心を題材としたサスペンス物(?)である。 著者の作品は好きで、いつも楽しませてもらっているが、本作品に関しては、ちょっと首をひねらざるを得ない。 私は最後まで読んで初めて題名に納得したが、ピンとくる人には題名でネタバレしそうである。 | ||||
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