AI崩壊
評判
AI崩壊の評価:
3.62/5点 レビュー 13件。 D ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1〜5 1/1ページ
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AI崩壊の評価:
3.62/5点 レビュー 13件。 D ランク
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2030年、日本は投薬、治療、体調管理までを担う画期的なAI「のぞみ」に社会を委ねていた。しかしその理想的な世界が一転、何者かに暴走させられたAIは命の選別を始める。
この手の話は昔からよくあり、『地球爆破作戦』『ウォー・ゲーム』『サマーウォーズ』あたりが思い出される。
映画自体は現時点で未見だが、予告編やあらすじを見る限り面白そうに思って読みました。
AIによって完全に統治された近未来を描いているが、AIが誤作動によって暴走すれば社会がパニックになるからAI任せにすると危険だというのは昔から言われていた話だ。
物語的には、よくある展開でイマイチだった。最初にミスリードでこの人が元凶(張本人)のように言われるが、物語の定石としてそうではない事は明白だし、その先の真犯人もこの人だろうと思ったら案の定そうだったという意外性のないツマラン展開だった。本書がどこまで映画に繁栄されているかがわからないが読者に先を読まれてしまうようでは及第点とはいえない。 AIについて否定的なデイリーポストの新聞記者・富永や事件の元凶である人物を捕えるために捜査する合田(この人もAIに頼らず、足で捜査する昔気質の刑事だ)とかアナログ人間たちがAIに対抗して行動を起こす図式は面白いと思う。
全体としてもう少し物語の展開に工夫ができなかったのかと思う。何よりもひねりがないし、東野圭吾や宮部みゆきに書かせればもう少し面白い展開になったかもしれない。ノベライズとしては読みやすいのだが設定が甘いかな。映画としては面白いのかもしれないが…。