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熾火
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熾火の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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おもしろい。次回が楽しみです。 | ||||
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吉原運上金の闇を明らかにするため、水城聰四郎は家士大宮玄馬と約束の時刻に吉原の三浦屋へ赴く。勘定吟味役に対する迎え方をせずに、亡八に歯向かわせる。二人が亡八を除く為、刀を抜き相手するが疲れと傷で力が萎えていく。その時、吉原惣名主西田屋甚右衛門が現れ二人を助け、自分の屋敷へ連れて行き傷の手当てをしてくれる。そこで吉原の成り立ちを聴く。しかし、上様の逝去で力関係が変わる。新井白石と水城聰四郎はの運命は如何に。 | ||||
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時代小説には佐伯泰英氏の「居眠り磐音」シリーズから入ったので、主人公には絶対的な強さを期待 している。本書の主人公・水城聡四郎はそこそこ強いが、道場主に比べれば月とスッポン。めちゃめ ちゃ弱い。これでは安心して読んでいられない。 しかし今のところ主人公は結構強く、しかも著作百万石の留守居役シリーズや奥右筆秘帳シリーズ よりも剣戟シーンが濃密。数ページにわたる描写は迫力満点である。仕事の腕はまだまだ初心者(他 シリーズも同様)で、100点満点はやれない。 新井白石の他人に対して清廉潔白を強要する姿にはイライラさせられる。あれじゃー人はついて来 んわな―。 | ||||
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試しに中古品を買ってみました。 中身は問題ありません。大変面白く読み返しています。 | ||||
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玄馬とふたり敵陣に乗り込んで忘八を何人切ったのか ハラハラドキドキ | ||||
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一話完結でも読めるようにとのことなのでしょうが、相関図の説明が何度も出てくるところがちょっと煩わしいかな。 でも史実に沿いながらのフィクションなので、授業で習った名前がたくさん出てきて、それをなぞらえながら読み進むのは楽しいです。 結局全シリーズ揃えました。 次作が楽しみです。 | ||||
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主人用です。 上田さん著書の御広敷用人を読むために 勘定吟味役を集めました。 | ||||
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時代小説にはそれぞれの作者の生きざまが見られます。私は佐伯作品が最初の時代小説で、入院中に売店で手にしたのが佐伯さんの妖怪狩りだったかと思います。その後、佐伯作品を2-3年ほど読んできました。でも、その後を継ぐような時代小説化を見出せんでした。上田秀人作品をたまたま図書館で見つけ、「勘定吟味役異聞」を読み始めました。2巻まで読んだ感想では、剣はそれほど強くない(佐伯作品に比べて)が、普通の人が感ずる「人を切る」ことへの恐怖、罪悪感.....を見出せたのかなと思っています。今後の作品に期待します。 | ||||
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このシリーズは読んではレビューしていた筈なんだけどな。何故か2巻だけ書き忘れていたのか、出てきました。どんな内容だったかな?覚えてないw。多分吉原の話だったと思います。そんでまたまた有り得ないほど強いんですよねえ~ | ||||
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水城聡四郎、わずか2巻目ですっかり魅了させられてしまいました。紅とのやり取りも絶妙で、今後も楽しみです。 | ||||
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上田秀人さんのシリーズが読みたくて探していました。価格も安く期待通りなので満足です | ||||
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