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熾火



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【この小説が収録されている参考書籍】
熾火 勘定吟味役異聞(二) (光文社文庫)

熾火の評価: 4.00/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

Takky

他の作品もそうですが、各巻で登場人物や背景などの説明が多いこと、主人公の役職は違うもののシチュエーションが似ていることなどから、だんだん読んでいて苦痛になってきました。小説というよりも、劇画コミックを読んでいると思えば我慢もできますが、途中から斜め読みになってしまいます。たとえば、池波正太郎氏の作品は短編でも繰り返し読んだり、少し前に戻って読んだりすることになんら苦痛を覚えませんが、上田秀人氏を筆頭とした最近の時代小説多作家は一度読んだら二度と元に戻ろうという気にさせません。また読み終わったあとの爽快感、心に残る余韻もありません。
熾火 勘定吟味役異聞(二) (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:熾火 勘定吟味役異聞(二) (光文社文庫)より
4334740529

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