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警視庁情報官 ノースブリザード
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警視庁情報官 ノースブリザードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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会話や行間を問わず蘊蓄が多すぎて食傷気味。 薄っぺらい知識や上っ面をなぞった社会・政情分析などは必要ありません。 エンターテイメントとしての情報戦やエージェントのせめぎ合い駆け引きを楽しみたかった。 一体全体どうしちゃったんでしょう? 昔の作品の蘊蓄披露はそれほどでもなかったのに…。 | ||||
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主人公に著者の思想を言わせているようなもの。前半の部分はほぼ情勢についての著者の主張を聞いているようなもので、論説読んでいるようでしんどい。一方、後半の事件解決の部分の描写は雑のように思う。特に、あるスパイを発見し、調査の描写は書いていたのに、逮捕後の描写がほぼなく何十人一斉検挙したで終わっており、動機的な部分については何も書かれず終わってしまうのは至極残念。 | ||||
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他の人も書いていますが、あまりにも読んで損する内容です。 これはシリーズ化している小説ですよね。 小説はストーリーがあってその展開があるものだと思うのですが、濱さん… 読んでて面白くないというより、嫌悪感を覚えましたよ。 | ||||
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うんちくが増加傾向にあるとは感じていましたが、今回はさすがに多すぎる。 | ||||
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警察物が好きで、この方の作品も大半読んでいますが、もう読まないかな。。。最初の作品からその傾向はありましたが、警察内部組織、食や歴史に関する知識のウンチクばかりが多くなり、ストーリーが薄過ぎ。偏向した新聞記事を読んでいるようで、苦痛です。 | ||||
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著者の自己満足とインテリジェンスへの妬みが顕著。出版社の常識も疑います。 | ||||
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いやヒドイ。これほどの駄作は久し振りに見ました。主人公が部下に語る部分がほとんどで作者の意見を主人公に講釈させているのがみえみえ。ストーリーの展開が殆どなく、10ページくらいで全て書けちゃう感じ。編集担当を含め何人かの責任者が目を通して出版に至ると思うのだけど、どうやったらこの本が承認されたのかそっちの方が知りたい。 | ||||
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青山望シリーズもそうですが、著者の最近の作品は新聞記事みたいな内容が多くなってます。国内及び世界情勢の知識は、あらためて読まなくてもいいので、もう少しエンターテイメント性が欲しいです。 | ||||
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久しぶりに濱嘉之さんの小説で「読みごたえのない」作品に出会った気がします。 警視正になった黒田氏の活躍に対する期待値が高く、実際の内容との乖離がひどく、がっかりでした。 | ||||
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もはや、著者の知ってる事を書いているだけ。小説ではない。 | ||||
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著者の本はkindle版は全て読みましたが、そしてファンでもありますが、今回はひどい。小説のネタ切れでしょうか? 出版社もまた売れるだろうと、その見識を疑います。 | ||||
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これまでもストーリー性の強い作風ではなかったが、今作は非常にストーリー性に乏しく博識を自認する年寄りの小言のような内容で読み進めるのに疲れる。 | ||||
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濱作品は今までほぼすべて愛読してきた。特に青山望シリーズは素晴らしかったが、ここで燃焼しつくしたのか? このシリーズ 特にこの本の ストーリーのない「うんちく」の羅列はひどすぎる。 従来の作品でも やや極端な歴史観や国家観、食に対するうんちくは鼻についていたが、 補って余りあるストーリー展開で 次も読みたいと思う作家の一人だったのだが。 この作品はひどすぎる。 お金をどぶに捨てた感じ。もう give up。 | ||||
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先行レビュアーの「うんちくの羅列」に同意。 これまでも、著者の作品はいくつか読んでいるが、ここまでストーリー性のないものではなかった。 これを「インテリジェンス小説」『エンターティメント』として売り出す出版社の手法に辟易する。この人が、危機管理のプロであることは間違いのことであるが、いわゆる小説家ではなかろう。 それを、あたかも「警察小説」らしく見せて文庫コーナーに並べるのは、いかがかと思う。 | ||||
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