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紀尾井坂版元殺人事件: 耳袋秘帖



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【この小説が収録されている参考書籍】
耳袋秘帖 紀尾井坂版元殺人事件 (文春文庫)

紀尾井坂版元殺人事件: 耳袋秘帖の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

すれ違いと野心

すれ違いが根底に有る事件の様に思います。また、影に隠れて表に出ない野心が事件の鍵であると考えさせられました。
根岸備前守の家臣で面が良い2人が苦労するのも見所だと思います。
耳袋秘帖 紀尾井坂版元殺人事件 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:耳袋秘帖 紀尾井坂版元殺人事件 (文春文庫)より
4167909235
No.1:
(4pt)

歌麿

「耳袋秘帖」シリーズの第30作。文春文庫からの20冊目。
 「根岸が下手人?」「お忍びの姫さま」「天狗占い」「天才彫り師」「書かずにいられない男」「酔いどれ歌麿」「芝居町の雨」の7篇で構成されている。
 今回は根岸に疑いがかかり、宮尾たちも取り調べの対象となる。緊迫したストーリー展開だが、まあ、全体的にはいつものとおり。人を食ったようなユーモアが楽しい。
 喜多川歌麿が重要なキャラクターとして登場する。
耳袋秘帖 紀尾井坂版元殺人事件 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:耳袋秘帖 紀尾井坂版元殺人事件 (文春文庫)より
4167909235

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