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BURN 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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BURN 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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登場人物が多く、流し読みではストーリーが追いきれない。 こういった作品こそスローリーディングをオススメする。 ストーリーの展開が早く、飽きるようなことが無い。 どんな結末を見せるのか下巻に期待が高まる。 | ||||
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遡って、読みたいと思います | ||||
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これまでで一番、次の作品をすぐ読みたくなってしまいました。 | ||||
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続編は出ないのでしょうか? もう何回も、何回も読み直して、更に内藤了さんの書籍は分かる限り全部読んでいます。 どれも主人公、取り巻く人達、全てに愛があって、私にはとても魅力的です。優しい。温かい。 ドンドンシリーズが終わってしまうのでその都度とても悲しい気持ちになります。 あー新刊が待ち遠しいです。 | ||||
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一気読み | ||||
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一気読み | ||||
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ついに終わってしまいました。 藤堂さんとお仲間達の活躍に胸躍らせて読みふけりました。 色々あったけど、丸く収まって良かった! ネタばれになるので細かく書きませんけど、良い終わり方でした。 長野出身のお友達に八幡屋磯五郎の七味を頂いて、使う度に藤堂さんを思い出してました。 こねつけも作ってみたいです。 | ||||
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在宅期間中、ONからシリーズ一気に読んでしまいました。本当に面白かった。筆者が仰るように「OFF」がもし刊行されたならぜひ読みたいです。 | ||||
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このシリーズをきれいに締めくくっていて面白かったです。 またずっと慣れ親しんできて登場人物ともう会えなくなる と思うととても寂しくもなりましたがこの作者の違う作品で どの人物に出会えるのかが楽しみになりました。 前作から気になっていた相思相愛のカップルの関係も なんとなくどうなっていくのかが予想できたし 何といっても前作からあったらいいなと思っていた 野比せんせいのスピンオフ作品にも期待大です。 このシリーズをずっと読んできてよかったです。 | ||||
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永久の成長がこの作品を読んできて 良かったなと思える瞬間でした。 2組のカップルの相思相愛に保のスピンオフ作品が なかったのにはとても残念で仕方なかったです。 ラスボスが一体何者なのか、既に登場してるのか、 新しい怪物なのかがとても気になり最終巻へ! | ||||
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物語の終焉に向かって物凄いテンポでグイグイ読ませる。 今までになく一気に読了した次第です。 若干消化不良の気味が残りますが、とうとう読み上げました。 今までばらまいてきた多くの謎をここで一気に解決させるべく、少々無理が残りますが一気に畳みかけるように物語が進展します。 悪の正体(総体)が何で有るのか、魔方円(魔方陣)はなぜ書かれたのかなどが(本当の意味で)明確に成らないまま、ただ一人だけに帰結させ物語が唐突に終わってしまったと言う感じです。 ここまで読んできたのに高みに登ったらいきなり梯子を外されたような感じです。 物語は「see you agein.」で締め括られているので、謎を残しつつ永久の別れとなりました。 | ||||
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巻末のイラスト嬉しいですね。作品を読んでいてイメージしていたキャラクターの容姿に近かったです。 | ||||
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上下巻一気に読んでしまいました、面白かったです。 グロい描写が多いシリーズでしたが、それを売り物にせず、人と人の繋がる大切さを教えて貰ったような作品でした。 大団円に不服なレビューもチラホラありますが、無意味に登場人物を死なせたり、女性警察官の恋愛リアリティとして、この終わり方はアリ派です。 発行も前巻内容を忘れないペースで書き続ける作家さんは珍しいので、素直にすごいと思いました。 私は某先輩を贔屓にしていたので「俺の藤堂」という台詞があっただけで満足です。 センター入口で預けたはずのスマホで武器庫照らしちゃうのも、ご愛嬌(笑。次版では修正されちゃうかな?) 他登場人物も大好きなので、今後の作品に顔出さないかな、と期待しています | ||||
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運命、宿命、何かに導かれるごとく人の生きる道、人の心が描かれて、作者の優しさが染みいる最後でした。その余韻が一月たった今でも感じられる作品でした。 | ||||
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現実身ががない分創造力で事件を考えるので読み終えてスッキリする。 | ||||
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このBURNの下で藤堂比奈子シリーズが完結します。TVでは波留さんが演じていましたが、私の中ではそのイメージをずっと引きずって最終章を迎えました。最後に派手に悪をやっつけるや野火先生とのロマンスを期待していましたが、いつの間にか壮大なストリーが終わってしまいました。 | ||||
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ずっとシリーズを読んできましたが、割とあっけない終わり方で、ちょっと残念。あんな悲惨な事件が続いたのに、大団円っていうのも、違和感がありました。ただ、中途半端に続編が発行されず終わってしまう作品もあるなか、しっかり終わってくれたことには感謝です。シリーズ全体なら星4ですが、BURNだけなら星3.5です。 | ||||
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読み終えて、小説への満足感とリアルな報道で知る事件のやるせなさ感を思い起こす本となった。 永久は残った三人を尊厳と生きていた証を看取るため、ボディファームで研究者になるのか、上の名前は何にするのだろう。 保や周りの人達の影響を受けて、成熟して欲しいと願う。 | ||||
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比奈子シリーズが作者のデビュー作ということは、縁あって『ON』から読み始めた私も作者とともに比奈子の成長を追ってきたことになる。あんなにドキドキハラハラして我が子のように応援していた比奈子は、もう、「私は刑事になりました」と言い切った。 シリーズの初期、読み切りとして発表されたいくつかの作品はそれぞれにアイデアに面白さがあり、警察小説といいながら生活感のある描写が余韻を残すものだった。 その後、作品が一冊で完結しないままに様々な事件とつながりをみせて展開し、今回のラストを迎えた。 記憶力に自信がなくなり、推理力がもとから乏しい私としては今までの事件や人物の記憶があちこち抜け落ちて、今作の前半は「こんなことあったっけかな?」とおぼつかない読書となった。 が、クライマックスに向けて物語が走り出すと、その奔流に身を任す快感が凌駕し、そして事件が収束したとき、ほろほろと頬に涙が流れていた。 思いもかけない飛び道具で、弱い者が強いものを打ち負かす。奇想天外な作戦で死地を脱出。緊急事態のなかで深まる紐帯。自身の弱さと向き合い、強く、優しいこころを求める魂のすがた。 「猟奇犯罪捜査班」と銘打たれた凄惨な事件をテーマにした物語なのに、最終編を読み終えてよみがえったのは、懐かしい小学校の図書室の空気。 これは、「おとなになった少年少女のための少年小説」なのかな。 小学4,5年、長い物語を読むことができるようになり浴びるように読んだ図書館の本の数々。それらは私たちに物語を追う楽しさを与え、希望を示してくれた。 そんなことを考えながら、長い物語のページを閉じる。初めて目にする作者の後書きもうれしい。 いつもより多めに七味唐辛子を振る、春待つ日々。 また、どこかで会いたいな、比奈子やその仲間たちに。 | ||||
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始まりから読む人の心をわしづかみにし、そのままずっと、ドキドキが止まらず、先ヘ先へと読み進められるスピード感がたまりません。下巻への期待度MAXです。 | ||||
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