夏化粧

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評判

夏化粧の評価:

4.38/5点 レビュー 16件。 D ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全45件 41〜45 3/3ページ
No.5
(4pt)

泣けました

沖縄の作家さんの沖縄の話。
若くして母になった主人公は、あろうことか生んだばかり子供を産婆の悪戯で
「母親以外の誰にも見えない子供」にされてしまう。
(島中の子供の人生に仕掛けられた産婆の「悪戯」が笑える。)
子供を助けるため主人公が井戸の精霊と駆け引きしたり、同じ目的で井戸に飛び込む
ライバルと渡り合ったりの奮闘の末、最後にはホロリとさせられる。
登場人物の皆が魅力的で、読んでいて楽しい本でした。
夏化粧 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏化粧 (文春文庫)より
4167615037
No.4
(4pt)

泣けました

沖縄の作家さんの沖縄の話。
若くして母になった主人公は、あろうことか生んだばかり子供を産婆の悪戯で
「母親以外の誰にも見えない子供」にされてしまう。
(島中の子供の人生に仕掛けられた産婆の「悪戯」が笑える。)
子供を助けるため主人公が井戸の精霊と駆け引きしたり、同じ目的で井戸に飛び込む
ライバルと渡り合ったりの奮闘の末、最後にはホロリとさせられる。
登場人物の皆が魅力的で、読んでいて楽しい本でした。
夏化粧 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夏化粧 (角川文庫)より
4043647093
No.3
(4pt)

後悔のない人生の人々が躍動する

まじないで姿を消された我が子を取り戻すために、他人の子供にかけられた親の願いを奪う物語だ。二人の母親が名乗り出て、裁判官役の男の前で子供をひっぱりあうという昔話がある。子供が泣き出して、可哀想に思い手を離した女が本物の母親だというモラリスティックなオチだったように記憶する。池上永一のラストはこんななまやさしいものではなかった。なのに読後のこの美しい余韻は何なのだろう。とんでもない人物ばかりが登場する。子供をとりあげるたびに、出鱈目なまじないを掛け、さっさと死んでしまう産婆。世界記録を目指しているのに、フライングを直せないアスリート。妄想癖で仲間をひきずりまわす小学生。何がおきようとも、彼らは決して後悔はしないのだ。だから美しいのだろう。けっこう笑える小説でもある。
夏化粧 Amazon書評・レビュー: 夏化粧より
4163213600
No.2
(4pt)

後悔のない人生の人々が躍動する

まじないで姿を消された我が子を取り戻すために、他人の子供にかけられた親の願いを奪う物語だ。二人の母親が名乗り出て、裁判官役の男の前で子供をひっぱりあうという昔話がある。子供が泣き出して、可哀想に思い手を離した女が本物の母親だというモラリスティックなオチだったように記憶する。池上永一のラストはこんななまやさしいものではなかった。なのに読後のこの美しい余韻は何なのだろう。とんでもない人物ばかりが登場する。子供をとりあげるたびに、出鱈目なまじないを掛け、さっさと死んでしまう産婆。世界記録を目指しているのに、フライングを直せないアスリート。妄想癖で仲間をひきずりまわす小学生。何がおきようとも、彼らは決して後悔はしないのだ。だから美しいのだろう。けっこう笑える小説でもある。
夏化粧 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏化粧 (文春文庫)より
4167615037
No.1
(4pt)

後悔のない人生の人々が躍動する

まじないで姿を消された我が子を取り戻すために、他人の子供にかけられた親の願いを奪う物語だ。二人の母親が名乗り出て、裁判官役の男の前で子供をひっぱりあうという昔話がある。子供が泣き出して、可哀想に思い手を離した女が本物の母親だというモラリスティックなオチだったように記憶する。池上永一のラストはこんななまやさしいものではなかった。なのに読後のこの美しい余韻は何なのだろう。とんでもない人物ばかりが登場する。子供をとりあげるたびに、出鱈目なまじないを掛け、さっさと死んでしまう産婆。世界記録を目指しているのに、フライングを直せないアスリート。妄想癖で仲間をひきずりまわす小学生。何がおきようとも、彼らは決して後悔はしないのだ。だから美しいのだろう。けっこう笑える小説でもある。
夏化粧 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夏化粧 (角川文庫)より
4043647093