こうふく あかの

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こうふく あかのの評価:

4.00/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(5pt)

プロレス好きではないが、

人生の全てをあきらめがちに、期待することなく己を少し離れたところから見て『こんな風にやってきた自分なら今はこのくらいかな?』という感じで日々を過ごしているサラリーマン男性のお話とプロレスラーの話とが交互に書かれている。
ともすれば鼻に付きそうな男だが、生い立ちや想定外の不幸も無理やり計算の中に押し込む姿を読み進むうちに目が離せなくなり、私は興味のないプロレス部分は飛ばしてサラリーマンのエピソードだけを読み進んでしまった。
この作者はいつも、内容になんのひねりもないので、途中でラストがわかってしまうが、それでも読み進まずには居られなくなった。
最後までサラリーマンの話を読んでから、やはりプロレスラーの話を、最初に戻って読む必要があり、、ひとは選択肢が少ない方が生き易いのかな~なんて今どきのニートな若者たちの事を思った。
こうふく あかの Amazon書評・レビュー: こうふく あかのより
4093862095
No.9
(5pt)

プロレス好きではないが、

人生の全てをあきらめがちに、期待することなく己を少し離れたところから見て『こんな風にやってきた自分なら今はこのくらいかな?』という感じで日々を過ごしているサラリーマン男性のお話とプロレスラーの話とが交互に書かれている。
ともすれば鼻に付きそうな男だが、生い立ちや想定外の不幸も無理やり計算の中に押し込む姿を読み進むうちに目が離せなくなり、私は興味のないプロレス部分は飛ばしてサラリーマンのエピソードだけを読み進んでしまった。
この作者はいつも、内容になんのひねりもないので、途中でラストがわかってしまうが、それでも読み進まずには居られなくなった。
最後までサラリーマンの話を読んでから、やはりプロレスラーの話を、最初に戻って読む必要があり、、ひとは選択肢が少ない方が生き易いのかな~なんて今どきのニートな若者たちの事を思った。
こうふく あかの (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: こうふく あかの (小学館文庫)より
4094086080
No.8
(4pt)

ビールが美味しくなる

靖男が私に似ている。そっくり。だから読んでスッキリした。私には兎島みたいな人がいるのかな
こうふく あかの Amazon書評・レビュー: こうふく あかのより
4093862095
No.7
(4pt)

ビールが美味しくなる

靖男が私に似ている。そっくり。だから読んでスッキリした。私には兎島みたいな人がいるのかな
こうふく あかの (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: こうふく あかの (小学館文庫)より
4094086080
No.6
(4pt)

読後感良好

日垣隆氏が「つながる読書術」 (講談社現代新書)でこの著者の作品を絶賛していたのがこの作品との出合いのきっかけ。
日垣氏の感想と同様に今後が非常に楽しみな作家だと思った(まだ若い)。

2つの物語が同時に描かれ徐々に近づき終盤に見事に一つとなる部分で「繋がった」という感じして心地良かった。
血の繋がりのない親子(しかも妻の不貞で出来た子供)であっても長く一緒に暮らすことで我が子と呼べる日がくることをこの作品から強く伝わり読後感が非常に良かった。

巻末に収録している西原理恵子との対談も面白い。
こうふく あかの Amazon書評・レビュー: こうふく あかのより
4093862095
No.5
(4pt)

読後感良好

日垣隆氏が「つながる読書術」 (講談社現代新書)でこの著者の作品を絶賛していたのがこの作品との出合いのきっかけ。
日垣氏の感想と同様に今後が非常に楽しみな作家だと思った(まだ若い)。

2つの物語が同時に描かれ徐々に近づき終盤に見事に一つとなる部分で「繋がった」という感じして心地良かった。
血の繋がりのない親子(しかも妻の不貞で出来た子供)であっても長く一緒に暮らすことで我が子と呼べる日がくることをこの作品から強く伝わり読後感が非常に良かった。

巻末に収録している西原理恵子との対談も面白い。
こうふく あかの (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: こうふく あかの (小学館文庫)より
4094086080
No.4
(4pt)

爽快、人間っていいもんよ

何気ない日常の出来事や、信じられない問題、家族
社会・・・全ては、つながっているんだよ。
自分だけが、いい人間なんて思うんじゃないよ、正と負、大と小
善と悪、だから人間はいきていけるんだよ。
生まれ来るときも、死を迎えるのも、ひとりなんだから。
でも、どこかで必ず事実はつながっている。
それを受け入れないとね。

それに気づいたとき、みとめたとき
連帯感と幸福感に包まれる・・・そんな脳天がつきぬけそうな感情が
こうふくあかの には詰まってます。

こうふく あかの Amazon書評・レビュー: こうふく あかのより
4093862095
No.3
(4pt)

爽快、人間っていいもんよ

何気ない日常の出来事や、信じられない問題、家族
社会・・・全ては、つながっているんだよ。
自分だけが、いい人間なんて思うんじゃないよ、正と負、大と小
善と悪、だから人間はいきていけるんだよ。
生まれ来るときも、死を迎えるのも、ひとりなんだから。
でも、どこかで必ず事実はつながっている。
それを受け入れないとね。

それに気づいたとき、みとめたとき
連帯感と幸福感に包まれる・・・そんな脳天がつきぬけそうな感情が
こうふくあかの には詰まってます。

こうふく あかの (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: こうふく あかの (小学館文庫)より
4094086080
No.2
(4pt)

何だか不思議なタッチ

2007年と2039年の物語が交差する不思議なお話。

2007年のお話は、
妻が自分の子ではない子を妊娠した男の話。
なんていうか、
妻に対する想いが自分勝手で、
外面はよく思われようとする男の身勝手さが
溢れていて、あまり共感できなくて
非常に読み進めるのがきつかった。
中盤以降、次第に追い詰められながらも
悩める姿に少しずつ、頑張れよ〜なんて思いながら読めたけど。
最後、子どもが産まれ、
その後、彼の取った行動、
それが2039年の話に繋がって行くわけだけど、
その辺は上手いなぁ〜と思った。

正直、
2039年のプロレスラーの話しとどう絡んで行くのか、
と思ったけれど、
しっかり2007年と2039年が繋がっていて
思わず「お〜〜〜っ」と感嘆してしまいましたよ。

今作も
前作「こうふくみどりの」に引き続き
猪木が実に良い働きをしている。
何故に猪木にここまで入れ込んでいるんだ!西さん。
こうふく あかの Amazon書評・レビュー: こうふく あかのより
4093862095
No.1
(4pt)

何だか不思議なタッチ

2007年と2039年の物語が交差する不思議なお話。

2007年のお話は、
妻が自分の子ではない子を妊娠した男の話。
なんていうか、
妻に対する想いが自分勝手で、
外面はよく思われようとする男の身勝手さが
溢れていて、あまり共感できなくて
非常に読み進めるのがきつかった。
中盤以降、次第に追い詰められながらも
悩める姿に少しずつ、頑張れよ〜なんて思いながら読めたけど。
最後、子どもが産まれ、
その後、彼の取った行動、
それが2039年の話に繋がって行くわけだけど、
その辺は上手いなぁ〜と思った。

正直、
2039年のプロレスラーの話しとどう絡んで行くのか、
と思ったけれど、
しっかり2007年と2039年が繋がっていて
思わず「お〜〜〜っ」と感嘆してしまいましたよ。

今作も
前作「こうふくみどりの」に引き続き
猪木が実に良い働きをしている。
何故に猪木にここまで入れ込んでいるんだ!西さん。
こうふく あかの (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: こうふく あかの (小学館文庫)より
4094086080