さくら

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評判

さくらの評価:

3.17/5点 レビュー 157件。 C ランク

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平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 101〜104 6/6ページ
No.4
(1pt)

アンバランスでした

ひとつの本にいろいろなこと、
障害者になった兄のこととか、
レズビアンのこととか、
アルコール依存・過食のこと、
どれも重いテーマでそれらを一気に詰め込みすぎていると思う。
逆に平和だった頃の家族風景の描写の方が長く丁寧に書かれていて、
そちらの方がこころ温まる感動があった。
買って損しちゃったな。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.3
(1pt)

泣ける泣けないなどは、本の質の良し悪しとは全く関係ない。

帯の言葉のいい加減さというものを、この本ほど感じさせられたことはなかった。
所詮は、今時のお涙頂戴物に簡単に乗って流されて行く「本を読まない世代」に受けるように、と書かれた営業の言葉。
あまり本を読まない人や、深く物事を考えずに表層だけで生きている人には、「考えさせられる」本になるのらしい。
情けない現代の読書事情を痛感したという点でのみ勉強になった。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.2
(1pt)

がっかり

「さくら」という犬が登場すると言うので楽しみにしていたものの、読んで激しくがっかりした。マンガを文章にしたような、という表現が一番しっくりくるだろう。
登場人物も(犬さえも)きちんと描ききれておらず、「さくら」をめぐる最後の一家のドタバタオチには思わず苦笑い。感動できない私の感性がおかしいのかと悩んだ。いや、質の高い小説ならばちゃんと感動するのだ、私だって。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.1
(1pt)

失望と憤り!

文芸書として読むと大きく期待を裏切られる。
まずストーリー。少女漫画にありがちな喧嘩好きなボーイッシュな女の子、菊池寛ばりの「父帰る」、レズ、ホモ、交通事故、自殺…とまったく亜流の展開。そして、笑いのアクセントに「うんこ」「ゲロ」などを多用する始末。
加えて、リアリティにも欠ける。
例えば、犬が歩くとペタペタと肉球の音がする。とあるが、実際にはしない。するのは、蹴り上げるときの爪が地面にあたる音だ。
学校の2階から女の子が飛び降りて、喧嘩をするくだりなんかは、もう劇画としかいいようがない。
そして、作者の人間を見る目も気になった。
奇怪で醜く、奇声を発している男「フェラーリ」を、馬鹿にして遊びまわる子供達。こういう描写は社会的弱者を馬鹿にしていて、極めて不愉快。もちろん、これが事故でお化けみたいな顔になった兄への伏線であることはわかっているが、こんな安易な展開に弱者を使うことに憤りを感じる。
チープな感動を狙って、売れればOKというような類の小説だ。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271