さくら

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評判

さくらの評価:

3.17/5点 レビュー 157件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全145件 61〜80 4/8ページ
No.85
(4pt)

強烈なインパクト

とにかく自由。ジェットコースターに乗って小説世界を駆け抜けたような脱力感と、ふわりとした哀しみがあとに残りました。少し甘いかな、全体に長すぎではとも感じましたが、大阪を舞台にした家族の物語は唯一無二、インパクト大の忘れられない作品です。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.84
(4pt)

強烈なインパクト

とにかく自由。ジェットコースターに乗って小説世界を駆け抜けたような脱力感と、ふわりとした哀しみがあとに残りました。少し甘いかな、全体に長すぎではとも感じましたが、大阪を舞台にした家族の物語は唯一無二、インパクト大の忘れられない作品です。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.83
(5pt)

幼いけれど、核心をつく

一番心に残っているのは、幼い薫と一が公園で老人に出会うところ。
老人はこう言います。「この世界のものは全部誰かのもので、全部誰のものでもない」
これは、直木賞候補となった「ふくわらい」のラストシーンにも通じるテーマだと思います。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.82
(5pt)

幼いけれど、核心をつく

一番心に残っているのは、幼い薫と一が公園で老人に出会うところ。
老人はこう言います。「この世界のものは全部誰かのもので、全部誰のものでもない」
これは、直木賞候補となった「ふくわらい」のラストシーンにも通じるテーマだと思います。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.81
(4pt)

どんな家族にも試練があるのだなぁと、思った

ほのぼのとした家族の物語と思いきや、突然の不幸、家族の崩壊、そして時間を掛けて家族が一つになっていく様子がとても面白かったです。兄弟が子どもだった時の遊び方や、その時々の心情が、自分の子どもの頃と重なって、懐かしかったこともありました。スタイルの良かったお母さんが、悲しみに為にどんどん太ってしまうところが、泣けました。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.80
(4pt)

どんな家族にも試練があるのだなぁと、思った

ほのぼのとした家族の物語と思いきや、突然の不幸、家族の崩壊、そして時間を掛けて家族が一つになっていく様子がとても面白かったです。兄弟が子どもだった時の遊び方や、その時々の心情が、自分の子どもの頃と重なって、懐かしかったこともありました。スタイルの良かったお母さんが、悲しみに為にどんどん太ってしまうところが、泣けました。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.79
(5pt)

久しぶりに涙しました。

久しぶりに感動して風呂場で半身浴しながら涙した。
幸福な家族、幸福な犬「サクラ」
ちょっと目立つ一家だけど、みんな一生懸命に生きている。
でも、家族ひとりに起こった不幸な出来事から
その幸せは稜線からゴロゴロと落ちるように崩れていく。
でも、やっぱり家族みんなで力を合わせて頑張っていくしかないんだ。

自分にとってはかなりリアリティーのあるお話で
何とも言えず、感動した。

読み終わってから、犬は「サクラ」だがタイトルは「さくら」なことに気がついた。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.78
(5pt)

久しぶりに涙しました。

久しぶりに感動して風呂場で半身浴しながら涙した。
幸福な家族、幸福な犬「サクラ」
ちょっと目立つ一家だけど、みんな一生懸命に生きている。
でも、家族ひとりに起こった不幸な出来事から
その幸せは稜線からゴロゴロと落ちるように崩れていく。
でも、やっぱり家族みんなで力を合わせて頑張っていくしかないんだ。

自分にとってはかなりリアリティーのあるお話で
何とも言えず、感動した。

読み終わってから、犬は「サクラ」だがタイトルは「さくら」なことに気がついた。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.77
(5pt)

高度経済成長期の時代物…

同じ時代を生きた私は、なんとなく情景が浮かび上がり好きでした。飼い犬【さくら】の一言も共感できました。
泣き笑いの出来る作品で、バランスもちょうど良かった気がします。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.76
(5pt)

高度経済成長期の時代物…

同じ時代を生きた私は、なんとなく情景が浮かび上がり好きでした。飼い犬【さくら】の一言も共感できました。
泣き笑いの出来る作品で、バランスもちょうど良かった気がします。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.75
(5pt)

「さくら」

西加奈子さんのファンです。
初めて読んだ作品がこの「さくら」でした。

ちょっと個性的で愉快な家族、その傍で家族を見守り続けていた犬のさくら。けれど兄の死ががきっかけで家族は崩壊手前にまでなってしまいます。バラバラになった家族と犬のさくら…ラストはハッピーエンドですが、少し切なくなりました。

色んな方々のレビューを見ますと、あまり評価は良くありませんが、わたしが著者を知るきっかけになった大好きな一冊です。
読み終わって面白い!と感じたらぜひ「きいろいゾウ」も読んでみてください。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.74
(5pt)

「さくら」

西加奈子さんのファンです。
初めて読んだ作品がこの「さくら」でした。

ちょっと個性的で愉快な家族、その傍で家族を見守り続けていた犬のさくら。けれど兄の死ががきっかけで家族は崩壊手前にまでなってしまいます。バラバラになった家族と犬のさくら…ラストはハッピーエンドですが、少し切なくなりました。

色んな方々のレビューを見ますと、あまり評価は良くありませんが、わたしが著者を知るきっかけになった大好きな一冊です。
読み終わって面白い!と感じたらぜひ「きいろいゾウ」も読んでみてください。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.73
(4pt)

アンバランス

人には個性があって、個性と個性と個性が集まればそれはアンバランスになり、
何かで平衡を保たなくちゃ崩れてしまう時もあって、ウソみたいに平穏な時もあるけど、
修復不可能な所もあって、でも何かで補おうとしてまたバランスを崩して・・・

そういうバランスの悪さが非常にリアルに描かれていると思った。
一見個性的に見える登場人物も、記憶を辿ってみると出会った事のあるような人が出てきて、
家族の絆のもろさと強さ、兄弟妹愛などはとても純粋に描かれていると感じた。

偶然にも家族構成が全く一緒で、サクラでなんとかバランスを保とうとしていたりするところも、
すごくよく解かり感情移入してしまった、という点を差し引いたとしても読む価値ありです。
この作品はどこかにある現実です。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.72
(4pt)

アンバランス

人には個性があって、個性と個性と個性が集まればそれはアンバランスになり、
何かで平衡を保たなくちゃ崩れてしまう時もあって、ウソみたいに平穏な時もあるけど、
修復不可能な所もあって、でも何かで補おうとしてまたバランスを崩して・・・

そういうバランスの悪さが非常にリアルに描かれていると思った。
一見個性的に見える登場人物も、記憶を辿ってみると出会った事のあるような人が出てきて、
家族の絆のもろさと強さ、兄弟妹愛などはとても純粋に描かれていると感じた。

偶然にも家族構成が全く一緒で、サクラでなんとかバランスを保とうとしていたりするところも、
すごくよく解かり感情移入してしまった、という点を差し引いたとしても読む価値ありです。
この作品はどこかにある現実です。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.71
(4pt)

幸せの表現が新鮮

表現が新鮮だった。
それは、きっと女性作家の本を長らく読んでいなかったせいだと思う。

主人公の薫の視点を通し、幸せに満ち溢れている家族(5人+1匹)の周りに起きた出来事と変化を物語る。
しかし、兄の事故をきっかけに、家族の繋がりが崩壊する。

一番感動したのは、10数年間溜め込んでいた
悲しさ、恋しさ、孤独、ねたみ、喜び、そこらへんの感情を爆発させた
妹:美貴の心情の吐露だ。いや、叫びと言うか…
人を愛すること、自分がこれからやりたいこと、後悔したこと、兄を愛したがゆえに内にこもった妹が、全てを吐き出す。

個人的には、小さい頃花を採りに行った公園で出会ったおじいさんの言葉(全部わしのもんで 全部わしのもんではない)をもっとストーリーに絡めて欲しかった。
あと、黙して何も語らなかったお父さんがなぜ逃げ出したのかについても詳細に。

幸せの描写がとても心に響いた本。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.70
(4pt)

幸せの表現が新鮮

表現が新鮮だった。
それは、きっと女性作家の本を長らく読んでいなかったせいだと思う。

主人公の薫の視点を通し、幸せに満ち溢れている家族(5人+1匹)の周りに起きた出来事と変化を物語る。
しかし、兄の事故をきっかけに、家族の繋がりが崩壊する。

一番感動したのは、10数年間溜め込んでいた
悲しさ、恋しさ、孤独、ねたみ、喜び、そこらへんの感情を爆発させた
妹:美貴の心情の吐露だ。いや、叫びと言うか…
人を愛すること、自分がこれからやりたいこと、後悔したこと、兄を愛したがゆえに内にこもった妹が、全てを吐き出す。

個人的には、小さい頃花を採りに行った公園で出会ったおじいさんの言葉(全部わしのもんで 全部わしのもんではない)をもっとストーリーに絡めて欲しかった。
あと、黙して何も語らなかったお父さんがなぜ逃げ出したのかについても詳細に。

幸せの描写がとても心に響いた本。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.69
(5pt)

綺麗

皆さんのレビューを読んでちょっと驚きです。私はこの作品は間違いなく星5つに値すると思ったから。

Top of the World が【さくら】の世界のバックサウンドとしてぴったりマッチしていてすごく綺麗な世界だと感じました。

関西弁を読みづらく感じる方もいらっしゃるだろうけれども、関西在住の私にはとてもあったかみのある表現だと感じられます。

あたしは西加奈子さんの「〜とゆう」とゆう表現好きだな…

間違いなく星5つ☆☆☆☆☆
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.68
(5pt)

綺麗

皆さんのレビューを読んでちょっと驚きです。私はこの作品は間違いなく星5つに値すると思ったから。

Top of the World が【さくら】の世界のバックサウンドとしてぴったりマッチしていてすごく綺麗な世界だと感じました。

関西弁を読みづらく感じる方もいらっしゃるだろうけれども、関西在住の私にはとてもあったかみのある表現だと感じられます。

あたしは西加奈子さんの「〜とゆう」とゆう表現好きだな…

間違いなく星5つ☆☆☆☆☆
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.67
(4pt)

容姿のリアリティと後半について

この小説は後半の残酷さにこそ意味があります どんな痛みも時間が解決してくれるという人生のしくみ 家族の浄化を書ききっている 理解が中途半端なところで止まってしまうと暗い小説に思えるかもしれませんが実際は一周回って最初と同じ、それ以上の幸せについて書いていると思います また家族が綺麗すぎる、という意見が目立ちますがこれは隣の芝生どころか天性を羨望されるような人間の「そうでない部分」や周囲との摩擦を書くためでしょう むしろ私はここに物凄いリアリティを感じたのですが 一昔前と違った、身分とは関係ない、人格や個性、容姿への陰湿な側面を持つ特別視を切り取っています たしかに大袈裟かもしれませんが、今は学年にひとりはこういう子がいます よく観察してみて下さい 学校や社会のあまり良くない価値観が見えてきます
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.66
(4pt)

容姿のリアリティと後半について

この小説は後半の残酷さにこそ意味があります どんな痛みも時間が解決してくれるという人生のしくみ 家族の浄化を書ききっている 理解が中途半端なところで止まってしまうと暗い小説に思えるかもしれませんが実際は一周回って最初と同じ、それ以上の幸せについて書いていると思います また家族が綺麗すぎる、という意見が目立ちますがこれは隣の芝生どころか天性を羨望されるような人間の「そうでない部分」や周囲との摩擦を書くためでしょう むしろ私はここに物凄いリアリティを感じたのですが 一昔前と違った、身分とは関係ない、人格や個性、容姿への陰湿な側面を持つ特別視を切り取っています たしかに大袈裟かもしれませんが、今は学年にひとりはこういう子がいます よく観察してみて下さい 学校や社会のあまり良くない価値観が見えてきます
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271