さくら

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評判

さくらの評価:

3.17/5点 レビュー 157件。 C ランク

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平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全145件 21〜40 2/8ページ
No.125
(5pt)

目の前にあるしあわせを考えさせられる

2020年に映画化されることが決まった西加奈子さんの小説です。兄の死から家族がバラバラになりながらも、「さくら」という老犬と共にその家族みんなが前に進んでいくというお話。

前半では、家族のあたたまる幸せな情景が目に浮かび、読んでいて心地よいきもちになると同時に、後半になるにつれ、何かの歯車が狂ったように家族がバラバラになっていくと、読んでいて複雑で悲しい気持ちになりました。当たり前のことなんていつかは当たり前じゃなくなるんだとか、私の日々の生活の中でも忘れちゃいけないことを教えてくれる作品だと思います。この作品を通して家族との時間をもっと大事にしたいとも思いました。

タイトルのように目の前にあるしあわせについて改めて考えるきっかけとなるので、おすすめです。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.124
(5pt)

目の前にあるしあわせを考えさせられる

2020年に映画化されることが決まった西加奈子さんの小説です。兄の死から家族がバラバラになりながらも、「さくら」という老犬と共にその家族みんなが前に進んでいくというお話。

前半では、家族のあたたまる幸せな情景が目に浮かび、読んでいて心地よいきもちになると同時に、後半になるにつれ、何かの歯車が狂ったように家族がバラバラになっていくと、読んでいて複雑で悲しい気持ちになりました。当たり前のことなんていつかは当たり前じゃなくなるんだとか、私の日々の生活の中でも忘れちゃいけないことを教えてくれる作品だと思います。この作品を通して家族との時間をもっと大事にしたいとも思いました。

タイトルのように目の前にあるしあわせについて改めて考えるきっかけとなるので、おすすめです。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.123
(4pt)

胸がしめつけられて、ラストにホロリ

美男・美女の両親、兄、妹。背だけは高い次男の主人公を入れた五人家族+犬のさくらの日々が描かれた作品。

主人公が帰省すると、家庭は、居心地が悪そうな父、美女のおもかげがななくなった母、死んでしまった兄、冷めきった妹、具合の悪いさくらで不穏な雰囲気。物語は、そこから家族とその周辺の過去を反芻し、現在へと繋がっていく。

あまりに残酷な出来事に乱れる家族の絆。終盤に語られるエピソードに胸が締めつけられることだろう。ラストは、ホロリときてしまった(兄弟妹が子供の頃の話が微笑ましかったのでなおさら)。

著者の初期の作品。言い回しがちょっとくどいかもしれないね。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.122
(4pt)

胸がしめつけられて、ラストにホロリ

美男・美女の両親、兄、妹。背だけは高い次男の主人公を入れた五人家族+犬のさくらの日々が描かれた作品。

主人公が帰省すると、家庭は、居心地が悪そうな父、美女のおもかげがななくなった母、死んでしまった兄、冷めきった妹、具合の悪いさくらで不穏な雰囲気。物語は、そこから家族とその周辺の過去を反芻し、現在へと繋がっていく。

あまりに残酷な出来事に乱れる家族の絆。終盤に語られるエピソードに胸が締めつけられることだろう。ラストは、ホロリときてしまった(兄弟妹が子供の頃の話が微笑ましかったのでなおさら)。

著者の初期の作品。言い回しがちょっとくどいかもしれないね。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.121
(5pt)

誰が何と言おうと最高の本。宝物の一冊です。

刊行時に何の気なしに購入。今まで何度となく読み返しています。
自分と家族構成が一緒なのもハマった理由でのひとつで、自分の幼少期から思春期を丁寧に思い出させてくれる素敵な作品です。
主人公たちのまっすぐな愛情。それは家族愛であったり、愛犬サクラへの愛情であったり、兄弟愛であったり、また同性愛や生理的な愛情まで。この物語には主人公の長谷川家を巡るいろいろな愛の形が詰まっています。
その表現はまったくいやらしい感じが無く、繊細で優しくて、それでいてサッパリとしたストレートなもので、幼少期から今までの人生で自分の中に生まれたあらゆる感情を認めてくれるような、不思議な安心感があります。
ひとつひとつの描写が丁寧で、一発で著者のファンになりました。以来、西さんの本はかなり読ませてもらいましたが、私にとってはいまだにこの本が最高の一冊です。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.120
(5pt)

誰が何と言おうと最高の本。宝物の一冊です。

刊行時に何の気なしに購入。今まで何度となく読み返しています。
自分と家族構成が一緒なのもハマった理由でのひとつで、自分の幼少期から思春期を丁寧に思い出させてくれる素敵な作品です。
主人公たちのまっすぐな愛情。それは家族愛であったり、愛犬サクラへの愛情であったり、兄弟愛であったり、また同性愛や生理的な愛情まで。この物語には主人公の長谷川家を巡るいろいろな愛の形が詰まっています。
その表現はまったくいやらしい感じが無く、繊細で優しくて、それでいてサッパリとしたストレートなもので、幼少期から今までの人生で自分の中に生まれたあらゆる感情を認めてくれるような、不思議な安心感があります。
ひとつひとつの描写が丁寧で、一発で著者のファンになりました。以来、西さんの本はかなり読ませてもらいましたが、私にとってはいまだにこの本が最高の一冊です。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.119
(4pt)

無垢だけど傲慢な女

1つの核家族の関係性の話、物語7合目くらいで不幸などんでん返しがあり、急に面白くなる所など、サラバと共通点が多いと思った。
泣いたなどの感想多いが、ミキがしでかした事の重大さに恐れ戦くばかりで、感動はできなかった。
事故にあったお兄ちゃんに矢嶋さんがいれば、生き延びれたかもしれないのに。美貴は支えにもなろうとしてなかったのに。
皆で号泣して、犬の包容力でなんとなくまとめて、流せることか?! 矢嶋さんにもきちんと報告しないの?彼女だって未だに苦しんでるかもしれないのに。
嫌いだ…、無垢だけど傲慢な女。
とはいえ、のめり込んで読んだので、面白かった。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.118
(4pt)

無垢だけど傲慢な女

1つの核家族の関係性の話、物語7合目くらいで不幸などんでん返しがあり、急に面白くなる所など、サラバと共通点が多いと思った。
泣いたなどの感想多いが、ミキがしでかした事の重大さに恐れ戦くばかりで、感動はできなかった。
事故にあったお兄ちゃんに矢嶋さんがいれば、生き延びれたかもしれないのに。美貴は支えにもなろうとしてなかったのに。
皆で号泣して、犬の包容力でなんとなくまとめて、流せることか?! 矢嶋さんにもきちんと報告しないの?彼女だって未だに苦しんでるかもしれないのに。
嫌いだ…、無垢だけど傲慢な女。
とはいえ、のめり込んで読んだので、面白かった。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.117
(5pt)

オススメ!

会社の社長にオススメされて購入!
凄く深い内容で感動しました。
是非、一度読んでみてください!
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.116
(5pt)

オススメ!

会社の社長にオススメされて購入!
凄く深い内容で感動しました。
是非、一度読んでみてください!
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.115
(4pt)

不思議な家族の世界観に惹き込まれる

何とも不思議な世界観だった。
どこにでもある家族を描いているようで、1つ何か次元がずれている家族。
誰もが愛が強すぎて愛がうまく噛み合ってない、でも生きている。

キャラが立った家族のメンバが生き生きと描かれているようで何かうまく生きていない。さくらという犬がその穴を埋めているような。各メンバから見るとただのペットのように見えて、さくらが空気を緩和しているという意味でタイトルにしたのだろう。

実際の世の中と照らし合わせてしまうと、兄弟でそんなやりとりしないだろとか、その行動おかしいだろとか、突っ込みどころ多いですが、小説の中の世界観で楽しむと面白いです。

ただ帯にあった"人を幸せにしてしまう"とか"今すぐ付き合ってる人と結婚したくなった"とかは何か違うと思う。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.114
(4pt)

不思議な家族の世界観に惹き込まれる

何とも不思議な世界観だった。
どこにでもある家族を描いているようで、1つ何か次元がずれている家族。
誰もが愛が強すぎて愛がうまく噛み合ってない、でも生きている。

キャラが立った家族のメンバが生き生きと描かれているようで何かうまく生きていない。さくらという犬がその穴を埋めているような。各メンバから見るとただのペットのように見えて、さくらが空気を緩和しているという意味でタイトルにしたのだろう。

実際の世の中と照らし合わせてしまうと、兄弟でそんなやりとりしないだろとか、その行動おかしいだろとか、突っ込みどころ多いですが、小説の中の世界観で楽しむと面白いです。

ただ帯にあった"人を幸せにしてしまう"とか"今すぐ付き合ってる人と結婚したくなった"とかは何か違うと思う。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.113
(5pt)

さくら

さくら。
こんなにも家族に可愛がられて家族の中心的存在でいてなんて幸せな犬なのだろう。
そしてあんなにも優しい兄の死。兄は死を自ら選んだ。
だけど兄と同じように世界の隅に追いやられたフェラーリはあのあとどうなったのだろう。
奇声をあげパイプを振り回し、そして一体あのとき、なにを見つけたのだろう。
人は、フェラーリのようになったとき、その先に何を見るのだろう。

世界の隅に追いやられたとき、
人から見てはいけないものを見てしまったようなそんな存在になるとき、
自分だったらどうするか。

きっとフェラーリや兄のような人はいっぱいいるのだろう。

犬と違って、人間は残酷だ。
私達はそんな世界に生きている。
この家族は強い。きっと兄も乗り越える力はあっただろう。
でもギブアップした。

人間がみな、この犬のさくらのようだったら。
兄が可愛がっていたさくらのように、さくらの世界だったらよいのに。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.112
(5pt)

さくら

さくら。
こんなにも家族に可愛がられて家族の中心的存在でいてなんて幸せな犬なのだろう。
そしてあんなにも優しい兄の死。兄は死を自ら選んだ。
だけど兄と同じように世界の隅に追いやられたフェラーリはあのあとどうなったのだろう。
奇声をあげパイプを振り回し、そして一体あのとき、なにを見つけたのだろう。
人は、フェラーリのようになったとき、その先に何を見るのだろう。

世界の隅に追いやられたとき、
人から見てはいけないものを見てしまったようなそんな存在になるとき、
自分だったらどうするか。

きっとフェラーリや兄のような人はいっぱいいるのだろう。

犬と違って、人間は残酷だ。
私達はそんな世界に生きている。
この家族は強い。きっと兄も乗り越える力はあっただろう。
でもギブアップした。

人間がみな、この犬のさくらのようだったら。
兄が可愛がっていたさくらのように、さくらの世界だったらよいのに。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.111
(4pt)

自分の家族のドラマを思い出す

最初は、主人公の主観の言葉遣いが独特で、テンポも掴みきれず、かなり読みにくかったです。この部分で離脱してしまう人もいるのではと思います。
しかし耐えて3分の1まで読むと、一気にスルスルと読めます。事実から出発して、回想で物語が展開していくのですが、家族のなにげない話をスリル満点に、独特の比喩表現たっぷりに描く作家の力に、一気に引き込まれました。
どんな家族にもドラマがある。
自分の家族におきたドラマを思い出したりしました。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.110
(4pt)

自分の家族のドラマを思い出す

最初は、主人公の主観の言葉遣いが独特で、テンポも掴みきれず、かなり読みにくかったです。この部分で離脱してしまう人もいるのではと思います。
しかし耐えて3分の1まで読むと、一気にスルスルと読めます。事実から出発して、回想で物語が展開していくのですが、家族のなにげない話をスリル満点に、独特の比喩表現たっぷりに描く作家の力に、一気に引き込まれました。
どんな家族にもドラマがある。
自分の家族におきたドラマを思い出したりしました。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.109
(5pt)

Top of the world

桜の季節だからではありませんが。
10年以上前に読んだのですが、今更ですね。
全体的には家族の愛のお話です。
でも、ちりばめられているエピソードが心を動かします。
苦しくなるし、楽しくなります。
親になって理解できることもありますね。
カーペンターズの歌を聴いてから読んでください。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.108
(5pt)

Top of the world

桜の季節だからではありませんが。
10年以上前に読んだのですが、今更ですね。
全体的には家族の愛のお話です。
でも、ちりばめられているエピソードが心を動かします。
苦しくなるし、楽しくなります。
親になって理解できることもありますね。
カーペンターズの歌を聴いてから読んでください。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271
No.107
(4pt)

西加奈子の世界

さくらこの本がデビュー作だとしたら、彼女は素晴らしい感性をおもちだと思います。
さくら Amazon書評・レビュー: さくらより
4093861471
No.106
(4pt)

西加奈子の世界

さくらこの本がデビュー作だとしたら、彼女は素晴らしい感性をおもちだと思います。
さくら (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: さくら (小学館文庫)より
4094082271