八月十五日に吹く風

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評判

八月十五日に吹く風の評価:

4.47/5点 レビュー 83件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全147件 41〜60 3/8ページ
No.107
(5pt)

ちょうど良い時期に読みました

出張の飛行機が行きも帰りも遅れ、一気に読めてしまいました。今日は8月14日。ちょうど良い時期に読めたと思います。やはり戦争はどんな理由でもダメだよなぁ〜。こういう人が日本の軍隊にもいたんだろうなぁ〜と思うと救われます。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.106
(5pt)

ちょうど良い時期に読みました

出張の飛行機が行きも帰りも遅れ、一気に読めてしまいました。今日は8月14日。ちょうど良い時期に読めたと思います。やはり戦争はどんな理由でもダメだよなぁ〜。こういう人が日本の軍隊にもいたんだろうなぁ〜と思うと救われます。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.105
(5pt)

美談

キスカ島を占領したことは知っていましたが、撤退する時にこれ程ち密に作戦を立てていたなんて、この本を読むまで知りませんでした。旧日本軍は兵士の命を物の様に粗略に扱っていた印象しか無かったのですが、この本を読んで幹部の中にも、人命第一とする考えを持っていた方達もいたのだと知り感動を覚えました。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.104
(5pt)

美談

キスカ島を占領したことは知っていましたが、撤退する時にこれ程ち密に作戦を立てていたなんて、この本を読むまで知りませんでした。旧日本軍は兵士の命を物の様に粗略に扱っていた印象しか無かったのですが、この本を読んで幹部の中にも、人命第一とする考えを持っていた方達もいたのだと知り感動を覚えました。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.103
(4pt)

本編は〇

本編は良かったです。ただ最後の解説が酷かった。朝日新聞のまわし者でしょうか?解説者が批判している人物が、まるで戦争をしたがっているかのような書き方で不快でした。手前勝手な思想の押し売りは勘弁して欲しいです。本編が良かっただけに後味の悪い読後感で残念でした。解説は読まない方が物語の感傷に浸れると思います。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.102
(4pt)

本編は〇

本編は良かったです。ただ最後の解説が酷かった。朝日新聞のまわし者でしょうか?解説者が批判している人物が、まるで戦争をしたがっているかのような書き方で不快でした。手前勝手な思想の押し売りは勘弁して欲しいです。本編が良かっただけに後味の悪い読後感で残念でした。解説は読まない方が物語の感傷に浸れると思います。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.101
(5pt)

リーダーの理想像をみました

正しいことを正しく言えない時代。
そんな中で、常に何が大事か、何が優先されるのか。

ブレない理念とビジョンをもち、決して部下、周りの環境のせいにしない木村司令官の姿に、
理想の管理職の姿をみました。

自分も部門長として木村司令官の強さを身につけたいなと強く感じました。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.100
(5pt)

リーダーの理想像をみました

正しいことを正しく言えない時代。
そんな中で、常に何が大事か、何が優先されるのか。

ブレない理念とビジョンをもち、決して部下、周りの環境のせいにしない木村司令官の姿に、
理想の管理職の姿をみました。

自分も部門長として木村司令官の強さを身につけたいなと強く感じました。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.99
(4pt)

戦前の日本を悪く言うだけの人間はこれを読みなさい。

この小説の内容を大雑把に言うと、太平洋戦争中の昭和18年7月、アリューシャン列島の鳴神島守備隊の5200名を無血撤収させたという物語だ。戦後の日本では、戦前の日本を絶対に良く言わない。昭和に入ってからは戦争が続いたこともあって、軍隊を筆頭に悪の塊だったかのように言われる。悪いことばかりではなかった筈だが、アメリカによるWar Guilt Information Programを、朝日新聞を筆頭とする左翼勢力によって刷り込まれたために、戦争における日本軍の行動を客観的に評価しようとすると、「戦争美化だ」といって排斥されるというとんでもないことになっている。
この小説は、太平洋戦争において日本が不利になって以降、玉砕ばかりが強制されたり、死ぬことばかりが強要されたかのように言われる風潮に対して、史実を正当に評価しようとするものだ。ところが解説の縄田一男という文芸評論家は、「現代日本において、日本人としてプライドはどこへいってしまったのか」と書く一方で、傲慢な安倍首相が憲法9条を改正しようとしていると書く。日本国憲法を世界遺産に登録しておくべきだったと書く。この評論家の頭の中はどうなっているのだろう。自分の国を自分で守ると規定することを否定して、何がプライドなんだろう。こういう脳内破綻を起こしているようなバカが物書きでいられることに戦後日本の異常さが現れている。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.98
(4pt)

戦前の日本を悪く言うだけの人間はこれを読みなさい。

この小説の内容を大雑把に言うと、太平洋戦争中の昭和18年7月、アリューシャン列島の鳴神島守備隊の5200名を無血撤収させたという物語だ。戦後の日本では、戦前の日本を絶対に良く言わない。昭和に入ってからは戦争が続いたこともあって、軍隊を筆頭に悪の塊だったかのように言われる。悪いことばかりではなかった筈だが、アメリカによるWar Guilt Information Programを、朝日新聞を筆頭とする左翼勢力によって刷り込まれたために、戦争における日本軍の行動を客観的に評価しようとすると、「戦争美化だ」といって排斥されるというとんでもないことになっている。
この小説は、太平洋戦争において日本が不利になって以降、玉砕ばかりが強制されたり、死ぬことばかりが強要されたかのように言われる風潮に対して、史実を正当に評価しようとするものだ。ところが解説の縄田一男という文芸評論家は、「現代日本において、日本人としてプライドはどこへいってしまったのか」と書く一方で、傲慢な安倍首相が憲法9条を改正しようとしていると書く。日本国憲法を世界遺産に登録しておくべきだったと書く。この評論家の頭の中はどうなっているのだろう。自分の国を自分で守ると規定することを否定して、何がプライドなんだろう。こういう脳内破綻を起こしているようなバカが物書きでいられることに戦後日本の異常さが現れている。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.97
(5pt)

太平洋戦争中、キスカ島からの奇跡の撤退作戦を元にした小説

少々、日本軍を美化している気がしないでも無いが、悲惨な描写はほとんど無く、楽しく読めた。内容も事実に沿った部分が多く、太平洋戦争の一つの出来事として、歴史に興味を持つ良い機会になると思う。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.96
(5pt)

太平洋戦争中、キスカ島からの奇跡の撤退作戦を元にした小説

少々、日本軍を美化している気がしないでも無いが、悲惨な描写はほとんど無く、楽しく読めた。内容も事実に沿った部分が多く、太平洋戦争の一つの出来事として、歴史に興味を持つ良い機会になると思う。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.95
(5pt)

奇跡を生むのは人間力か。

あくまでもキスカを描いた物語りとして数パーセント割引いても、ここに登場する人間味溢れる軍人さんがもっと多くいてくれたら、南方の悲惨なる数万人の玉砕の犠牲者を最小限にとどめる事が出来たのかもしれませんね。戦争を知らない子供たちの私が言う資格があるとは思えませんが。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.94
(5pt)

奇跡を生むのは人間力か。

あくまでもキスカを描いた物語りとして数パーセント割引いても、ここに登場する人間味溢れる軍人さんがもっと多くいてくれたら、南方の悲惨なる数万人の玉砕の犠牲者を最小限にとどめる事が出来たのかもしれませんね。戦争を知らない子供たちの私が言う資格があるとは思えませんが。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.93
(5pt)

みなが主役のキスカ島撤退作戦

「一発必勝」しか許されない壮絶な物語

いわゆる「玉砕」ではなく、キスカ島に残る5,000を超える守備隊を撤退させることだけを考えて人々が奔走する。
話は、日本軍とアメリカ軍の双方の視点で同時進行していくので読みやすい。

戦争は自分を何かで納得させなければ「人命よりも国を護る」ことは漠然とした使命になる。
だから、本当に「国を護る」とはなんだろうと思った。

でも、この本を読んで当時の人たちが守りたいと思った国とはいわゆる「国家」というよりも、家族や仲間達の事ではないのかと感じた。
「家族」というものを組織として表現すると「国」という言葉になる。それなら「国の為に戦う」という言葉に説得力がでるし納得もできるかもしれない。
でなければ、アメリカ軍に包囲されているのがわかっている孤島に、あり得る全滅の撤退作戦なんて考えることはできない。
人命を重んじた人々の気高く真っすぐな感情に、改めて戦争とは何かを考えさせられた。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.92
(5pt)

みなが主役のキスカ島撤退作戦

「一発必勝」しか許されない壮絶な物語

いわゆる「玉砕」ではなく、キスカ島に残る5,000を超える守備隊を撤退させることだけを考えて人々が奔走する。
話は、日本軍とアメリカ軍の双方の視点で同時進行していくので読みやすい。

戦争は自分を何かで納得させなければ「人命よりも国を護る」ことは漠然とした使命になる。
だから、本当に「国を護る」とはなんだろうと思った。

でも、この本を読んで当時の人たちが守りたいと思った国とはいわゆる「国家」というよりも、家族や仲間達の事ではないのかと感じた。
「家族」というものを組織として表現すると「国」という言葉になる。それなら「国の為に戦う」という言葉に説得力がでるし納得もできるかもしれない。
でなければ、アメリカ軍に包囲されているのがわかっている孤島に、あり得る全滅の撤退作戦なんて考えることはできない。
人命を重んじた人々の気高く真っすぐな感情に、改めて戦争とは何かを考えさせられた。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.91
(5pt)

感動の平和への道の希求

永遠のゼロ、終戦のローレライに続く現代っ子の書いた戦争小説、杉原千畝エピソードも混じった人間愛を描いている。木村艦長が理想ヒーロー過ぎるがそれを取り巻く部下の忠誠、大本営の無能が引き立てている。アメリカが馬鹿にされすぎてはいるが、霧に紛れた逃走はスリル満点。他の二作に引けを取らない感動の平和への道の希求作品。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.90
(5pt)

感動の平和への道の希求

永遠のゼロ、終戦のローレライに続く現代っ子の書いた戦争小説、杉原千畝エピソードも混じった人間愛を描いている。木村艦長が理想ヒーロー過ぎるがそれを取り巻く部下の忠誠、大本営の無能が引き立てている。アメリカが馬鹿にされすぎてはいるが、霧に紛れた逃走はスリル満点。他の二作に引けを取らない感動の平和への道の希求作品。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441
No.89
(4pt)

戦争は絶対してはいけないが、過去にこんなことがたったのか…

8月15日といえば、敗戦記念日というか玉音放送の日が一番メジャーだが、その2年前に日本軍が奇跡と言われた戦法でアメリカを出し抜き無事5200名を救出したキスカ島撤退作戦が成功に終わった日でもあった。(正確にはすでに日本軍が全員脱出していたにもかかわらず、アメリカ軍は空爆や船からの砲撃を繰り返し、いまだ〜と島に上陸したら誰もいなかった…という日)

こんな爽快な出来事があまり知らされていなかったことにも驚くが、何百万人も亡くなっている中で5200人を救ったということ自体があまり評価されなかったのか?

とにかくもうこの頃はミッドウェーでも負けていて日本は破滅への道へと突き進んでいく頃。そもそもキスカ島とはどこにあるのかというと、アリューシャン列島の小さな小島なのだ。日本はアメリカ領土のキスカ島を一時占領していたことになる。その隣にあるアッツ島にも日本軍を置いていたが、ここはアメリカの強力な攻めにより全員玉砕。2500人を放置して死なせてしまったと言う事で何とかキスカ島だけは救出を…と言う事で作戦が始まった。

ただ当然ながらその島はアメリカ軍が周囲を囲んで完全に包囲されている。その中に救出のために10隻を超える船を向かわせねばならぬ。当然暗号も読まれているので無線で作戦を伝えることもできない。船や飛行機が近づくとすぐに気づかれて撃ち落とされる、沈められる。

では、どうやって実際に救出したのか。それが本当に「こんなことが実際に行われたのか…」と思わず感動してしまうくらいの綿密な作戦と運だったのだ。運をも味方につける強い意志もあったのだが。

アメリカ軍は、日本人というのは野蛮で何をしでかすかわからない。普通の国は「降伏」して助けを求めるのだか、日本は万歳攻撃や玉砕で自らの命をどんどん絶っていく、それも軍人だけではなく子供や婦人も竹槍持って突きかかっていきそうな勢いである。しかも困っている自分たちの兵を救おうともせずに玉砕を申し付ける…という感じで、人間とは思っていないのである。だから上陸する前に徹底的に空爆で一般人を含めてやっつけてしまい、自分たちの安全を守ろう…というような雰囲気で戦争をしている。

民間人を殺してはならないという国際法に関しても日本は別だと、やらなければ我々がやられる…という恐怖感もあり各地の空爆、最後には原爆まで持ち出してきたのである。

この本は、この作戦の立案から成功裏に終わった経緯をしっかり描かれているし、その頃の世相、軍の様子、市民の様子、本当にしっかり描かれている。ノンフィクションと書かれているが本当にそれに近いと思う。良い本に出会いました。
八月十五日に吹く風 Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風より
4062209616
No.88
(4pt)

戦争は絶対してはいけないが、過去にこんなことがたったのか…

8月15日といえば、敗戦記念日というか玉音放送の日が一番メジャーだが、その2年前に日本軍が奇跡と言われた戦法でアメリカを出し抜き無事5200名を救出したキスカ島撤退作戦が成功に終わった日でもあった。(正確にはすでに日本軍が全員脱出していたにもかかわらず、アメリカ軍は空爆や船からの砲撃を繰り返し、いまだ〜と島に上陸したら誰もいなかった…という日)

こんな爽快な出来事があまり知らされていなかったことにも驚くが、何百万人も亡くなっている中で5200人を救ったということ自体があまり評価されなかったのか?

とにかくもうこの頃はミッドウェーでも負けていて日本は破滅への道へと突き進んでいく頃。そもそもキスカ島とはどこにあるのかというと、アリューシャン列島の小さな小島なのだ。日本はアメリカ領土のキスカ島を一時占領していたことになる。その隣にあるアッツ島にも日本軍を置いていたが、ここはアメリカの強力な攻めにより全員玉砕。2500人を放置して死なせてしまったと言う事で何とかキスカ島だけは救出を…と言う事で作戦が始まった。

ただ当然ながらその島はアメリカ軍が周囲を囲んで完全に包囲されている。その中に救出のために10隻を超える船を向かわせねばならぬ。当然暗号も読まれているので無線で作戦を伝えることもできない。船や飛行機が近づくとすぐに気づかれて撃ち落とされる、沈められる。

では、どうやって実際に救出したのか。それが本当に「こんなことが実際に行われたのか…」と思わず感動してしまうくらいの綿密な作戦と運だったのだ。運をも味方につける強い意志もあったのだが。

アメリカ軍は、日本人というのは野蛮で何をしでかすかわからない。普通の国は「降伏」して助けを求めるのだか、日本は万歳攻撃や玉砕で自らの命をどんどん絶っていく、それも軍人だけではなく子供や婦人も竹槍持って突きかかっていきそうな勢いである。しかも困っている自分たちの兵を救おうともせずに玉砕を申し付ける…という感じで、人間とは思っていないのである。だから上陸する前に徹底的に空爆で一般人を含めてやっつけてしまい、自分たちの安全を守ろう…というような雰囲気で戦争をしている。

民間人を殺してはならないという国際法に関しても日本は別だと、やらなければ我々がやられる…という恐怖感もあり各地の空爆、最後には原爆まで持ち出してきたのである。

この本は、この作戦の立案から成功裏に終わった経緯をしっかり描かれているし、その頃の世相、軍の様子、市民の様子、本当にしっかり描かれている。ノンフィクションと書かれているが本当にそれに近いと思う。良い本に出会いました。
八月十五日に吹く風 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月十五日に吹く風 (講談社文庫)より
4062937441