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警視庁監察官Q



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁監察官Q (朝日文庫)

警視庁監察官Qの評価: 3.67/5点 レビュー 15件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

何か監察官か分からない?

彼の別の小説と混合して新鮮味がなく内容が良くわからない。テーマが尽きた感がする。作家に奮起を期待する。
警視庁監察官Q (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁監察官Q (朝日文庫)より
4022648589
No.3:
(3pt)

作品に読む順番がある?

Jを読んで、Qを読んでKを読みました。
面白かったからなのか、あっという間に読み終えました。
警視庁監察官Q (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁監察官Q (朝日文庫)より
4022648589
No.2:
(3pt)

ちょっと劇画チック

鈴峯作品の初読である。警察モノのミステリは近頃あふれるばかりだが、ここまでリアリティのない主人公の造形も珍しい。
ザヴァン並みの超記憶という特殊能力を備え、頭脳明晰な上、古武術を修めて荒事にも強い。そんなヒロインないだろ、普通? 同じ作者が異なる版元から出している別シリーズ、警視庁公安Jの小日向純也、警視庁組対特捜Kの東堂絆とかいう、こちらも劣らぬスーパーヒーローが客演してくるのもご愛敬か。
とにかく主人公はスーパーだし、脇を固める面々も有能で飲み込みの早い奴ばかり。
少し前に太田愛の社会派調の重たい作品を読んだ後には、こういうお気楽に読み流せるのもよい。でも、その分軽いね。小説としてはちょっと。劇画の原作辺りにはぴったりだと思う。
警視庁監察官Q (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁監察官Q (朝日文庫)より
4022648589
No.1:
(3pt)

待望の鈴峰作品

KもJも、読後の爽快感と緻密なストーリーに魅了され、すっかり鈴峰作品のファンになった。
主人公のさりげない表現の裏に隠れた緻密なストーリー設計。とても面白いシリーズ。
が、しかし、今回のQ。
どうにもストーリーに集中できない。
主人公のバックボーンがちょっと曖昧であったり、あることが原因で糖分を取らざる得ないのだが、その甘味関連の情報が多すぎで、肝心な部分がどうにもぼやけてしまう。
JもKも登場するのだが、登場は次回作でも良くない?と思ってしまうほど、無理矢理な感じ。
JやKが登場したらしたで、嬉しいのだが、これもまた主人公が引き立たない原因にもなってる。
次回に期待したい。
厳しめの★3つ。
警視庁監察官Q (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁監察官Q (朝日文庫)より
4022648589

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